ライン


所有レンズ群たち

レンズの画像はこちら(そろそろ更新予定)

MINOLTA 24-85mm f3.5-4.5(NEW) (marumi WPC-N)  新品購入


 コンパクトで、とても使いやすいレンズです。・・・が・・・余り出番のないレンズです。
 この間久しぶりに使いました。最小限の荷物&超望遠が必要でしたので、100−400mmと共に使用しました
 画質は、このクラスの標準ズームではピカイチで、αシステムの標準ズーム(安価モデル)シリーズでは、現在でも最高の画質と言われています。

MINOLTA 24-105mm f3.5-4.5 (marumi WPC-N)


 超コンパクト設計のレンズです。大先輩から貰い受けました。
 α7標準ズームとして開発されました。距離エンコーダ内蔵レンズで、AF時にはフォーカスリングが回らない「オートクラッチ機構」が装備されています。
 描写もこのクラスとしてはトップクラスで、この焦点距離で、大きさ・重さ・描写・価格全てバランスの取れた一級品のレンズです。
 が・・・。僅かに上記の24−85mmの方が描写は上の様な気がします。でもこの焦点距離が有れば、普通のスナップ撮影では困る事が無いと
 思われます。と言うか、困った事は有りません。
 スナップ撮影で一本だけ選ぶ時は、デジタル一眼では下記のZeissのレンズを持って行きますが、銀塩ではこの24−105mmを持って行きます。
 ズームレンズが一本追加できる場合は、望遠側は100−400mmで、標準ズームは上記の24−85mmとかなり迷いますが、
 やはりこのレンズが出ます。やはり軽量コンパクトな所ですかね。

 ちなみに、このレンズ、貰ったのは良いのだけれど、レンズフードが有りませんでぇ・・・。SONYのALC-SH0016(SAL14105)用を付けています。

Carl Zeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm f3.5-4.5 ZA (marumi DHG Super Lens Protect) 新品購入


 Zeiss第2弾!
 軽量コンパクトで、7Digitalでは普段このレンズを常用としています。
 デジタルαシステムを所有する価値がここに有ります!と言っても良いようなレンズで、デジタル専用普及タイプ(大口径では無い)レンズの中でも、
 トップクラスの描写力を誇るレンズです。
 フルサイズ換算で、24〜120mmと非常に倍率の高いレンズで、αのボディ内蔵手ぶれ補正機能が有るお陰で、2絞り位の手ぶれは修正が
 出来ますので、室内の撮影で遅いシャッター速度でも、何とかなります。

 描写力は、他の方々が掲示板やホームページで掲載されて居られるので、ここでは踏み込んでの掲載いたしません。が・・・・
 パソコンで、サムネイル表示しても、Zeissのレンズで撮影したものは、大体解ります。
 とても透明感の有るすっきりした描写で、解放ではガチガチのシャープさはないですが、2段以上絞れば非常にシャープです。
 解放付近で子供が被写体なら、何とも柔らかいホワッとした描写で、パソコンモニターの中で今にも動きそうな感じの描写力です。
 嫁と子供が歩いている後ろ姿を撮影しても、優しく穏やかな雰囲気が伝わって来るような感じの写真が撮影できます。
 これは、下記のVario−Sonnar T* 24−70mmやPlamar T* 85mmでも言えることです。
 (さすがに下記のZeissレンズ2本と同等ではなくMINOLTAレンズとの中間位の描写ですかね)

 購入して、まず損は無いと思います。と言うか、同じ場面は2度と無いので、実際このレンズで撮影して良かったなぁと思います。

 近頃DT16−105 f3.5−5.6というレンズが発売されています。
 16−80を持っていなかったら、かなり迷っていたかも。レンズ性能は甲乙付けがたい位優秀らしいので。
 望遠側の焦点距離が105(APS-C 157mm)なので、ほとんどのスナップ撮影ではレンズ交換の必要性が無いから、非常に魅力的です。
 これに下記の100−400 APOが有れば、35mm換算で24−600mmまでを2本でカバーできる。これはすごいことですよ。
 子供の運動会なんかは、この2本の構成でほぼ大丈夫です。

Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm f2.8 ZA SSM(kenko PRO1D Lens Protect)中古購入
 (資金難によりZeissプロテクターが買えなかった。購入時の貰い物プロテクター)
 *22年末に純正Zeissフィルターになりました


 Zeiss第3弾!!
 超弩級の大口径標準ズームレンズです。大きく・重く・高価なレンズです。持ち運ぶのが大変ですが、唯一このレンズでないと撮影出来ない
 描写が有ります。絞り解放ではフォーカスが甘いだの周辺光量が足りないだの色々書かれていますが、「Planar T* 85mm」同様絞り解放では
 Zeissのレンズはシャープではないのだと思っています。少し絞れば十分シャープですので、私はこのレンズの味として使っています。

