ライン

今使用しているAV機器

2chシステム



プリメインアンプ : Accuphase E-306V
メインのシステムです。

      2代目のアンプです。以前はオンキョーを使っていましたが、スピーカーと共に買い換えました。
       良いです。とても素晴らしいです。大のお気に入りです。

非常に解像度の良い澄んだ音がします。スピーカー視聴時に一番相性が良かったですので決めました。
LUXMANも最後まで候補に有ったのですが、最終的にLUXMANを友人が既に所有していましたので、止めました。
音質的には今更私が語る必要もないと思いますので、詳細は記載しません。
       E-530が欲しいですぅ!!・・・でも買えない!

真空管パワーアンプ : ELEKIT(イーケージャパン) TU−870+OP−870(OPT.)
PC用システムです。

有名なエレキットの最安価モデルのアンプです。定価が19800円とオプションが2000円
私はフルセットで12000円(税込み)で購入!当然新品未開封(訳あり品)
6BM8と言う真空管を使用しています。出力は2W+2Wで、2系統入力が標準で装備されています。

・・・・でも馬鹿にしては駄目ですよ!
ビックリするほど良い音が出ます。とても心地良い音です。

出力がたったの2Wx2Wしか無いので、私の周りの人は馬鹿にします・・・が、
通常2Wx2Wも有れば全く問題なく、耳が難聴でない限りボリュームを最大にする事は無いでしょう。
もし最大にしても、最近の市販されているスピーカーの許容範囲なので全く問題ないです。
当然ボリュームを最大にしても音が割れることは殆どありません。歪みが殆ど無いですからね。
(当然入力している音声が既に歪みだらけの場合は駄目ですが・・・)

肝心の音質ですが解像度が非常に高く、定位感も非常に良いです。各楽器の存在感がキッチリあり
艶があって中音も高音も十分出ます。ただ低音は少し足りないです。
真空管をロシア製に交換すると改善するらしいのですが・・・。今使用しているスピーカーが小さい事も有ると思います。
アコースティックサウンドと非常に相性が良いですね。私は弦楽器よりも管楽器の方が多少相性が良いように思います。
現代のDIGITAL音源は苦手な部類に入ります。音を後ろに引っ張り気味なのかメリハリが無いというか、マッタリに聞こえると言うか・・・。
精々R&Bそれも派手な音楽ではない方が良い用に思います。落ち着いて聞きたい様な音楽の方が良いかな?
と言うことは、得意不得意がハッキリしていると言うことにも成るのか?
そもそも真空管アンプでサバサバしたドライ音はどうかと思います。
それと中音域(ボーカル域)は、かなり前に出ますので注意が必要です。アーティスト次第で、さらに強調されて聞きづらくなります。

B○SEのMediaMateと比べても「ズバ抜けて高音質で全帯域で負けていませんと言うか、比べる方が間違っているか?」。
以前使用していた□NKY○のプリメインアンプと比べても遜色ない位の音が出ますね。(現在M.T.さん所有)
そこいらの中級プリメインアンプと比べても音質的に互角以上に鳴ってくれます。
回路が非常にシンプルなのも良いのかもね。(故障の確率が低いし、それにオーディオ機器は内部がシンプルなのが一番!)


但しノーマルではなく、僅かに手を加えています。(基本設計はそのままで各種配線と接続端子を交換)
内部配線(audio-technica AT6A48)忘れた円/m
24金RCAコネクター(メーカー不明)350円/個
24金スピーカーターミナル(メーカー不明)250円/個
電源ケーブル(オヤイデ Li15 dpc)忘れた円
電源コネクター(FURUTECH FI-15MR)
それと入力1系統のみに改造しています。
これでTU-870の弱点はかなり改善されます。

次は真空管の交換とコンデンサーや抵抗をオーディオ用の物に交換かな。
自分でコツコツ組み立てましたので、とても愛着があります。可愛いです!(オレって変態?)
自作魂炸裂!! (^^)V



