フラッシュ(ストロボ)
MINOLTA Program Flash 5400HS
(クリップオン)GN=36 (35mm/ISO 100) / GN=52 (85mm/ISO 100)
α807siで使用していました。後からα7シリーズを購入しましたので、過去の遺産?
最近頻繁に使用するようになりまして、フル対応が望ましいので、下記の5600HS(D)を購入しました。
アクセサリーとして、オフカメラシュー&オフカメラケーブルも有ります。
MINOLTA Program Flash 5600HS(D)
(クリップオン)GN=38 (35mm/ISO 100) / GN=56 (85mm/ISO 100) /GN=61 (105mm/ISO
100)
上記の5400HSが有るのですが、ADI調光に対応していませんので、購入しました。
本当は、SIGMAのEF−500DG SUPERを購入しようと思っていたのですが、
ガイドナンバーが48(85mm/ISO 100)・35(35mm/ISO 100)と少し小さいのと(殆ど誤差範囲)、照射角度が28mm〜105mmとワイド側が足りない
値段は安いのですが、ADI対応なだけで、5400HSでもDI調光は出来ますので、買い換える対象としては、
ハッキリ言って「ビミョー」なのです。と言うことは、必然的に次機フラッシュは5600HS(D)に成ると言うことです。
価格的にも、5400HSを姉にヤフオク相場くらいで譲ると・・・・SI○MAのEF−5○○DG SUPERと殆ど・・・・・。
当然新品価格です。某価格.COMの価格より・・・・・。で購入。店長!いつも有り難う。非常に助かります。
(某店長曰く・・・あんたに売るときは、もうけが無いよ!・・・・もー・・・。とおっしゃっています。・・・・・すんまそん!!)
元々α807Siを使用していましたので、上記の5400HSで問題なかったのですが、機材をα7&α7DIGITALに変更しまして、
完全対応にするため、追加購入しました。
既に5400HSは出番がないように思いますので、友人若しくは姉に譲ろうと思っています。
SIGMA EF−530 DG SUPER
(クリップオン)GN=53 (105mm/ISO 100)
サブカメラ用に購入しました。2台同時使用の場合、特にα900にはクリップオンフラッシュが有りませんので、
室内で2台同時使用で撮影する場合、どう考えても1台では足りないですから・・・。
安価ですが、私の使用範囲では5600HSと全く変わらない性能です。
SONY HVL-F58AM
(クリップオン)GN=20 (50mm/ISO 100)
このフラッシュは、世界初の機能を搭載していまして、この機能が欲しくて買いました。
子供を撮影する時は、屋内では殆どバウンス撮影をしますが、これが大変で、縦横を変える度にフラッシュ発光部を
ガチャガチャ向きを変えなければいけません。それがこのフラッシュでは、バウンス角を保持したままクルッとワンアクションで
向きが変わります。自分は「これは革命だ!」と勝手に思っています。
その機能とは「クイックシフトバウンス」と言われるもので、通常の撮影(横位置)から縦位置に構えた時に、フラッシュ発光&表示部が
クルッと向きを変えます。一発です!
慣れれば、カメラを構え直すのと同時にフラッシュの発光部の向きを変える事が出来ます。
唯一の難点が、上記の5600HSよりも光量が少ない事かな?このクラスだとあまり気にならないけど・・・。
SONY HVL-F20AM
(クリップオン)GN=20 (50mm/ISO 100)
超小型のフラッシュです。α900専用かと思わせる大きさ、マッチングです。
軍幹部に元々フラッシュの無いα900にはこれが常用のフラッシュですかね?