 以前メインで使用していた同スペックの「シグマ 24−70mm F2.8 EX DG」と比べても全く違う描写で、中央部分を除き全体的に
 シャープなのはシグマの方で(何故か解りません)、子供の顔を順光源で撮影すると、髪が全体的にギラギラ白く光ります。
 一方Zeissのレンズは所有している3本共白くは成りますが、角の無い艶の有るキラキラした描写をします

 絞り開放からメチャメチャシャープに写らなければならない被写体は私の使い方では今の所無いので、このホワッとした描写が大好きですね。
 それに、このレンズでないと表現しきれない独特の描写をします。


 このレンズもクリア(透明感の有る)で透き通った様な色彩で、解放でホワッとした描写をします。特に生物が被写体の場合とても優しい描写をします。
 人工物の撮影ではシグマの24−70mmF2.8EXと比べても、私は余り違いを見出せないのですが、生物撮影では全く違う描写をします。
 一瞬見ただけで感動してしまう位の描写力です。 このレンズは私の思う方向性の描写をしてくれますので、最高の宝物ですね。
 この先どんな事が有っても手放さないでしょう。超が付く位高価なレンズですが、私はこの価格に見合う価値が有ると思います。

 非常に優しい描写をします。大げさかも解りませんが「優しさを感じます」。同じ場所・条件の写真では無いですが、他メーカーでは私は見た事無いですね。
 このレンズで撮影した画像の様な優しい描写は。これは嫁も同じ事を言っています。流し撮りのスポーツ撮影にしても、子供のスナップ写真にしても。

 昨年友人の結婚式でサブカメラマンをやらせて頂きました。この時には、私のZeiss全部持って行き(3本)+STF、結局STFは使わずに全てZeissで撮影しました。
 メインのカメラマンさんはEOS 5D2でした。ボディー同クラスでレンズも同クラスでしたが、出来上がった写真を見せて頂いた時に確信しました。
 Zeissは優しい描写だと。同じ条件の写真が何枚も有りました(撮影角度が微妙に違うだけ)が、EOSは非常にシャープでカチッとしています。
 方や私の写した写真はホワっとした、シャープでは無く、でも芯は有ります。それに鮮やかで色に立体感が有る様に思いました。
 αだから?よくわかりませんが、出来上がった写真をゴチャゴチャに床に並べても判別できる位違いました。
 *EOSの画質が悪いのでは無く、好みの問題です。EOSはクリアでスッキリした画質でした。これはこれで良いのです。


 唯一このレンズで後悔した事があります。それは「無理してでも発売直後に購入すれば良かった」事ですね。
 「今までシグマのレンズで撮影した写真が、このレンズだったらどんな描写だったんだろうか・・・・」と、使用する度に思います。


 Zeissのレンズを使うようになって、αマウントのカメラを所有していて良かったと思えるように成りました。
 それと、超音波モーターを搭載した最新設計のZeissレンズがαシステムだと使えるんだから、そりゃもうめちゃめちゃラッキーです。(2009年現在)
 これ位嬉しい事は滅多にないですね。


MINOLTA 100-400mm APO f4.5-6.7 (marumi WPC-N)  展示品購入


 この100−400mmは使いにくいです。自重でレンズが出てきます。
 カメラ持って歩いていると・・・いつの間にか出てきています。出てきたらすごく長いです
 画質は良い方だと思います。が、重量と長さを考えると、ズームロック機構と三脚座が必要です。

MINOLTA 28mm f2.8 (marumi WPC-N) 初期型 中古購入(捨て値の激安!)


 28mmは何故か出番がありません。が、α7DIGITALで40mm付近になりますので、標準レンズとして使用するかも。
 画質は普通ですね。ただコンパクトです。

MINOLTA 24mm f2.8 (marumi WPC-N) 初期型 貰い物


 24mmも出番がほとんど有りません。
 ズームレンズでカバー出来る焦点距離ですし、明るさも普通のf2.8ですので、大口径標準ズームのカバー範囲です。
 画質はかなり良い方だと思います。
 ちなみに円形絞りではありません。


MINOLTA 50mm f1.4 NEW (Kenko MC-Protector)   中古購入(中古相場の約半額で新品同様!)


