ライン

エンジン関係

電 装

 ブーストコントローラー
  HKS EVC-PRO(画像が沢山あるので覚悟して下さい)

   どうして「EVC−PRO」にしたか・・・?と言うと、このPROは、エンジン回転数
   とスロットル開度の両方でブーストを制御しているからです。
   色々悩んだ結果(ショップの勧めもあって)です。

   BLITZの「SBC i−D」やAPEX「AVC−R」も有ったのですが、
   BLITZは車速感応型で、レガシィのシーケンシャルだと細かい調整が
   出来ない?(たぶん)、APEXiはエンジン回転数制御だからこちらは細かい
   制御が可能と雑誌などで説明されていましたので、
   実物をカー用品店に見に行きました。
   BLITZとAPEXiが店頭に並んでいました。
   見た目はAPEXiで操作はBLITZのような気がしました。
   (この時、残念ながら有名なEVCは有りませんでした)

   その後知り合いの紹介で、チューニングショップに行く事にしました。

   ショップでAPEXiとBLITZそれとEVCはどれが良いですかね?と話をしてみたら
   APEXiは学習機能と操作関係がイマイチだねーっ!と言う話をされたました。
   BLITZは学習機能と制御関係は優秀で問題ないけど、レガシィはプライマリー
   側が早く上がりすぎると、段付きが激しく成るし、ブーストも上がりすぎて
   タービンにも良くないだろうと言われました。
   (1Kで設定するとプライマリー側ですでに1Kまで到達する、本来こんなにノー
   マルでは上がらないから)
   
   それと、ショップの人にEVCにする気があるのなら、あっさり「EVC−PRO」
   にしてみたら・・・。この一言で決まりました。
   EVC−PROは、学習機能、各制御関係、普段使う操作性は申し分ない。
   でも機能が有りすぎて、設定を細かく操作する部分については(回転数制御と
   スロットル制御に関して)「めちゃめちゃ難しいよ」って言われましたが、
   チャレンジすることにしました。さらに、ショップの技術の人に、
   基本的に殆ど操作しなくても学習機能がめちゃめちゃ優秀なので大丈夫、
   心配しなくてもサポートをきっちりするから、何回でも設定し直してあげるし、
   何時でも着て!と言われたので決めました。

 燃調コントローラー
  HKS SuperAFR
   これを選んだ理由はただ1つ!
   なんと言っても専用ROM設計だからです。
   何もしなくてもとりあえず動く。
   ただ5F用なので燃料がめちゃめちゃ濃かったです。
   ほとんどの設定項目を半分まで燃調を薄くしないと走れなかった。ヾ(・・;)ォィォィ
   操作もマニュアルをザーッと目を通しただけで全部分かった(すごく簡単です)

*ショップとはチューニングショップの事です

 燃調コントローラー変更しました(HKS SuperAFR故障のため)
  APEXi S-AFCU
   設定項目が2項目記憶できるのと、表示が色々有るので。
   ですが、HKS製の方が、フィーリングは良いですね。アクセルを踏んだ時の
   付き?がHKSの方が一枚上ですね。安定してますし。

   セッティング例を記載しておきます。何かの参考になれば、幸いです。
    但し、高回転側は殆ど変更していません。サーキットを走らないので・・・。
    一様BHとBGの物を記載します。どちらもATです。尚、エアクリ交換しています。
    BH←こちら & BG←こちら

 エンジンコンピュータ
  Prova SSECU
   これを選んだのは、やはり中低速重視のセッティングだからですね。
   実際良い感じです。吊しのコンピュータは駄目駄目だと言う人が居ますが、
   私的にこれで十分です。何の問題もありません。もっと突き詰めれば良いので
   しょうが、普段公道を走るだけなので、サーキットなどでギリギリの走りは
   しませんから、全く問題ないです。