MINOLTA マクロリングフラッシュ 1200 AF-N SET (クリップオン)GN=12
余り使用しません。普段のライティングに使用するのは「レフ板」だからですね。(丸く真ん中が穴の開いている物)
それと、α7DIGITALに対応していませんので、余計に使用しません。
ナショナル PE−480SG (グリップタイプ)GN=48 (35mm/ISO 100) / GN=?? (85mm/ISO 100)
知り合いの元カメラマンさんから貰いました!!大きいです。
ちなみに、フル発光でチャージ時間が1.8秒だそうです。でもバッテリーが・・・。
Nikon SB−15 GN=??(クリップオン)
FE2用です。コンパクトで使いやすいフラッシュです。
露出計
KONICAMINOLTA FlashMeter VI
やっと購入した露出計です。セコニックと悩みましたが、やはりここは純正メーカーの方が良いだろうし、昔から定評のあるメーカーですから。
実際使ってみると、便利便利!!私は普段スポット測光を多用しているのですが、色によって誤差が出るので、その都度露出補正を掛けているのです。
(例えば、白色の被写体だと、大体+1.5〜2EV位補正します。黄色だと+1・1/3〜+1・2/3付近の修正が要る。赤色だと殆ど修正無しと言うように。)
が・・・。考えなくてもその物ズバリ!ドンピシャの露出値が出てきます。ありがたいです・・・が、今まで苦労して構築してきた知識がぁ・・・・。
なんだか複雑ですね。
スポット測光に興味のある方は、色別反射率表が掲載されている本を手に入れるか、私の方にメール下さい。
お勧めは本を手に入れる方が一番良いと思いますので、下記参照。
参考までに 日本フォトコンテスト別冊 露出の極意−「スポット測光術」のすべて (株)日本写真企画
CAPAカメラ・セレクションE 風景写真が必ず上手くなる 露出決定術 (株)学習研究社
どちらも 鈴木一雄 著
この2冊有ればスポット測光術は理解できると思われます。
私も色による反射率の誤差は有る程度は理解していたのですが、表になった「色別反射率表」は非常に参考になりました。
SEKONIC STUDIO DELUXE II L-398M 現在最新型はIII型で、「L-398A」に成っています。
通称「スタデラ」と言います。非常に古い物で、マイナーチェンジを繰り返しながら、現在まで生き残っている非常に珍しい露出計です。
当然現在販売されている国産露出計では最古の物です。・・・・あーそうそうSEKONICは日本のメーカーです。
つい最近(平成18年4月)3型として新発売されました。
環境問題を考慮して、アモルファス光センサーを使用しています。それ以外の変更点は無いようです。
ちなみに今までのモデルは「セレン光電池」です。
やはり、アナログメーターは必要かな?と思いまして・・・・。
候補に挙がったのが、「GOSSENのLUNASIX3S」や「メガトロンのユーロマスターII」です。なぜスタデラに成ったか、
それは、LUNASIX3Sはバッテリーが必要なのと、なんせ高価で・・・。定常光のみで良いので、ユーロマスターIIが次に候補に挙がりましたが、
これは、基本的に反射光機で、定常光も測定できる。と言う物なので、却下・・・・と言うことはSEKONICしか残っていない・・・・。
SEKONICには2機種販売されているのですが、一つは「スタデラ」もう一つは「ツインメイト
L-208」と言う物です。
ツインメイトでも問題ないのですが(と言うより、入反射光測定が出来るし、しかもコンパクト)、ただ見た目がねぇ・・・・・・。
と言うことで、スタデラに成った訳です。やはりバッテリーレスで、しかも使いやすい!んー安心して何時でも使用できます。
サブ機としては、全く文句なしの一品ですね。
精度も私が測光した限りでは、上記のFlashMeterと殆ど変わらない数値なので、全く問題ないように思います。
唯一の難点が、少し重い事ですかね。それと限定のゴールドモデルが欲しかったぁ。
SEKONIC シンクロコード
これは、MINOLTA用のシンクロコードが既に手に入らないので、セコニックの物を購入しました。
実は・・・全く同じ物だったりするかも・・・・。
露出計選択&使用に関しての参考になった本をここで紹介します。
1.CAPA特別編集 カメラGET!スーパームックNo.6 学習研究社
単体露出計攻略ガイド 「保存版」
2.カラー露出マニュアル 玄光社MOOK
プロのTTL&単体露出計テクニックを盗め
この2冊です。残念なのが、「単体露出計攻略ガイド」はもう絶版に成っています。
購入するにはプレミア価格で(定価の約1.5倍ほど)手に入ると思いますが、かなり厳しい状態です。
デジタル画像現像SOFT
KONICAMINOLTA DiMAGE MASTER
KONICAMINOLTA純正オプションのソフトで、付属品よりも現像画質が良いとされています。が・・・動作が非常に遅い!!
ハッキリ言って私は使いこなせない!!
一枚の画像に五分位掛かってやっと現像処理が終了する始末!!
もうイライラして、最終的に付属品のDiMAGE Viewerで済ましてしまう様な状態です。
仕上がりは若干DiMAGE MASTERの方が良いように思いますが、余り変わりはないようなので・・・・。
市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio 3.0
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/
このソフトは私の
一押しです!!