 50mmの単焦点は素晴らしいですね。大きさ・重さ・画質・画角どれをとても良い!オマケに明るい!!
 フレーミングするのが楽しいですね。見てそのままって言う感じかな!お勧めの1本です。
 有って損はないと思います。これを使うと安価な標準ズームは使えなくなりそうです。

 ちなみに、ミノルタのAFの単焦点の「35mm・50mm・85mm」の描写力は、国産では最強クラスと言われています。

 ミノルタの主張する「レンズの味?」が味わえます。中でもミノルタの85mmはピカイチと言われています。
 このシリーズのレンズを、絞りをF2付近にすると、周辺光量の落ちも全くなく非常にシャープに写ります。が、シャープなのに角が立たない、
 オマケに柔らかな暖かみのある描写をします。一度使うと癖になります。

 このNEWモデル以前の物は円形絞りを採用していませんし、光学系が違うらしいので、初期モデルの物とは写りが違うと思います。

MINOLTA 50mm f2.8(NEW) MACRO (marumi WPC-N) 中古購入


 手持ちで花の撮影をする時か、機材を最小限にしたい時(50mm f1.4のの代わり)に出動します。

 フォーカスの有った所は非常にシャープで、100mmマクロに比べて、結構手ブレしませんね。
 非常に使いやすいです。フォーカスも100mmマクロよりも早いし、軽いし小さい。と言う事は、携帯性は抜群です。
 但し、同じ50mmでも、f1.4の標準レンズよりも一回り大きいかな?

 手前に障害物の無い状態で尚かつ目の前に被写体が有る場合は100mmマクロよりも非常に簡単に撮影できます。

 標準レンズを持っていなくて、マクロレンズも持っていない人にはこの50mmマクロをお勧めします。
 100mmマクロも良いのですが、三脚の様な手ブレ対策をしないと、
 なかなか芯(ピントの合っている)のある写真を決めるのは難しいですからね。

 ちなみに、現在では2万円以下で極上の物が結構有りますよ。

*一つ前のモデルですので、100mmマクロ同様操作性が余り良くありません。光学系は最新の物と全く同じです。

MINOLTA 100mm f2.8(NEW) MACRO (marumi WPC-N) 新品購入


 花を撮る時にのみ出動します。

 良い仕事します・・・が重いです。大きいです。
 マクロレンズを使うと、ズームレンズのマクロ機能付きはオマケ程度だと言う事が良く解ります。
 このレンズ、今なら結構安価で購入できますのでお勧めです。
 但し、昆虫などの少し離れて撮影しなければならない時以外は1:1(等倍)対応の50mmマクロをお勧めします。
 100mmマクロは三脚が必要で、手持ちで100mmマクロ撮影は非常に困難です。

*私のは一つ前のモデルですので、操作性が余り良くありません。でもこれも50mmマクロ同様光学系は最新の物と全く同じです。

Carl Zeiss Planar T* 85mm f1.4 ZA (marumi DHG Super Lens Protect) 新品購入


 Zeiss待望の第1弾!
 俗に言う「ポートレートレンズ」です。ポートレートレンズと言われる物の頂点に君臨する、世界最高?のレンズです。
 綺麗なお姉ちゃんを撮影してみたいなーなんて思いまして・・・。いえいえ子供のために?・・・嫁様のために!です!はいっ!! (^_^)/

 85mmの焦点距離は非常に使いやすく、ハッキリ言って癖になります。大口径単焦点を一本選べと言われたら、迷わずこれを選択します。


 αシステムでこのレンズが使用できるのは、誇りに値すると思います。
 CONTAXのNシステムが無くなったので、今現在AFを実現しているPlanarはこの一本のみではないでしょうか?
 MFのレンズは現在でも普通に新品が購入できますが、最新のデジタル一眼に完全対応出来ている物は、この一本のみでしょう。
 最新のレンズ構成とコーティングが成されていると思われます。

 レンズキャップ(前)にS○NYの文字ではなくて、真ん中に「Zeiss」と端に「α」の2つ記載されていてホッとしました。
 よーく見ると、ZeissのシリアルナンバーとSONYのシリアルナンバーが記載されています。つまり、製造番号が2つ有ると言う事です。

 描写の方は私のような者が語る資格はないように思いますので、遠慮しておきます。

   最近ネットを見ていると、Zeissレンズは高価なだけで、シャープに写らないと言うコメントを良く目にします。
   私個人的なの思い込みかも知れませんが、MTF曲線を見るとZeissは解放では柔らかな描写で、絞り込むにつれて強烈にシャープに
   成る傾向だと思います。どの様なレンズでも絞り解放では中心付近以外余りシャープに写らないのが基本なので、ここで皆さんが苦情?
   を言っているのだと思います。私は使った事が無いので、ネットだけの知識ですが、N社やC社は絞り解放から四隅までシャープで、
   どの様な条件下でもメチャメチャシャープに写るみたいな事が沢山書かれています。