 ATコンピュータ
  Prova ATサブコン
   この商品・・・早く購入しておけば良かった!と思わせる商品です。
   スバル車は、トルコンのロックアップ機構が今一つで、どうもアクセルに張り付く感じで
   平坦な道から、少し上り勾配が有るような時に、少しアクセルを踏むと普通は直ぐにロックアップが
   外れて回転数が上がるのですが、スバル車はなかなか外れずに、どんどんアクセルを
   踏み込んでいって、最終的に30%近くまで踏み込むと、ようやくロックアップが外れるのですが、
   このATサブコンは、少し多めにアクセルを踏み込んでやれば直ぐにロックアップが外れて加速して
   非常にスムーズな走りが出来ます。
   さらに、シフトアップやシフトダウンも軽快で、もたつき感が有りません。
   スバル車唯一の弱点??が解消された様な感じです。
   但し・・・燃費は悪くなりそうです。
   電源スイッチが有りますから、軽快に走りたい時に電源を入れて、普段は切って置いても
   良いように思いますが、一度この感覚を味わうと・・・・・。

   燃費ですが・・・・一ヶ月使用で、大体8.5km/L位です。燃料ゲージ半分で約230km走ります。
   当然通勤のみの使用での事です。高速道路使用だと大体12km/L平均です。
   予想以上に良い・・・と言うか今までより少しだけ良くなりました。

   
   先日故障しました。幸いスロットルセンサーケーブルをバイパスするようにコネクターを
   取り付けていまして、速攻でATサブコンを取り去りバイパスコネクターを接続しました。
   後日分解してみると、ぱっと見で約4割はんだ不良(クラック&腐食)が有りまして、
   高級はんだで手直しをしまして、無事完治しました。


以前使用していたHKS製の物です



今はこの仕様で使っています



見えにくいと思いますが、光っています!
強度は明らかに落ちています。
が、友人たちは、このテカりに
みんな・・・「すげー!」
と言ってくれました。
吸気関係

 エアクリーナー&インテークパイプ
  APEXi  &ZERO SPORT 
   *夏場はノーマル交換タイプに変更しています。

   ZERO SPORTのフルセット・・・と言いたい所ですが、エアクリーナー
   が高価なのでエアクリーナーだけはAPEXiにしました。

   一気になるのが、エアクリーナーの取り付けが合わない!!
   たぶんインテークパイプが固定されているからだと思いますが・・・。
   まー何とか付きましたので良い事にしています。

   以前HKS製のセット物を使用していましたが、3000rpm付近が
   不安定だったので、解決方法はエアクリーナーの交換しか有りませんでした。
   (たぶん吸入空気がエアフロの手前で乱気流を起こしていたみたいです)

   過給が掛かると「シャーッ」と言うか「シューッ」っと言うか・・・音がかなりします。
   さらに過給が掛かった状態で足をアクセルから放すと「プシューッ」っと音がします。
   これは純正の「ブローオフバルブ」が動いた為と思います。
   これは、剥き出しタイプでは普通の事ですが、HKSよりは、かなり静かです。

   それと、燃費が少し良くなりました!
   たぶん余りアクセルを踏まなくなったためだと思いますが・・・。
   (踏まなくても良く走ると言うか、今までよりも全域にわたってトルクフルです)

  ブリッツ インダクションBOX
   やはりむき出しタイプはエアフロに優しくないので交換しました。
    むき出しタイプ使用でエアフロが約2万kmで天国に・・・・。
    なので、純正に戻していたのですが、高回転側のパワーがやはり足りないので、
    人柱のつもりで、ブリッツのインダクションBOXに交換してみました。
    倉庫には新品のエアフロが2つ有りますので、何とかなりますからね。
    それに、最近センサー部分のみの販売も有り、1万円チョットで購入できますからね。