今現在はPCのメインアンプとして活躍中!
この大きさが非常に良いです。ミニコンポ用のアンプも考えたのですが、
このアンプは標準で入力端子は2系統有るし(現在は1系統のみ)シンプルで音は良いし
新規に購入しなくても、手元に有るので追加の資金は要らないし!!
ベストな選択ではないでしょうか?
ちなみに真空管アンプですので、30秒は正常に音が出ません。
さらに言うと30分位で100%性能が出ます。
でもPCで使用するのですから、全く問題有りません。何しろPCの方が「起動が遅い」から。
私の1号機のPCは電源ONで約2分掛かりますので、一緒に電源を入れてしまえば全く問題なく
真空管のヒーターはホッツホッツです!!
さらに言うと真空管アンプの電源を落としてもしばらく音が出ます。(^_^)

某大手家電量販店(DE○DE○)の若い店員さんに話したら・・・・。
「ええっパソコンに真空管アンプですか??
どうやって繋ぐんですか??良い音しますか?」 (゜;)\(--;)
って言われました。若手だから仕方がないとして、俺って変わり者なのかなぁ?


スピーカー : Acustik-Lab Bolero
メインのシステム用

このスピーカーの特徴?ですが。中音(ボーカル域)が重視の設計で
特に女性ボーカルを聞くと極めて綺麗に聞こえます。
全域にわたり艶・厚み・重さ・広がりがこのクラスの物としてはかなり優秀です。
当然高音も透き通ったクリアな音で、低音もこのサイズのスピーカーとしてはかなり出ている方だと思います。
私はこのボレロの空気感?と言うか、雰囲気に惚れました。

購入当時、新発売のB&W Nautilus 805とビクター(値段が一番安いのですが)の計3種のどれにするか迷いました。
SHOPに行き、同じ条件で聞く機会が有りまして(ここで初めて3者の音を聞きました)。
結果は国産惨敗?一瞬聞いただけで、V1Xはやめました。私の好みの音では無かった事も有りますが、
ボレロやB&W方が圧倒的に中音に艶のある音でした。高音も低音も余り差は無かったのですが・・・。
肝心のボーカル域がねー・・・・。

 最終的にB&Wと迷いました。音質的には、どちらも微妙な差で、良かったのですが、
私の耳には、B&Wの方が派手に聞こえていまして、方やボレロは僅かに濁れた音?に聞こえていました。
まあ機器の相性が有るのだろうと勝手に思いましたが、気づいたらボレロに・・・・。
私も理由は解りません。多分一緒に行っていた友人の後押しだろうと思います。
まあ余り知られていないメーカーですし、手作りって感じが気に入りましたし・・・。
後悔は一切ありませんと言うか私には正解だった様に思います。

付け加えますが、V1Xが悪いのではないのです。ボレロやB&Wの音の方が好みに合ったと言うことです。
今でもV1Xは欲しいスピーカーの1つには入っています。但し、パソコン用のスピーカーとして欲しいのですが・・・。

このHPを制作している傍らBGMを流しているのですが、当然ボーカル無しのクラシック系とジャズ系がメインです。

スピーカー : TEAC S−300R(リンク先はS−300です)
PCシステム専用


このスピーカーはその昔、異常なまでに定価と 見合わないほど、良い音って絶賛された物の改良型の「R」です。

当然ノーマルの状態でもかなり良いお仕事をします。
癖の余り無いフラットな音です。少し硬いかな?
ビクターのスピーカーに近いかも?

気に入らないので、内部配線をMonsterCableのMCX-1S Biwireに変更!
そう私のAV機器と同じケーブルです。
長さが1mも有ればBiwireなので十分足りるのです。だって2wayだから2本要るでしょ?
2芯ケーブルより4芯ケーブルの方が配線も楽?でしょ
4芯1m買うと2芯2mと同じ量ですからねぇ。

これで解像度が飛躍的に上がりました。ちなみに半田はゴールドニッカス101を使用しています。
抜かりはござんせんですぜ!
半田が分からない人は検索エンジンで調べてみて下さい。詳しく載っていると思います。
この改造で、内部の防振対策が不十分になった(バランスが崩れた)ので、防振対策をしました。
ハッキリ言ってONKYOのD−202AXと比べても全く引けを取らないと言うか、S−300R改の方が良いかも!!
まあ個人的な見解ですし、他のスピーカーと聞き比べていないので分かりませんが・・・。
ちなみに、このスピーカーを友人に貸し出したら、感動して泣いてしまったそうです。


CDPlayer : Pioneer PD-HS7


 本当はAccuphaseのCDトランスポートが欲しいのですが、なんせ高くて買えない!
  まあこのクラスとしては、良い方ではないでしょうか?。
  (ちなみに、今のアンプとスピーカーはHS7の性能をキッチリ出してくれています!)