上記の純正ソフトが余り出来が良くないので、評判の良い
SILKYPIXのフリー版を使用してみた所、処理速度が非常に速く、
現像時間が二分少々の短時間で満足のいく出来になり、画質もメチャメチャ綺麗で、使い勝手も非常に良く、
純正のDiMAGE MASTERより自分の思うように仕上がってくれます。純正品が情けなくなります。
フリー版でも、十分機能的に、ほぼ問題の無い位使用できます。純正品より素人向きで、使いやすいです。
14日限定で、全ての機能が動く物もあります(2種類用意されています)
さらに、製品版はJPEGファイルやTIFFファイルも現像処理出来る優れ物です。
DiMAGE Xg(コンパクトデジカメ)で撮影したJPEG画像も露出補正が出来ちゃいます。一部制限が有りますが、
十分過ぎる機能が有ります。但し、フォトレタッチ機能は有りません。現像処理専用ソフトだと思って下さい。
今現在
JPEG現像専用バージョンが販売されていますので、RAW現像の必要が無い方はこちらをお勧めします。(TIFFも大丈夫かな?)
今まで色合いが悪いからと言って、諦めていた画像も、自分の思う色合いに修正出来るかもしれませんよ!!
こちらも14日限定のフリーソフトがダウンロード出来ますので、一度使って見て下さい。
*注 メーカーの回し者では有りません!!本当に良いソフトです。
JUSUTSYSTEMの「ATOK」以来、久々の自信を持って皆に勧められるソフトです。
市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio PRO 4.1
このソフトは、上記の上位PROモデルです。
レリーズ用リモートコード
MINOLTA RC−1000S 2本
夜景やバルブ撮影、花などを撮影する時に要ります。
カメラぶれを防ぐ時には必ず要りますので、何時も持ち歩いています。
Nikon AR−3
FE2用
ファインダー関係
アングルファインダーVn
低い位置の花や昆虫撮影に活躍!!
ミノルタのアングルファインダーは2倍の拡大機能付き「マグニファイヤー機能」しかも安価!!
マグニファイヤーV
絞り解放付近での撮影で時々使用します。(芯の有る完璧なピントを決めるため)
クイックシュー
Velbon QRA-635Lx3
Velbon QRA-635LブラックタイプSETx2
Velbon QRA-35L(スペアシュー)x2
α7&α7 Digital共にブラックタイプ
SIGMA 70−200mm EX&Nikon F80D&Nikon FE2&Pentax 67(借り物)にそれぞれシルバータイプを取り付けています。
非常に便利です。ロックネジを回す必要がないので、
アッと言う間に装着完了です。
三脚
SLIK グランドマスタースポーツ+エレベーター(GL-MT)(Velbonクイックシューベースのブラック)
重いので余り持ち歩きたくはないのですが、頑張って持ち歩いています。
ちなみに、下記のカーボン製が有りますので、近場若しくはPentax67で撮影の場合のみです。
純正の「S.O.Sストラップ」を付けています。これは優れもので、持ち歩くのに余り疲れません。お勧めです!!
Velbon Neo Carmagne 640+SLIK SBH-320(自由雲台)(Velbonクイックシューベースのブラック)
当然カーボン製です。4段三脚です。
付属品のストーンバッグを取り付けています。非常に使いやすい設計に成っています。
脚部分がクルクル回らない・手に馴染んでツルツル滑らない・太い脚の割に軽いですが・・・・。
但しVelb○nさん特有なのか?3way雲台が今一つシックリ来ない。
各部の動きが渋いんです。マグネシウムだからかな?(パーン棒をゆっくり緩めて行くと、急にガクッと動く)
使っているとイライラします。なので、付属の3Way雲台は取り外して自由雲台で使用しています。何だかなぁ!!
自由雲台ですが、これは
超お勧め!!
1万円位で購入できて、この製作精度・抜群の操作性・固定精度・重量・価格どれを取っても文句なし!(製品にオーラが有ります)
下記のPH−253と比べると価格的に2倍近いが、品質は3倍、満足度は4倍位私は有ると信じています。(個人差が有ります)
PH−253も操作性が悪いとは思いませんが、フィーリングがSBHシリーズ方が好みだと言うことです。
SLIKのSBHシリーズは
全て丸いボール固定つまみ?で操作します。
このつまみは他メーカーの同クラスでは棒状の物ですが、SLIKのSBHシリーズは丸い形状で、この丸がとても重要!!
