2008.7「信長公の史跡めぐりと有楽苑」
7月某日、新幹線にて名古屋駅に到着。
名鉄名古屋本線に乗り換え、新清洲駅にて下車。
駅の前には、案内図があり、これを見て城に向かいました。
およそ15分くらい歩いた所で清洲城にたどりつきました。
天守閣の最上階の赤い手すりが目立ち綺麗なお城でした。

城は、4階まであり、その中で一番、目にとまったのは、
信長公、秀吉公、家康公の兜です。
信長公の兜で左が「伊太羅貝形兜面付き」で右が「置手拭形兜」です。

秀吉公の兜「一の谷馬藺付兜」です。

家康公の兜「大黒頭巾形兜」です。

そして新清洲駅に戻り、再び名鉄名古屋本線に乗車し、今度は、神宮前駅で下車。
そこでは信長公も桶狭間の戦いにいく途中に戦勝祈願のために立ち寄った熱田神宮にいきました。

また、そろそろお腹が空いてきたので、神宮前駅周辺のあつたべんてんで「ひつまぶし」という名古屋の郷土料理を食べました。ひつまびしは、ウナギの蒲焼を細かく刻んでご飯にのせたものでおひつに入れられた飯を混ぜて食べます。おひつをしゃもじで4等分にして、4回、お茶碗についで食べます。1杯目はそのまま食べ、2杯目は薬味(わさび、のり、ねぎ等)をのせて食べ、3杯目は薬味をのせたものにお茶をかけ食べ、4杯目は1〜3杯目のうち気に入った食べ方をするという事でした。

お腹がいっぱいになり落ち着いた所で、再び、名鉄名古屋本線に乗車し、今度は、中京競馬場前で下車。ここから、5分くらい歩いた所に、公園があり、その公園が桶狭間古戦場の史跡でした。公園内には今川義元公の墓もありました。



又、公園のそばの高徳院というお寺には今川義元公の本陣の石碑がありました。

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