  インタークーラー
    BH5C MT用 純正品
     私のBH5はATですので、MT用の一回り大きい物に交換しました。僅かにSTIの方が容量が上
     序でにシルバーに塗装&STIの文字を入れました。
     体感は出来ると思ったのですが、ターボパイプと一緒に交換したのでよく解りません。
     ATの車両にお乗りの方でしたら、おすすめです。STIは中古でも結構なお値段がしますが、
     MT用でしたら、1万円以下で極上の物が転がっていますし、取り付け金具の加工は
     必要なしの完全ボルトオンで装着可能です。
     ただし、MTの方は意味が有りません。まあ当たり前ですが。
     ちなみに、AT用は「デンソー」でMT用は「サンデン」です。よく見ると外見も違いますので、
      ネットオークションに画像のみ&詳細不明なときは、「スロットルボディ」の横(運転席側)
      に凹んでいる所が2カ所有るのがMT用で、平らな物がAT用です。こちら

  インタークーラー ターボパイプ?
    ターボとインタークーラーの間にあるアルミ製のパイプです。
    今まで、何回もインタークーラーを脱着していたのですが、気にして見なかたのですが、
    パイプにかなりの段付きが(最大約5mm)有るのも気づかずに、今まで放置していました。
    インタークーラーの交換で、ターボパイプを脱着したとき、あまりに酷い加工にビックリしました。
    で、早速エアグラインダーを持ち出し加工しました。外見は磨くつもりはなかったのですが、
    汚れていたので、序でに磨きました。

    インタークーラーとターボパイプの同時交換でしたが、体感は出来ました。
    ブーストの立ち上がりが早くなりました。それと、負圧の時にアクセルの付きが良くなりました。
    どちらの効果かは解りませんが、満足です。

    パイプの加工に関しての質問には答えますが、責任は一切負いません。

 その他
  ZERO SPORT クールアクション

   この製品は見た目では全くと言って良いほど意味のない
   (ボンネットを開けないと)物です。
   ボンネットを開けても言わないと気づかない!

   高速道路やバイパスなどを走ると違いが分かります(少しパワフルです)

  サムコ ターボホース

   インタークーラーを外したので、既に換えました。
    が・・・・・。インタークーラーからスロットルボディーの間のパイプは、
    STIの物を購入していましたので、サムコのパイプは仕事場のお客様にあげました。


  ブローオフバルブ(エアバイパスバルブ)
    純正のバイパスバルブをバラして、バネレートを上げました(バネ交換)
    たまたま同じ大きさのバネが転がっていたので交換してみました。
    手で押して、純正比115%って言う所でしょうかね?
    過給圧の抜ける音が少し変わりました。

    ・皆さんも改造してみては?
     工具(−)ドライバーNo.2&No.3、プライヤー、ラジオペンチ、
     ワッシャ一個(バルブスプリングを縮めるため、簡単に交換できるバネは見つからないので。)
     液体ガスケット少々(組み立ての時のシール材として)
     *ワッシャの大きさですが、バルブスプリング室の数字が印刷されている部分の中に
      入れますので、大体の外形は想像できると思います。
     *この件に関しては、当然自己責任の下で、他人に迷惑を掛けない様にして下さい。
      当然私も責任は負いません。が質問が有れば、メールでお答え致します。
      作業中は、車が動けなくなるので、出来ればスペアの
      エアバイパスバルブを用意する事を、おすすめします。





さらに画像準備中
排気関係

 リヤマフラー
  マツショウ(ガナドール) チタンマフラー リヤピースのみです
  メインパイプ 70pai、テールパイプ 120pai

   低回転が無くなるかな?と思ったのですが以外と全く問題なかった。 (^。^;)
   今まで「フジツボ」の「レガリスR」を使用していましたから少し心配でした。
   (全域で乗りやすくなりました)

   音の方はレガリスRよりも当然大きくなりますが、チタンマフラーは
   室内にこもるような音は有りませんでした。
   音質はレガリスRは上品で静か(当然純正よりも音量は大きいです)
   静かでもフジツボ独特の「ドドドッ」って言う音は健在です。

   チタンの方ですが、レガリスRエボよりは音量的には少し大きくて、
   音質はフジツボよりもさらに水平対抗独特の音が強調されたような音です。
   「バッバッバッ」って言うか「ダッダッダッ」って言うような音です・・・。
   ごめんなさい表現が下手で。  m(._.)m ゴメン

  PROVA ブラックステンレス

   上記のガナドールマフラーがうるさくなった(サイレンサーの寿命)ので、交換しました。
   んー今までより、かなり静かです。
   オーディオも普通に聞く事が出来ます。
   デザインは特徴的なので、記載はしません。皆さんご存じですね?