指1本で操作が可能で、当然キッチリ固定出来ます。棒状だと回して固定すると位置が色々変わります(当然ですが)が
丸いボール固定つまみだと丸い物を回すので、何時も同じ状態で操作できます。(基本的に抵抗の有るところから90度位しか回しませんが・・・)
回す力も殆ど要らず、子供でも重たい機材を簡単に固定できます。
SLIKは自由雲台も3Way雲台も動きがスムーズです。
ZITZOやManfrottoのような高級品(定価は殆ど変わらない)と迄は行きませんが、軽くて動きがスムーズなのは助かります。
定価は結構ビックリするほど高価ですが、仕切りが安いんでしょうね?値引きが結構あるので、お買い得感が非常にあります。
ちなみに、ケンコーのZS−NシリーズやHANZAのPROシリーズを製作しているのは
梅本製作所です。
SLIKの販売代理店であるケンコーが梅本製作所なので、SLIKもここの様です。
が・・・この三脚余り使わないんです。何故か?
それは、脚が太すぎる・大きさの割に持ちにくい(結局脚が太すぎる)・スポンジ部分が直ぐに汚れて見窄らしい。
高級三脚と直ぐに分かるので、目を離せない。以上です。
と言う事は・・・・・。スポンジ部分が無かったら良かったように思います。
見た目は非常に良いのですがねぇ。
自由雲台だけは使い回しをしています。基本構成はCarmagne 640+SBH−320の組み合わせです。
が・・・・長所も短所も有りますが、やはりお気に入り三脚の1本ですね。まあ
使ってみれば分かります。
HAKUBA HG-6040C CARBON+Velbon PH-253(自由雲台)(Velbonクイックシューベースのシルバー)
これもカーボン製です。これも4段三脚です。(現在はM.T.さんの所へ・・・・)
ストーンバッグを付けています。やはり足を伸ばすと・・・・。
キタムラの店長に勧められて購入しました。カーボン三脚で一番最初に購入した物です。
さすがにもう古いので、足の関節内部にある白いプラが壊れました。
カメラのキタムラで注文したのですが・・・・なんと!無料でした。さすがハクバ様!!
使い慣れているので、一番使用頻度が高いです。当然お気に入りの一品です。
下記のCarmagne 530が使用できない(嫁の手に渡ったので)ので今は一番使用頻度が高いです。
M.T.さんがどうしても譲って欲しいと申しましたので、承諾しました。
私の周りで、唯一カーボン三脚を所有されていませんですしね。
SLIK TRAVEL SPRINT GM(自由雲台)
カーボン三脚ではなく、アルミとマグネシウムを使った物です。
コンパクトカメラ専用です。
割と小さくて非常に使いやすいです。
ローアングル対応ですので、意外と結構使えます。
更に標準で自由雲台のSBH−100が付いてくるので、これも結構良いです。
やはりSLIK製の雲台は良く出来ています。
Velbon Neo Carmagne 540+SLIK SBH-280(自由雲台)
当然カーボン製です。4段三脚です。
少し小さめの三脚です。
山歩きや、マクロ撮影のみ・植物園などに行くときに使います。いずれは嫁の物になるような気がして・・・・。なんだか先行き不安です。
この三脚は、以前いつものカメラ屋で注文されたお客様が気に入られなかったらしく、NeoからElの640に変更されたそうで、
(一度も使用していないので物の程度は良いのですが、元箱が無い)
無理矢理返品されて困っている店長が、誰か格安で購入しないか?と私に言ってきまして・・・・。
それも店長も少し自腹を切るらしく(店舗監査前だそうで)何とかしないとやばいという事で、一端私が購入すると言う形を取って、それから
第三者に転売という事になりまして、ほぼ新品を超激安で購入しましたが・・・・・。
オークションに出しても結構儲かるくらいの値段なので、出そうかと思いましたが、やはりもったいないので、しばらく倉庫に眠らせていました。
が・・・・下記のように530が嫁の元に行く事になりまして、残念ですが、私が使用する事になりました。
やはり雲台の動きが悪いので変更しました。上記の640同様SLIK製の自由雲台は非常に動きが良いので、同じシリーズの小型の物をチョイス
しました。理由は簡単!!他社の物、特にKenkoの物はメカの部分が全く同じなのですが、固定用の「つまみ」が棒状ですので、却下しました。
どちらが使いやすいかは、個人的な物なので、どちらが良いとは言えませんが、私は丸いつまみの方が良いので、SLIKにしました。
このタイプの高性能雲台も弱点は有ります。今のところ私が思っているのは、雲台の可動部(丸いボール部分)にグリスが付いているのですが、
しばらくするとゴミが付着します・・・・・。そう手入れが必要なのです。使いっぱなしとは行かない!