   高性能レンズは解放から隅々までシャープでなければ駄目みたいな事が記載されていますが。*Zeissも中央付近なら開放でもシャープです。
   私はその場の雰囲気をどれだけ残せるかを最重点にしていまして、切れのあるギラギラした描写は好みではないのでαマウントのレンズを
   長く愛用しています。(MINOLTA時代から極端にシャープなレンズは無かった様に思います)
   それに私はシャープに写るレンズが全て高性能だとは思いません。ガチガチで切れのある描写をするレンズで女性や子供を撮影するより
   柔らかい描写をするレンズの方が良いと思っています。

   Zeissも1〜2段絞れば驚異的にシャープに成り、全く違うレンズのような性格が出現します。これがZeissだと私は思っています。
   ミノルタのレンズではこの様な変化は私は記憶にありません。
   残念なのが、この大きく分けて2つの性格を私は使い分けるレベルにないのが悔しい所です。これからも頑張って修行致します。

MINOLTA STF 135mm f2.8(T4.5)  (marumi DHG Super Lens Protect) 中古購入


 ミノルタユーザー憧れのレンズです。ミノルタユーザーは一度は使ってみたいレンズの1本だと思います。
 発売直後から欲しくて欲しくてそりゃーもー、でも、なかなか縁がなくて購入が遅れました。
 実はこのレンズ、AF用なのにMFレンズです。AEも実絞りです。(「A」の位置だと絞り優先の通常モード?です)
 それもファインダーをのぞくと暗いです。んー非常にフォーカス併せにくいです。
 でもファインダーをのぞいただけで柔らかなボケが味わえます。それは明らかに85mmと違う何とも言えない暖かみのある
 「ホワッ」としたボケです。それなのに、芯はしっかり有ります。

 巷では、世界最高のボケ描写をするレンズとされています。(本当にそうだと思います。使ってみれば解ります)
 私はMINOLTAαシステムを所有する最大の理由はこのレンズに有ります。
 α7と、このレンズと、85mm・両マクロレンズはどんな理由が有ろうとも絶対に手放しません。

 ミノルタのレンズ群の中では「スペシャルレンズ」と言う一付けになります。
 ちなみにSTFとは「スムース・トランス・フォーカス」の略で、アポダイゼーション光学エレメントと言う物が搭載されていまして、
 ボケ描写に非常に拘った?開発の目的はボケのみ?の様なレンズで、世界で一機種。世界最高?のボケを作り出します。
 (Nikonにも似た様な物はありますが、前後のボケを同時にコントロール出来るのは世界でただ一つ、このSTFしか有りません)

 ミノルタの光学技術の集大成の様なレンズです。
 レンズには「ボケ」と言う物が存在するのですが、写真における理想のボケとは、
 「輪郭が不自然に強調されずに、なめらかに広がりを持つ点像の集まりから生まれる」(ミノルタのHPより転写)
 当然「ピンぼけ」とは違い、ピントの合っている所は抜群にシャープに写ります。

 予想以上に良い仕事をしてくれます。50mm&85mm共々常用レンズになりました。
 なので、最近は50mmマクロ&85mm&135mm(STF)&2.0xコンバータでほぼ差し支えのないラインナップになりまして、
 写真撮影には上記3本に加え、一様28mmを持参して、全4本で頑張って撮影しています。

SONY 70-200mm f2.8G SSM (SAL70200G) (marumi WPC-N)

 我が家待望のレンズです。元々はMINOLTAから発売されていたのを、SONYが受け継いだ物です。
 このレンズは、19年現在、最新鋭で、最高クラスの光学性能を誇っています。残念ながら価格は・・・・最低だぁ!!
 フォーカシングは、超音波モーターを使用していますので、非常に静かに動作します。
 F TIMEモードにしておけば、フォーカシングは、AFの途中でもフォーカスリングを回すだけで、MFに即座に切り替わります。
 これは、使ってみると解りますが、非常に便利です。AFも思ったより早いです。CanonのUSMは昔から付いています。さすがだね。

 描写性能は、以前所有していたSIGMAの物と、極端な差はありませんが、比べると解ります。フレアやゴーストが出ない?と言うか解らない?
 位です。でも大口径ズームレンズでは、これは凄い事なんでしょうね。

 このレンズの唯一の欠点は、三脚座の脱着です。
 取り外すのに、いちいちボディーとレンズを一端外し、三脚座を後ろ(ボディー側)にスライドさせて外します。
 SIGMAは三脚座取り付け固定つまみを緩め、そのままつまみを引くと、三脚座のリングが開きます。なので、
 何時でも三脚座の脱着が、レンズをボディーから外さずに行えます。これで慣れていたので、非常に困ります。
 三脚に、レンズの三脚座だけを付けたまま、移動しては又レンズを三脚座に固定して撮影していましたので(クイックシューの代わり)。


SONY 2.0x Teleconverter (SAL20TC)

 上記の70−200mmとSTFに使用可能なテレコンです。
 価格がSIGMAと比べると、2倍の価格差がありますが、性能は・・・・・。よく解りません。たぶん良いのでしょう。