 センターパイプ
  PROVA オールステンレス
   車検対応のスポーツキャタライザー(メタキャタ)付きです。
   少し音が大きくなりました。装着前より、かなり乾燥した音質です。
   (パサパサって言う感じかな??)
   フィーリングはとても良いです。エンジンがスムーズに回ります。

 EXマニホルード
  SYMS パラレルツインターボ(完全等長・等爆 2−1−1(4−2−1))
   パラツインは低速トルクが無くなるって聞いていたのですが・・・・。

    結果は、低速トルクはモリモリです(2500rpm付近までの負圧領域)
    が・・・・。
    3000rpm〜4000rpm付近は駄目駄目です。
    ハッキリ言ってこの領域は使えません。シーケンシャルの谷間(お仕置き領域)
    に突入したような感じです。
   4500rpmからはトンでもないくらいの加速が有ります。ハッキリ言って凶器です!
    一気にレッドゾーンに飛び込みます。
    なので、ドッカンターボですね。まあ高回転でのパワーは、
    ノーマルのエキマニや、社外のエキマニ(SYMS以外)には無い物を持っています
   高回転では、ECU・中間パイプ・インタークーラーなどのパーツを交換して
    パワーを上げたのとは次元が違いますね。(私の体感的にですが・・・)
    私のはECU交換していますので、ブースト1.2ですからそりゃーもー・・・・。
   
   音質ですが・・・。うるさいです。ステンレスパイプのみなので、共振音がモロに出ます。
   エンジンはとても良く回りますが、非常にうるさい!
   ノーマルのマフラーに交換したのですが・・・アクセルを踏むと・・・・んーうるさい。
   最新型のBPレガシィの音質に近いですね。(音を小さくすれば?)

   と言う事で・・・ノーマルに直ぐ戻しました。ハッキリ言って使えない
   (自分の目指しているチューニングと根本的に違うため)

   と言う事で・・・・レガシィのエキマニはやはりPROVAです。

   注 個人でのSYMSのエキマニは交換はかなり困難です。
      私は6時間掛かりました。
      友人に手伝って貰いましたが・・・
      (工具を取って貰ったり、部品を持つ時だけですが)

  PROVA 純正形状タイプ&BILLION スーパーサーモバンテージ90
   レスポンスはイマイチですね、やはりSYMSにはかなわないです。
    純正よりは少しは良いのですが、劇的に変わったという事はありません。
    まあ低速トルクは良くなりましたが・・・・。
    高回転に関しては、これもSYMSと比べるのも間違っていますが、
    純正よりはブーストの立ち上がりは良いですが、SYMSの様な暴力的な
    加速は有りませんね。SYMSと比べると、おとなしいです。

    純正と比べると、劣る所は無いので、良いのではないでしょうか?
    でも「ブーコン」「ECU」「センターパイプ」「燃調コントローラー」まで付けていると
    余りメリットはない様な気がします。ただ、エキマニが軽くなったため、回頭性は上がっています。


