Guam
グァム旅行 写真集  2008/5
        Update2008/07/01
 夕暮れのグァム・・・タモン湾に沈む夕日。なかなか海に沈む夕日にはお目にかかれない。こんな夕日を見たのは久しぶり。ずっと昔、どこかで見たような懐かしい夕日だった・・・。
 沈んでいく夕日に見とれていると、夕日だけでなく、サーファー、カヌーを漕ぐ者、夕日に見とれている人などの情景も併せて見えてくる。沈む30分前ごろの写真。それはまた、黄金色にも似た光景だった。
 恋人岬という古い伝説が残る所に作られた観光客むけの鐘楼。カン、カーンと乾いた音で鳴り響いた。
 おなじみ珊瑚とクマノミ。観光用施設のウィンドウから目の前に見える。
 地理的にはインドネシアに近いグァム。海辺に生えている木々は、日本にはない植物。その木々の間に夕日が落ちる。
夕暮れとともに我が家に急ぐ子供たち。歩きやすいので皆、波打ち際を歩いている。
 日本からのフライト約3時間。着くとそこは、アジア独特の蒸し暑い気温のミクロネシア。ほんの数日の旅だったが、それなりに感動シーンもあり、それらの一コマをデジカメ一眼のレンズで捕らえた。楽しいグァム旅行の参考にして欲しい。
 餌付けに集まるカラフルな魚たち。窓越しによく見える。
 かって日本兵が進軍していた時、グァムの桜と呼んでいたという真っ赤な花。ちょうど満開の時だった。
 展望する足元は絶壁だった。その昔恋人がいた娘に、親が決めた結婚を不憫に思い、若い二人がお互いの髪を結び合って身を投げたという伝説の地。恋人岬。写真は、展望台から広がるレフトサイド。
 TWO LOVERS POINTと描かれている恋人岬公園。公園の先は、下の写真のような青海原だ。
●グァムはミクロネシア諸島のひとつ。基地と観光の島だ。ホテル群やシーサイドからも軍用機などはまったく飛んでいる姿は見えなかった。島の北方を出入りしているらしい。
●観光地化しているので、レストランでも食事代は大体高い。サンセットクルーズで沈む夕日を期待したが空振りに終わった。また、この時の食事内容には失望した。75ドル/人は高すぎる。その分、船内で変に盛り上げられたが、後で空しさが残った。
●ホテルについているプールで3時間ほど泳ぎ、ビーチチェアーでくつろいだが、これだけでかなり日焼けした。グァムの日射はかなり強い、日中炎天下でストリートを歩いているのは観光客のみ。現地の人たちは日射を避けてあまり歩いてはいない。
写真集2はこちら。
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