 MINOLTA 時代の物か、KONICAMINOLTA時代の物を、中古で1.4xを探そうと思います。

TAMRON 28-200mm f3.5-5.6 LD (271D) (Kenko Pro1)  新品購入(キタムラで展示品9800円)


 28−200mmは旅行専用です。
 以前初期型を持っていたのですが最短撮影距離が2.1mで駄目駄目です。使えませんので姉にプレゼントしました。
 (姉はαSweetSで最近カメラ始めました。最近αSweetIIを購入!このレンズを足すとレンズ5本所有しています)
 非常に便利です。1本だけ持っていけと言われたら迷わずこのレンズです。最短撮影距離も49cmですし。

 んー新型のXRレンズが欲しいです。当然28mm-300mmです。

SIGMA 180mm f3.5 EX MACRO(Kenko Pro1 Digital) 中古購入


 望遠マクロをやっと手に入れました。カメラの○タムラに有ったので、確保致しました。
 当然激安です。
 使用感ですが、まだ使っていません。嫁はちょくちょくα7Dで100マクロ共々使っている様です。


SIGMA 600mm f8 Mirror(MF) 物々交換(シグマWズームセットと)


 この600mmは1回使っただけです。もったいないです(α7に対応していませんでしたので修理しました)
 このレンズは色合いが少しおとなしいです(薄い)
 フィルムで言う所のフジのプロビア100F(RDP3)とベルビア(RVP)位違います。
 只今姉に貸し出し中!頻繁にサーキットへ持って行っています。

 下記に50−500が有りますので、全く出番が無くなりました。なので、姉にプレゼントしようかと思っています。

SIGMA 12-24mm f4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL


 非常に歪んだ描写に成ります。面白いです。特に近接側で、動物や植物などの生物写真を撮影すると、
 今まで見たことのない奇妙な写真に仕上がります。お勧めは下の方から「なめるように青空を入れる」と笑っちゃいます。
 初めてマクロレンズを使ったときのようにワクワクします。

 私は注文して5ヶ月待ちました。友人のM.T.さんは直ぐに手に入れたそうですが、生産調整をしていたのか・・・・。
 納期を聞いても毎回「今月末や来月中旬」とズルズル延ばされて、あげくの果てには納期未定・・・・なんじゃそりゃ!!
 まあ一番使わない時期に注文したので、待つのは構わないが・・・・。有る程度は納期を知りたいですからねぇ。

 ちなみに、私はカメラ機材を購入する時期は、「自分でカメラを一番使わない時期」と決めています。
 なぜか!
 それは、撮影資金に余裕が有るのと、もし不良品でも慌てなくて済む。それに中古だとゆっくり目的の物を探せるからです。

 なのですが、今回のこのレンズ・・・前代未聞の事態です。今まで商品を注文して、「生産中止」で手に入らなかった事は有るが
 現行の商品で、5ヶ月も待たせるなんて・・・・SIGMAさんどうしたのですか?
 少し・・・いや大分待たせすぎでは・・・モデルチェンジ時期ならそれでも構わないが・・・・何を考えているのか・・・・・。
 まあ修理はキッチリやってくれるし、国産のメーカーだから良しとしましょう。・・・・それだけか??

SIGMA 24-70mm f2.8 EX DG ASPHERICAL DF(Kenko HMC UV)これしか無かった) 新品購入


 このレンズは非常に気合いが入った時(写真を撮りに出かける時)に出動します。
 ですが、出来るだけ単焦点を使用しますので、実際は余り使用していないかも・・・。素晴らしくシャープです。
 でも純正レンズよりも、色合いが薄い?感じです。(比べたら解る)
 Dレンズです(α7に対応)さすが新型です。

 笑ってしまいます!
 なんとぉ!α7Digitalに対応していません!!
 なので、ROMの交換に出しました。ちなみに無償修理対応です。しかし・・・なぜだ?


SIGMA 50-500mm f4-6.3 APO EX+APO TELE Conv.x2 EX SET


 これは、望遠レンズが必要だけど、広角も必要で、機材(レンズ本数)を最小限にしたい時や、レンズ1本で全て賄いたい時に出動します。
 70−200よりも遙かに広範囲の焦点距離をカバーしますので、とてつもなく使用範囲が広いです。
 70−200だと、中望遠から望遠200mmまでは、そのままで良いですが、400mmが欲しい時は、一端レンズをボディから外して、テレコン付けて
 またボディに付ける非常に手間な事をしなければいけません。当然70mmの時にはテレコン外して・・・・と言う様に成りますが、この50−500だと
 基本そのままで500mmですから、よほどでない限りテレコンの出番は有りません。
 ただし広角側が50mmですので、それ以上広角が必要な場合は標準ズームか広角ズームが必要になります。
 でも、このレンズが有れば、とりあえず自分の使用方法では約70%の被写体が狙えます。(普段は70−200でも問題ないです)
 サーキットなどに持って行くと、このレンズ+テレコンが有れば何もいりません。が一つ難点があります。非常に重い事です