  プライマリタービン交換
   一ヶ月くらい前からプライマリタービンが僅かに唸り始め、ブーストの立ち上がりが少し遅く成って
   いました。運良くヤフオクで新品タービンが有りまして(35000円)運良く落札!
   新品を購入すると10万円近くしますし、リビルトタービンでも35000円では購入できませんからね
   とてもラッキー?でした。
   交換は休日の雨の日と決めていましたので、6月の梅雨時期と決定しました・・・が・・・。
   梅雨なのに雨が降らない・・・・。最後の日曜日平成17年6月26日に交換しました。
   交換は非常に簡単?で、交換時間全行程で2時間少々と言う所です。
   大まかに記載すると、インタークーラー・フロントパイプ・遮熱板・各配管・タービン本体の順番に
   外していきます。取り付けはこの逆に行えば大丈夫です。
   当然詳細は記載いたしません。職を失いかねませんからね。 (^.^)
    (質問にはお答えしますので、メールして下さい)
   以前Symsのエキマニを付けた時に排気系のボルトとナットは全て新品に交換していましたので、
   ボルト・ナット共簡単に外すことが出来ました。皆さんも排気系を脱着する時にはボルトとナットは
   交換することをお勧めします。結構替えない人が多いんですよねぇ。
   今回もボルト・ナット代が2500円位は掛かりますからね。でも次の修理時には楽ですよ。
   作業時間が大幅に短縮されます。

   当然交換後は非常にブーストの立ち上がりが早いです。以前の倍くらいの早さで立ち上がります。
   これだと燃費も良く成ったのではないでしょうか?



メーター・タイマー

 メーター関係
  日本精機(Defi) ターボメーターSET+油温計+油圧計 Defiなので当然電気式
   めちゃめちゃ良いです。精度、操作それに見た目が格好いい!!
   派手さはないのですが、何となく高級感が有ります。
   精度もレスポンスも最高です!さすがステッピングモーターです。

   フィールド技研 A/Fモニター
    セッティングを出すのに一様付けてみました。価格も新品で7800円なので、
    無いよりは良いだろうと思って(精度は駄目駄目です)
    この手の商品はオプションのセンサーを取り付けないとまず駄目でしょう。

   BLITZ R−VTI Type−I
    水温計の変わりに装着しました。
    点火時期やインジェクター噴射時間など色々表示できて便利便利!!

 ターボタイマー
   BLITZ DTT−DC2(デュアルターボタイマー)
    以前DTTを装着していましたが、調子が悪くなったので、一つ前のDC2を格安で購入

 エンジンスターター
   ユピテル VE−E3
    以前サンテカのRS−2000を使用していましたが、チョット調子が悪くなり、交換しました。
    リモコンも小さく、生活防水もありそれにシンプルで良いです。
画像準備中 その他

 ・ラジエターキャップ
   ZERO SPORT 1.3K(ゼログリーン)

 ・フィラーキャップ
   SYMS OILフィラーキャップ
   見た目だけです。でもボンネット開けたら・・・んーサイコー!

 ・アーシング
   SYMS BH5/BE5ターボ車用
    他のアーシングキットよりも配線ポイントは少ないが、効率の良いハーネスを
    使用しているので、今まで使っていた物よりはかなり良いです。
    (以前使用していた物は、安物でしたが・・・)
    マフラーアーシングははっきり言ってよく解りません。音が少し静かになった様な気がします。

   Audio-Labo Ground-Booster 水平対向用 銅線・銅プラグキャップセット
    これは変化がはっきり解ります。おすすめのパーツです。
    ・排気ガスの黒いススが解るぐらい少なくなります。(完全燃焼している模様)
    ・アクセルの付きが良くなります。
    ・2500rpmからのトルクが上がります。解りますね。でも直ぐに慣れますが・・・。
    ・燃費が良くなります(市内通勤で大体200m〜300m/L位良くなります)
    ・アイドリングでエンジン音が少し静かになりました。(イリジウムプラグを入れたときの倍ぐらい)

 ・レイル アンダーカバー
   エキマニ装着に伴い、純正の樹脂製アンダーカバーが使用出来ませんので、
   ステンレス製の物に変更致しました。
    最初はProvaのアンダーカバーにしようと思ったのですが、装着されている方に
    「エキマニとアンダーカバーが接触」すると言われましたので、色々と調べていたら
    レイル製の物が安くて、カバー自体も大きい(残念ながら重い)ですので、レイル製
    にしました。
    大きさは、エアコンコンデンサーからフロントデフ(ミッション)まで在ります。
    当然ジャッキアップポイントに穴が開いています。さらにエキマニとは接触しません。
    残念なのが、OIL交換の時には、アンダーカバーを外さなくてはいけません。
    まあOIL漏れ点検にはちょうど良いかな?