私は三脚も定期的にバラバラにして手入れしていますので苦には成らないのですが、使いっぱなしで投げているような人には向きません。
その他の弱点は今のところ無いようです。
Velbon Carmagne 530+Velbon PH-253(自由雲台)(Velbonクイックシューベースのシルバー)
これもカーボン製です。
小さい部類に入る?三脚です。
この530は、三脚が必要かどうか解らない時(迷った時)に、とりあえず出動します。
軽くて丈夫で意外とコンパクト?で重宝します。それに非常に使いやすい!!
この大きさで脚がクルクル回転しないと最高に使いやすいのですがね。全高を除けば・・・・。
と言うことは、一番よく使う三脚と言う事です。
小さい・軽い・使いやすい三拍子揃った優秀な三脚です。
意外と三脚って有ると使うんですよね。まあ持って来てるのなら使うに決まってますが・・・。
まあ最初から絶対に必要だと分かっている場合はHG−6040Cを持って行きますけどね。
難点を言うと、小さいが故に全長が足りない・軽すぎて一杯に延ばした時は不安定です。
それと先ほども記載しましたが、Carmagne 640共々この3way雲台も動きが渋いです。
嫁がもう我慢できない!!雲台を交換する!!・・・・とおっしゃって・・・・・。
長期レンタルです。・・・・・ん・・・・・帰ってくるのかな????????
*注 この三脚のみの所有だと、全高が足りませんので、全ての撮影にOKとは言えません。
まあ身長が160cm辺りの方なら問題有りません。
嫁様に
没収されました。 凸(~~#)
なんとニコン F80Dで使用するそうです。 >_<
このCarmagne 530をよく考えてみればぁ・・・・普通の女性にはちょうど良い高さなんだねぇ。
でも辛いですねぇ。普通に考えてカーボン三脚を没収しますか?普通入門者がカーボン三脚使いますか?
それにF80Dより高価なのですがぁ。これから三脚のステップアップはどうするのですか?
と言うより・・・これより上のグレードって??
まあ最初からこのクラスを購入なり没収なりすると、買い換えは基本的に有りませんからねぇ。
嫁様に言わせると「
カーボンの三脚あんた3本も持ってるじゃない!1本位無くなっても大丈夫でしょ!」だって。
じゃぁハンドバッグや指輪が1つ無くなっても大丈夫なのですか?と私は言いたいけど・・・言えないョォ・・・・。
この小心者!!
待っても帰ってきそうにないので、仕方がないですね。差し上げましょう。もー
太っ腹!!
皆さんも、もし三脚を新規で購入検討しておられるなら、是非カーボン三脚の購入を検討してみてください。
最初で最後の買い物と思って、「良い物を長く使う!精神で!」。損はしないはずです。
ちなみに、私は3回目でやっとカーボン三脚に辿り着きました。
最初はWズームセットを購入したら付属で1980円の三脚を付けて貰って(実質購入金額の中に入っている)
その次に、1万円位の一般にソコソコのアルミ三脚を購入し、α807Siを購入すると重量が足りず、1万5千円位の物を
購入し、その後直ぐに大きなレンズを購入(大口径と呼ばれる物)し、また重量が足りずに、カーボンに辿り着きました。
カーボン三脚に行き着いた要因は、重量です。三脚の上に30万円位の物を乗せるのに、ひ弱な三脚では不安だし、
実際不安定なので、三脚の意味が余り無い。かと言って、大きなアルミ三脚は重い!と言うことは、持って歩きたくなくなる。
と言うことは、購入しても押し入れにしまい込んでしまう。と言う悪循環に陥る!
某カメラ店店長と知り合って(以前は同系列の違うお店に行っていたが、同系列の近所のお店の店長が代わって)、
ハッキリと、あっさり「悪いことは言わないからカーボン三脚にしなさい。特価品を丁度仕入れたことだし、
本体壊したらもっと高く付くよ!」と申されまして・・・。即購入決定をしました。
これが大正解!!買い換えは無くなりました。それどころか・・・・私の場合は、その店長にそそのかされて??
