琉球古武道 信武舘 広島道場 発足について 1. 発足の目的 空手も、琉球古武道も沖縄が発祥の地とされています、又沖縄県も広島県も共に平和を願う心を持った人たちの集まった都市です。 本、広島道場は、日本の文化遺産である琉球古武道の普及を図るため活動し、理解を得て交流促進を広島道場から発することを目的とする。 2. 発足の趣旨 空手と琉球古武道は車の両輪と云われていますが、空手に比べて琉球古武道の修行者は非常に少ないのが現状です、ましてや広島県では正統に継承し 活動している団体はあまり聞きません。ここに於いて私は、糸東流拳法空手道の相伝目録にある棍、釵等の型を残す為にも、又、信武舘の技を継承する為 本部の許可も得ていますので体力が続くであろう2~3年を目途に各流会派の修行者、各先生方にお声をかけご協力・ご賛同をお願いする次第です。 3. 第一期生募集要項 ア・別紙、琉球古武道への道参照 、入会者にはもう少し詳しい資料をお渡しします。 イ・古武道、空手道の流派、会派、団体は問いませんが私(𠮷野)の知っている先生の所で稽古をされている方は一言その先生に相談されてから入会され るのが良いと思います。 ウ・稽古場所については、広島市内の2~3か所としている。 予定日は、月1~2回、初めは、第二土曜日の14時~17時のうち2時間 エ・一回目は2015年4月11日(土)、14時~17時(14~15時座学)を予定している。 入会者は、棍の実技から始める、6尺棒のない人は杖にて対応する。 場所は、県スポーツ会館 2F 実技室、 広島市西区観音新町2-11-124 広島県総合グランド内(コカコーラウエスト内) Tel 082-292-1681 オ・持参品 胴衣等・白帯(色帯不可)・6尺棒又は杖 ※棒2~3本は予備で持参します。 カ・基本の棒・周氏の棍・津堅志多伯の釵・前里のヌンチャク・前里の鉄甲から始めます。。 キ・申込締切 2015(平成27年)年3月30日 下記問い合わせ迄 問い合わせ 𠮷野晴雄 携帯090-3633-0950 固定082-856-0331Fax兼用 E-Mail yoshino@fch.ne.jp G-Mail dojoyoshino@gmail.com |
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琉球古武道への道 1. 琉球古武道の稽古となる(手引・H.P・フエイスブック 参照) 2. 原則小学生3年以上を対象とする。 3. 空手の経験のない方は空手の稽古をしながら並行して行う。 4. 稽古時間は、2時間から3時間、月1回~2回を予定する。 5. その他特別の場合は、その都度考慮する。 6. 総本部 琉球古武道信武舘 本部(沖縄県豊見城市根差部) 舘長 赤嶺 浩 広島道場 琉球古武道信武舘 日本 中国地方グループ 𠮷野道場 道場長 𠮷野 晴雄 連絡・問い合わせ 𠮷野 固定電話 082-856-0331 Fax兼用 携帯電話 090-3633-0950 E-mail yoshino@fch.ne.jp URL http://members.fch.ne.jp/yoshino/ 空手&古武道 トップページへ |