 ・BILLION スーパーソリッドクーラントライン(強化ラヂエータホース)
   タイミングベルト交換に伴い、序でにラヂエータホースも一緒に交換しました。
   ホースは外さなくても出来るのですが、アッパーホースが邪魔なので、外しましたので、
   まぁ序でに交換するかなぁ。程度です。
   ハッキリ言って何でも良かったのですが、余り見かけない物にしたかったからです。
   サムコのシリコンホースは、皆さんが必ず装着されていますし、STIの物は値段が高い!
   と言うことで、BILLIONに決定!!

 ・STI 強化タイミングベルト
   どうせ交換するなら、強化品にしようと思い、各メーカーから色々販売されている中から
   最終的に選びました。決め手はやはりSTIですね。
   ファンベルトやエアコンベルトなら、何処でも良いのですが、タイミングベルトは、やはり
   耐久性が有って、他の純正部品の弊害にならない物。と言えばSTIしか無いでしょう!!
   交換作業は、当然DIY。こんな簡単な作業は2時間も掛かりませんから、自分で行いました。

   これが予想外に体感できる。低速トルクが上がりました。やはりベルトが長いからですかねぇ。
   多少の体感は有るとは思っていましたが、ハッキリ解る位加速がスムーズに成りました。
   純正品でも、体感できるのは同じなのでしょうが、持続力がたぶんSTIの方が上かな?
   でも、2日もすれば慣れるんですねぇこれが・・・・・。

 ・ラジエーター交換
   10万キロ突破直後・・・遭えなく破水!!
    年末の忙しい時に限って、こんなトラブルって起こるんですよねぇ。
     交差点で信号待ちをしている時に・・・・あれ??クーラント臭いぞ!!
     すぐに近くのコンビニに立ち寄り、ボンネットを開けてみると、僅かに湯気が出ていました。
     慌てて部品注文をしまして、正月休み前ぎりぎりでラジエーターが着ました。が・・・・
     交換する暇が無い!!
     仕方ないので、ラジエーターASSYとクーラント、それに水と、工具一式を積み、いつでも
     交換できる体制で走行を続けました。幸い正月休みまで持ちまして、家で交換しました。

 ・カムカバーガスケット交換
   ラジエーター交換直後・・・・滲み発見!!
    ラジエーター交換直後に、オイル交換の時期が来まして、交換していると・・・あれ??
     何かエンジンメンバーにオイルが付いてない??
     あれあれ??
    作業灯を当ててみると・・・
     あーあーっ漏れているよ!!
    何でこんなに続くのかねぇ。
    まあ走行距離的に丁度駄目になる頃だけどね。しかし続かなくてもねぇ。


 予定でブローオフバルブを交換しようと思っています。
 余り知られていないのですが、GT VDC用のブローオフは大容量の物が装着されています。
 あるチューニングショップでは、このVDC用の物を取り付けているみたいです。
 配管が2本になっていますので、ポン付けが出来ません!!
 たぶんVDCがコントロールしているのだと思います。どの様に配管すればいいのか
 色々考えないと・・・・。



   現在のレガシィ平均燃費約8.9km/L。
    山坂道で流れに乗って約7.8km/L。
    一般道長距離(100km以上)流れに乗って11.2km/L
    高速道路で制限速度を守って約11.9km/L。高速道路ハイペース何故か約12.5km/L
    これって、かなり良いように思います。

    以前所有していたSVXの最高記録は、高速道路8割、山坂道2割の約480km走行で
    約14.2km/Lも走りました。燃料ゲージが半分を少し切っただけ。(33.7L給油)
    最初はゲージが壊れたのだと思いました。未だに、この記録は破れません。頑張ります。
    *正月休みで、スタッドレス装着。3人乗車。何故こんなに走ったのか未だに解りません。




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