MDPlayer : TEAC MD-5


 大特価だったので買いました。ただそれだけです。所詮MDですから動けば良いんです。

DAT : Victor XD-Z707


 かなり昔に買いました。もう10年は経っているんじゃないかな?。
機器の入れ替えに伴い、押入行きです。

 DigitalMusicPlayer : SONY NW−S605 通称メモリータイプ WALKMAN


2GBモデルです。
音質ですが、このクラスでは、かなり良い方だと思うのですが、さすがに出ていない音がかなりあります。
殆ど圧縮しない状態で転送しても、同じファイルを再生して、PCのシステムと比べると、やはり微妙なニュアンスは出ません。
(さすがにメインの2chシステムと比べるのは間違っていると思いますので・・・・)
たぶんD/Aコンバータとヘッドホンアンプの差だと思います。
異常に小さいですからね。これ位の音質が出たら許容範囲内以上です。
全く問題ないです。と言うか、安い買い物だったと思います。

スピーカーケーブル : ACROTEC 6N-S1040


 某大手家電店(DE○DE○)の知り合いの店員さんに勧められて買いました。
店頭販売では一番高い(高価な)ケーブルでした。

非常に解像度の高いケーブルで、メリハリが有りますが、ガチガチでは有りません。全体的に締まった感じです。

性能/価格?で言うと・・・・微妙かも・・・・。

RCA(ピン)コードCDtoAMP : Monster Cable M850i
現在はメインのPC用に使用しています。(PCtoAMP)

 スピーカーケーブルがモンスターなので揃えるために選んでみました。(今はアクロテックですが)
現在はPCの真空管アンプに使用しています。
さすがにホームセンターなどで見かける激安ケーブルとは桁違いの解像度です。
このクラスになると安物ケーブルには出ない音が出てくる様になります。

サブPC用 RCAケーブル(PCtoAMP) : ortofon 6.5N・AC-1000Q

このケーブルM850iと比べると、少し解像度が足りないのと、しっとり感が少し無いです。
30時間は鳴らしているので、エージングは終わっていると思うのですが、どうなんでしょうかねぇ。よく解らないねぇ?
クラス的に同じ位だと思うのですが、やはりメーカーの特性なのか?
それともリファレンスシリーズの一番安い物にした方が良かったのか?
この上記の2組の差、ハッキリ解ります。



メインのシステムは下記のオリジナル品です。

現在は「K’s LAB」オリジナル(SHOPオリジナル)
まだHPにも掲載されていないスペシャルバージョンです。

線材から特別に選定していただき、完全オリジナルの物です。
(配線自体メーカー製の切り売り品ではない)

ピンプラグはCardasのSLVRです。
(銀メッキ+腐食防止コーティング)
同メーカーのGRMO(銀メッキ+ロジウムメッキ)と言う選択もあったのですが、
ロジウムメッキ仕様は耐久性には絶大な効果が有るが、高域に若干癖が出るらしいので、
多少のメンテナンスを覚悟でSLVRにしました。
まあ年に1度は掃除のためにアンプを引き出しますから、問題ないですね。


肝心の線材ですが、
ホット・・・プラチナ金銀合金直径0.3ミリ 2本
コールド・・・金銀合金直径0.4ミリ 2本
を4つ編み
PTFEテフロンテープで制振しアルミ箔テープシールド+ドレンにカルダス5N銀線を1本使用
その上にテフロンテープを巻いた上から銅網線シールド
最後にクロム仕上げSFチューブで化粧
と言うことです。ヽ(。_゚)ノヘッ?