Tamron x1.4 Converter(α用) (MC4) 新品購入


 カメラの○タムラに5年間眠っていた物だそうです。格安で購入しました。なんと・・・5000円です。
 有っても邪魔には成らないので購入決定です。ちなみにこの時、店頭の期限切れフィルムを3本貰いました。\(^^)/
 なんと貰ったフィルムは富士フイルムのベルビアです。
 結構便利なので、何時も持ち歩いています。

Kenko x2 TELEConverter(α用) (MC7 DG) 新品購入


 有ると便利なので、購入してみました。


SMC Pentax 6x7 45mm f4


 このレンズの特徴は、超広角です。他には有りません。

 35mmフィルムは24x36mmで、6x7盤が56x38mmで、縦の比率が2.3倍、横の比率が1.9倍です。

 35mmフィルム換算で横約24mmx縦19.5mmになります。(上下方向が少し大きいです)
 当然少し歪みが出ますが、この歪みを生かした撮影をすれば良いので、大した問題にはなりません。

SMC TAKUMAR 6x7 75mm f4.5


 このレンズは、準広角レンズで、35mm換算だと、上の比率で考えると、縦32.6x横39.4mmです。

 常用レンズですね。私は、この6x7盤だと風景撮影がメインですので、この75mmか上の45mmがよく使うレンズです。
 歪みのあまりなく、使いやすいレンズです。

SMC TAKUMAR 6x7 105mm f2.4


 このレンズは、標準レンズで、本体とセットで販売されているケースが一番多いです。

 35mm換算で、縦45.6x横55.2mmです。
 殆ど使用した事が無く、よく解りません。

SMC Pentax 67 MACRO 135mm f4


 このレンズは 中望遠マクロとなります。「SMC Pentax 67 MACRO 100mm f4」がラインナップされており、そちらが標準マクロとなります。


 最近借りたので、まだ使用していません。なので画質は全くわかりません。
 35mm換算で、縦58.7x横71mmです。

SMC Pentax 6x7 165mm f2.8


 このレンズは中望遠レンズで、35mm換算で縦71.7x横86.8mmです。


 このレンズは全く使った事が無いので、評価出来ません。
 歪んでいるのか、シャープに写るのか、それともコッテリ描写なのか、全く分かりません。

 このレンズより、135mmマクロというレンズが有るのですが、そちらの方が遙かに使いやすそうです。
 欲しいですが、借り物のカメラなのに、レンズを買うなんて・・・・。あり得ません。


Nikon Ai Nikkor 50mm f1.4


 大口径の標準レンズです。非常にシャープに写ります。さすがニッコールレンズ!!
 絞り解放での描写でもかなりシャープで、「さすが大口径標準レンズ」と言いたくなるような解像度です。

Nikon Ai AF Nikkor 35mm f2


 AF用のレンズです。
 フォーカスリングのフィーリングは最悪ですが、解像度・描写力共に優秀です。

 6000円で某カメラ販売大手日本全国550店舗?のお店で購入!程度「A」でした。(フード付き)
 これって・・・買いなのか?相場が解らないので良く解りません。

Tokina AT-X287AF PRO SV (28-70mm f2.8)


 当然AF用レンズです。

 マニュアルフォーカス時の操作性を重視しての選択です。画質はαマウントで確認していますし、
 安物標準ズームレンズと比べても、劣るところは無いと思います。
 でも逆光時はやはり設計が古いのと、コーティングも古いままの様ですので、フレアやゴーストは出やすいですね。
 まあこれさえ気をつければ大口径標準ズームの風格は十分あります。
 巷では、AF時のフォーカシングが遅いと言われていますが、たぶんあのヌメッとしたフォーカスリングの影響ではないかと思います。
 結構重たいフォーカスリングですので、動きが渋いのではないでしょうか?
 他メーカーのAFレンズはフォーカスリングがどれもスカスカで、お世辞にも良いとは言えない物ばかりですから。
 まあ当然AF重視で設計しているのでしょうから、当然の結果でしょうけどね。

 それと私の周りのカメラが趣味の友人たちは、K.M.さんを覗いて全て基本はMFですので、AFが早かろうが遅かろうが
 余り気にしない人ばかりですしね。嫁のカメラでも使用可能ですから(と言うより元々AFレンズ)、一石二鳥です。