大きいカーボン三脚と、小さなカーボン三脚を購入してしまいました。
何故か?それは使っていると更に軽い小さな三脚が欲しくなったからです。
当然最初購入したのは、ハクバのHG−6040Cです。その次に、ベルボンの530(現嫁用)です。
結局今の物で落ち着いていますが、やはり2度とアルミの三脚は買う気がしません。
皆さんも重たいと持ち歩きたくない!・・・と思いますよね?まあ当然だと思います。
三脚が無いと、落ち着いて撮影できない。結果良い写真に仕上がらない・・・。写真から遠ざかる・・・・。悪循環です。
*注 三脚メーカーの回し者ではありません。良い作品を生み出して貰いたいからです。
一脚
GITZO G1564mk2+SLIK バル自由雲台(Velbonクイックシューベースのシルバー)
機動性重視の時や、三脚と一緒に使って完全固定する時に使います。
特に星の撮影や長時間露光の撮影で三脚の追加として、レンズ側に使います。
リュック&バッグ
ハクバ
GW21 リュックL ブルー (山歩き用)
山歩き専用?長時間歩かなければいけない場合に使用します。
(最軽量機材&食料&衣服の着替え)
GW−PRO リュック ブラック (機材の多い時用)
機材の点数が多いとき(単焦点ばかり)持って行く場合に使います。リュックなので歩きメインの場合に出動します。
防水カバーが底部に備え付けてあります。有ると安心ですね。
GW ウエストバッグ ブルー (常用)
通常このウエストバッグを使用します。レンズ交換をする場合、一時的にこれに入れます。貴重品なども一緒に入れます。
シューティングバッグ リュック ブルー (雨の日用)
雨が降りそうな時、簡易防水加工が施してあり、ベネトンのリュックより中身が濡れない。でも安っぽい!!
KONICAMINOLTA 純正カメラバッグ
Amour L ショルダーバッグ (機材の多い時用)
機材の点数が多いとき(単焦点ばかり)持って行く場合に使います。ショルダーバッグなので、近場の時に出動します。
持ち手が本革を使用していて、高級感が有ります。バッグの周りにポケットが無いのが残念ですが、簡易防水が施されていますので
安心して持ち歩けます。このバッグ・・・中が赤いので有ります。開けてビックリ真っ赤っか!!
Lowepro
EX180 ショルダーバッグ ブラック (マクロ撮影専用)
非常に良くできたバッグです。植物公園や農園などに行って草花を撮影する時に主に使用しています。
BENETTON
164−B リュック ブルー (常用)
普段はこのリュックを使用しています。デザインに特徴があり、非常に派手で、人混みの中に大勢で撮影に出かけても直ぐにこのリュックは見つけられます。
非常に良く考えられたリュックで、上下2段になっていて、上段にはα7DIGITAL+VC−7Dが入るほどの大きさが有ります。
当然Nikon F5やF6、CanonのEOS 1シリーズも入ります。が下段は残念ながら余り大きなレンズは入りません。
サイドポケットにはペットボトルが刺さりますので便利!!
クッションもかなり厚くGW-PROクラスの厚みが有ります。
Kenko
AOSTA Pro.L ショルダーバッグ ブラック (ブローニーサイズ用)
Pentax 6x7専用の入れ物です。
King(浅沼商会)
APACHE ショルダーバッグ ブルー (Nikon FE2専用)
Nikon FE2専用でこの大きさがちょうど良いです。
防湿庫
東洋リビング ED-103G
カメラ機材が所狭しと並んでいます(なんと!中身は安物ばかり!)キタムラで新品限定品23800円んー安い!
やはり光学機器には湿気は大敵!!大事にしないとね。
フィルムスキャナー
Canon CanoScan 2700F
スライドビュアー
King A4サイズ
インバータタイプ(薄型)
カメラのキ○ムラ限定大特価品
CABIN CS−15MT
スライドプロジェクター
嫁様がどうしても欲しいと申しますので、家計費から購入いたしました。こんな事して良いのだろうか?
