2008.7「信長公の史跡めぐりと有楽苑」
清洲、熱田神宮、桶狭間古戦場という、桶狭間の戦いの進行ルートを辿り終わったので、宿泊する宿に向かうことにしました。ホテルの名前は名鉄犬山ホテル。なぜ、このホテルを選んだかというと、ホテルの駐車場のそばに有楽苑があるからです。まず、名鉄名古屋本線の中京競馬場前から名鉄名古屋駅までいき、そこから、名鉄犬山線の特急にのりかえ、犬山遊園駅で下車。
有楽苑には3つの茶室があります。1つは国宝、如庵で、京都の有楽斎の隠居所の中にあった茶室で、名鉄の所有となり愛知に移築されものです。2つ目は、元庵で、大阪城下にあった、有楽斎の屋敷にあった茶室を古図を元に復元したものです。3つ目は、弘庵で、有楽苑内の茶会のために新築されたものです。
如庵の写真です。ここで有楽斎の姿を思い浮かべながら撮影しました。
ここでは500円でお抹茶とお菓子を頂けます。
餡子の入った美味しいくず餅と、御薄茶でした。
記念にメッセージを書くノートがお茶を飲む場所にあったので、「おいしいお薄茶でした。 有楽」と記入してきました。
入り口のところに、お抹茶を頂いた茶碗と同じものが販売されていたので購入しました。御薄茶も売っていたので購入しました。
又、有楽苑内で、目にとまったものも撮影してみました。
宿は有楽苑のそばにあるのですが、犬山城も近くにあるので、せっかくだからいく事にしました。
犬山城へいく途中にある針綱神社でかき氷を食べて一休みしました。
犬山城の写真です。
犬山城の最上階から見た景色です。
そしてホテルにcheck inしました。
滝のある露天風呂が良かったです。
夕食は、room serviceで日本料理有楽の有楽弁当を注文して食べました。
まさか注文した人のハンドルネームが有楽だったとは、ホテルの人も気ずかなかったと思います。(^^;
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