 このフォーカスリングは前後スライドでAF・MFに切り替えられます。これが非常に便利!!
 私はFE2で使用しています。と言うことは普段MFポジションでフォーカスを合わせている(当然の事)のですが、これをAFのポジションに
 スライドさせてやると、なんとフォーカスロックに成るのです。んー素晴らしい!!なんて素晴らしいんだ!!
 一つ機能が増えたみたい!!・・・・と言うより実際増えたことになりますね。んー便利かも。
 下記のタムロンの572Dと一緒に常に自家用車に積んでいます。

Tamron 75-250mm f3.8-4.5 Adaptal 2


 いつものお店で2000円で売っていました。店長に即「これ買う!」と申した後・・・・いつものように「安くして!」と
 一言!・・・・・で1500円に・・・・隣にいた友人のMくんが「悪魔じゃー!」と叫んでいました。

 程度は上物で、このレンズを手に入れたので、余程のことが無い限りもうニコンマウントのレンズは購入しないでしょう。

 で、運良くレンズを確保したのですが、このレンズ。はっきり言って私の財布には全く影響がなかったのです。
 なぜか??
 それは、購入当日、お客様に「コーヒーでも飲んで、何時もご苦労様!」と1000円貰っていました。
 さらに、別のお客様も、「お釣り要らないよ、何かの足しにして」と500円貰ったのです。

 そう1500円のレンズ・・・・タダです。たまにはこう言う事が有っても良いのでは?

Tamron AF 70-300mm f4-5.6 LD MACRO 1:2 (572D)


 いつものお店で3000円で購入。程度極上!
 このような金額で良いのだろうか?現行タイプなんだけど・・・・。
 このレンズ、実は1:2のマクロ撮影機能が付いています。タムロンと言えばSP90mmf2.8マクロが非常に有名で
 私もミノルタ純正の100mmマクロを所有していなかったら間違いなく購入していた、非常に優秀なレンズですが、
 同じタムロンでマクロ機能が付いていると、普通はチョット期待しませんか?・・・・私はこれに掛けてみる事にしました。
 マクロ専用レンズの購入は全く予定にない(嫁がシグマの105mmEXマクロを所有している)ので、このレンズは非常に助かります
 レンズの本数を減すのと予算的に楽ですからね。

 上記のトキナーのAT−Xとこのレンズは常に自家用車に積んでいます。

 写りは分かりません。まだ使っていません。

KENKO N−AFD x2 TELEPLUS MC7


 17年7月31日某所にて確保!!
 実は・・・拾いました。
 この日は、AM4時起床、4時45分出発で某所へ。

 現地に着くまでに高速道路を利用、非常に強い雨が降り、走行車線のわだち部分は川になっていました。怖かったぁ。
 現地も朝方まで雷雨で、私たちが到着した頃に雨が上がり始め、場所取りに、カメラ機材やイスを持って、撮影場所に移動しました。

 機材を置こうとしたら、何か黒いポシェットが置いて有り、その横に缶コーヒーの空き缶が放置して有りましたので、誰か私たちより先に
 場所取りされているのだろうと、その隣に荷物を置き撮影準備に掛かりました。(朝一なので、殆ど誰もいない状態です)
 日も高くなり、撮影を行っていたのですが、だれも隣に来られない。とうとう最後まで撮影が終わりPM5時を回って、片付けをしたのですが
 だれも隣には来ない。可笑しいなぁと思いましたが、まあゴミ(空き缶)も有ることだし一緒に拾って捨てて帰ろうと思い、ポシェットを持ったところ、重たい!
 中にレンズか何か入ってるのかなぁと開けてみると、なんと2倍コンバーターではないですか。ポシェットから出してみたらニコンマウント!
 だが、中まで濡れていますので、もう使えないだろうと思いました。どうせ使えないだろうと、捨てるつもりで持って帰りました。

 某カメラ専門店店長に状態を説明すると、あっさり「それってたぶん使えると思うよ!」との御言葉。
 某カメラ専門店店長曰くテレコンのようにレンズの内部が動かない物は「大体密閉されている」らしく、たぶん使用可能だろうとのこと。
 但し、連結部分(接点など)や、色々な機構連動部分(AFや絞り)などはグリスアップ(シリコンスプレー)で動きを良くし、さび止めをしないといけない
 そうで、早速各部にスプレーしました。(レンズにシリコンが散らないように配慮)

 その後・・・・全く問題なく使用できました。カビも無く、レンズが倍の数になった気分です。




 上記でも解ると思いますが、私は自称単焦点派?です。
 ズームレンズは有りますが、殆ど使用しません。使用するときは機材を出来るだけ少なくする時だけです。
 使用するときは、余りズームリングを回しません。(ほとんど広角・中間・望遠の3カ所を使用、後は微調整程度)