定価の方は特性に合わせて製作するので現在の所有りません。
一つ言えるのが、私のケーブルでもPADのISTARUよりかなり高価です。

このケーブルの特徴は「何と言っても異様にリアルな中域です。ボーカルがゾクッとするほどリアルに浮き立ちます」。
まるで目の前で歌っているようです。これは笑っちゃいますね。
「音の出方はPADに割と近い」そうです。でも低音はPADの方が出る様なぁ。
(PADのケーブルは持っていないので同一機材での視聴は出来ませんので解りません)
「エネルギッシュというよりも息づかいや空気感をリアルに表現します」。
という事は派手な音ではないという事ですかね?
それと「銀線ですので、少し柔らかい音」です。んーボレロとベストマッチ!! (^^)V
*「」内はK’s LAB様の言われた特性です。が実際その通りでした。



このショップの最高のスペックで制作すると下記の様になるそうです。

プラチナ金銀合金幅4ミリ厚さ0.1ミリのリボンケーブルを片チャンネル6本使います。
ホット2本、コールド3本、アース1本です。
これをすべてのケーブルが90度に直交するようにテフロンパイプを芯にして編み込みます。
これで表皮効果抑制と磁界のキャンセルにより飛躍的に透明度が上がります。
シールドはアルミ箔、粉末シールド制振材、銅網線と5重シールド。
絶縁材はPTFEテフロンと和紙。SPケーブルかと思うような太さと重量になります。

プラグはWBT社の最高峰銀無垢のNextGenを使います。
PTFEテフロンをリボンケーブルに巻き絶縁するところからすべて手作業になり、製作に約3週間かかります。

金額は凄いことになります。庶民が簡単に買える金額ではないです。軽トラックが買える?


電源ケーブル(AMP) : S/A LAB High END Hose 3.5+FURUTECH電源コネクター(FI-25MR & FI-25R)
(HIGH-END HOSE3.5 AC HG改)

 こちらも知り合いの店員さんに勧められて買いました。高かったけど買って良かったです。
  全く音が変わります。今まで出なかった音が出てきます。
音の厚みが1.5倍位(上記のオルトフォンと比べて)になった様な感じです。

コンセントプラグとIECプラグを本来はFI−15シリーズが付いていますが、フルテック FI−25MR&FI−25Rに変更
で、余ったFI−15シリーズは、真空管アンプ用として再利用です。

電源ケーブル(CDPlayer) : ortofon 7N-PSC 3.5HG


 某大手家電店の知り合いの店員さんの薦めです。でも買って良かったです。良いすごく良いです。
何処が良いかって・・・金額が!?・・・・嘘ですよ!!実際の所、お買い得ですね。効果が、かなりハッキリ解りますからね。
全体的に解像度がかなり上がります。透明感も少し上がりますかね。


電源コンセント(壁端子)FURUTECH ロジウムメッキ


 アンプの電源コードと一緒に買いました。壁の端子も換えないと駄目かなと思いまして。

スピーカーバナナプラグ&Yラグ端子
「銀・ロジウムメッキ圧着式ハイエンド用」 K’s LAB

真鍮無垢削りだし(鍛造)で、銀メッキ&ロジウムメッキを施してあります。
通常バナナプラグはスプリング(板)で固定されていますが、この製品は
横にロック用のネジが付いています。このネジを回すと抜けにくくなります。
Yラグ端子は材質が同じ物で、アンプ側に使用しました。

「バナナプラグ次第で音が変わる」とは聞いたことが有るのですが・・・・。
変わっちゃいました!!
凄いです。全体的に透き通った様なクリアな音になりました。
雑身が消えました。ビックリです。


スピーカーインシュレーター : 特注 無垢の銅製24金メッキ(高さ20mm・30π)


 勤め先のお客様で、受注生産で制作してくれる工場がありますので、其方で頼んで制作して貰いました。
  直接工場で買うと、定価は1個9000円だそうです。(ショップに行った時の値段は解りません)

アンプ&CDPlayerインシュレーター : 特注 無垢ステンレス


 スピーカーインシュレーターと同じ所で制作して貰いました。定価は1個5000円です。
  (大きさはスピーカーインシュレーターと同じ) 




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