レフ板
Kenko 18%Gray Reflector
非常に便利なレフ板です。
18%グレーの標準反射板と、ホワイトバランスが計れるホワイトレフ板に成っています。
露出補正に自信のない方や、キッチリ露出を計りたい方、露出計を所有していない方には特にお勧めです。
このレフ板を「スポット測光」して、「AEロック」を掛けて撮影するとバッチリ露出が出ます。
但し、少しコツは要ります(角度によって表面が光るので)
デジカメなどのホワイトバランスを取るのも簡単で、白い方をマニュアルでホワイトバランスを計ってやると
キッチリ計れます。オートでホワイトバランスを設定するより正確に出ます。
当然ホワイトレフとして使用可能です。
定価で2625円と格安なのも良いですね。
King R・レフG/W接写
接写専用で、真ん中にレンズを通す穴が開いています。
King R・レフ S/G 12インチ
普通のレフ板です。
Kenko ライティングレフ スクエア 75cm
少し大きめのレフ板です。(サンライト・シルバー)
フィルター類各種
計23枚(大きさが違うだけで、同じ物が何枚か有ります)
72πと82πのサーキュラーPLはWPCタイプです。
と言う事で、高価なレンズの常用フィルター(プロテクター)はすべて「WPC」を使用しています。
*「WPC」とはWater Proof Coatの略です。
レンズが余り汚れないのと、汚れても簡単に落とせます。
今欲しいアクセサリー
今のところ有りません。強いて言えば16Lクラスのリュックですかね。
お勧めアクセサリー?
・WPCタイプのフィルター
一回使用したら止められない!
最近はデジタル対応(DHG)に成っていますので、そちらをお勧めします。
最近は「DHG SuperLensProtect」に進化しています。油性マジックも跳ね返すスーパーコーティングです。
残念ながら、未だレンズプロテクト(N)しか有りません。
・SLIK SBHシリーズ自由雲台
高精度機械加工とわざわざ記載しているのは、それだけ自信が有るからだと思われます。
久しぶりに良い物を購入したなぁと思いました。
KenkoさんのZS−Nシリーズもほぼ同じ物で、締め付けネジのつまみ部分が棒状か丸か
それと、カメラ取り付け部分が丸か長方形かの違いです。SLIKも最近長方形の取り付けを採用しています。
が、このクラスの雲台を使用すると、他の物はイライラしてゆっくり撮影が出来ません。
あと少し!の微調整がおっくうに成って、構図が甘くなります。
が・・・このSBHシリーズだと、本当の自由雲台?なので、キッチリ構図の決定が出来ます。
この精度で、3Way雲台が有れば、重くは成ると思いますが、非常に精度の高い高性能の物が出来ると思われます。
KingもPROシリーズ&SP−110と似たような物を販売していますが、どの程度の加工精度が施されているかは不明です。
・Kenko TECHNO ION(レンズクリーナー)
ハッキリ言って他のクリーナーはゴミ箱?にポイです。
騙されたと思って、使ってみてはどうでしょうか?
こんなに良い物が世の中にあったのか!・・・と思わせる物です!!
乾燥が割と早くて、シミになりにくいです。
*注 指紋のような油汚れは落ちにくいので、フジのレンズクリーナーなどの兼用使用してください。
・HAKUBA レンズペンミニプロセット
無いと困ります。レンズが汚れたとき皆さんどうしますか?
KenkoのTECHNO IONで落ちない時にどうします?
プロのクリーニングに近い綺麗なレンズのお掃除してみませんか?
・Velbon QRA-635L(クイックシュー)
やはり一回使ってみてはどうでしょうか?
最近はSLIKも同じような物を販売しています。どちらが良いかは解りません。
・SLIK S.O.Sストラップ
三脚のストラップなのですが、肩当てが幅広く、ソフトに出来ていますので、非常に楽に持って歩けます。
が・・・ストラップにしては高価です。定価6800円します。でも三脚バッグのストラップよりは遙かに出来が良いです。
感動しますね。三脚の運搬で悩んでいらっしゃる方は一度実物をお店に見に行ってみて下さい、
凄くしっかりした作りで、楽に持ち歩ける様な気がしますから。
実際に使ってみれば良さはわかります。
下記はSLIKのHPに記載されていた物をコピーしました。
プロ仕様の三脚ストラップ三脚の重量が半分に感じられ、快適に運搬できます。
肩ベルトに「ネオプレーン素材」を採用。さらに肩当てパッドに「ノンスリップグリップTM」を施し、ずれ落ちることのない、プロ仕様の三脚ストラップです。
(S.O.S="Saves On
Shoulders"の意味です。)
ネオプレーン素材は軽量で伸縮性に富んでいますので、肩にかかる負担が軽く感じられます。
三脚を担いで長距離を移動するときに、快適に使用できます。(米国製)