 *昨今標準ズームが全盛の時代で、50mmや28mmの画角はかなり陰の薄い存在に成っています。(但し85mmは別格ですが・・・)
  ですが、単焦点レンズは解放f値が1.2や1.4・1.8で暗くても2.8です。そうです!ものすごく明るい!。
  非常にバランスが良く歪みのほとんど無い描写力で、絞り開放付近の綺麗なボケ描写はやはり大口径でないと味わえません。
  さらに、明るいので、暗い所での撮影で手ブレの心配がほとんど無いです。
   
 多くの標準ズームが、f3.5−4.5辺りなのに対し、大口径レンズと言えば普通f2.8で明るい物でf1.4です。
 絞り解放(標準ズームは50mm付近でf4)で1〜2絞り半前後違います。ハッキリ言って全く違う写りをします。
 (絞れば殆ど同じですが、比べると描写力の違いが出ます)

 シャッター速度ですが、例えば「50mm f1.4」のレンズでシャッター速度(1/250)絞り解放(f1.4)だと
 同じ被写体で、大口径標準ズーム「24−85mm f2.8Gなど」が、絞り解放(f2.8)で(1/60 f2.8)です。
 標準ズームの「50mm付近が大体f4」なので(1/30 f4)です。ハッキリこの違い解りますね?。
 室内でフラッシュが要らないんです。1/250はハッキリ言って高速シャッターの部類です。
 1/90で何とかまだ大丈夫ですが。1/60ではソロソロ限界に近いです。1/30は私はもう駄目です。手ぶれします。
 皆さんは大丈夫かも知れませんが、私は、もう芯のある写真は撮る自信が有りません。

 やはり機械物!、弱点もあります。
 ・AF機でのマニュアルフォーカスで併せづらいので、気合いが要ります。(スプリットが無いため、絞り開放付近で僅かなピンぼけ)
 ・価格が結構高い(仕方有りません、需要が余り無いので・・・)

今欲しいレンズ他

・SIGMA 50mm-500mm EX RFですね。
 このレンズは知り合いの人が(病院の院長先生)が所有していますので時々借りています。
 非常に重いですが、操作性が良いのと、機材が少なくてすみます。

 貰いました。んーラッキーだよ。

SONY 1.4x Teleconverter (SAL14TC)

 Tamronの1.4倍は持っているのですが、やはり純正品が欲しいですね、コニミノの物でも良いです。

お勧めレンズ?

MINOLTA
50mm f1.4(プラボディー232g)
 上記でも記載しましたが、明るい・小さい・描写・大口径にしか無い前後ボケです。
 この一つ下のクラスの「F1.7」でも良いかも(安いからね)

100mm f2.8 MACRO(金属ボディー510g)
 最初から三脚を使う気で購入するなら、やはり中望遠マクロでしょう!!
 気軽にマクロ撮影が楽しみたいなら50mmマクロをお勧めします。
 *気をつけないと50mmマクロは近づきすぎると、被写体にレンズをぶつけます。

85mm f1.4(金属ボディー550g)
 これも最高の描写・明るさ・ボケ・大口径の存在感?が味わえます。
 (撮影相手に、シャッター切れたら解るらしい。聞いてみると絞り羽ねが動いているのが見えるんだってさ)
 中古でも良い物が結構ありますので是非揃えてみては?高価でも損はしないと思いますよ。
 ミノルタレンズの「味」を味わいましょう!!

 私は上記のレンズは撮影の時は必ず携帯しています。
 (唯一難点を上げると50mm以外、どれも重い!本体と併せて1kg超)

 友人のMさんは、1本しかレンズを持って行けない場合には、間違いなく85mmを選ぶそうです。
 友人のTさんは、1本しか駄目と言われたら50mmを選ぶそうです。
 私は85mmかSTFのどちらかでしょうね。

SIGMA 12mm-24mm f4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL

 上記で記載しましたが、 非常に歪んだ描写に成ります。
 非常に面白い写真が撮影できます。
 人間の目では見られない・・・・なんとも不思議な写真が仕上がります。
 お勧めはやはり近接側での撮影、普段見慣れている物でも撮影してみて下さい。・・・・・・笑えますから。

 マクロレンズを持っている人は解ると思います。
 初めて花の雌しべや雄しべを撮影したときの感動!
 アリのような小さな動物を撮影したときの事を。
 ファインダーを覗き込んだ瞬間別世界に入ったような感覚


 このレンズは、それに近い物を持っています。
 マクロレンズのように、当然通常撮影は出来ます(但しこのレンズは歪みます)でもレンズの個性を生かして
 チョット変わった撮影をすると、また一つ写真撮影の世界が広がります。
 一通りレンズが揃ったら、このような個性的なレンズも一本有ると楽しいですよ。(メーカーのまわし者ではありません






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