うちの若旦那(通称:わし)のつり日誌です。
渓流釣り・鮎の友釣り・海釣りなど、とにかく釣りが大好きな若旦那です。
釣れた方が良いけれど釣れなくても、竿を出しているだけで心が和むそうです。
つれない者の負け惜しみかしら・・・(^0^)

3月から渓流釣りが解禁(吉和は4月1日から)です。
6月からは鮎の友釣り解禁(吉和は7月から)です。
どんどん釣りにいって皆さんに情報提供できると良いのですが・・・

これからも、釣りに行き次第掲載して行きたいと思いますので、時々アクセスしてみてください!

また、皆様からも、『ここが良くつれたよ!』とか、『いま、これがつれるよ!』など、情報がございましたらメールしてください。お客さんのつり日誌も掲載始めました。(写真つき大歓迎!)お待ちしています!

それから、つりのサイトをお持ちの方釣り大好きネットに、相互リンクしませんか?メールお待ちしています。



若旦那のつり日誌
お客さんのつり日誌
若々旦那のつり日誌








★若旦那のつり日誌★
目的魚種
       
日にち 2011/6/03
場 所 高津川
時間 AM9:00
天 気 晴れ
釣り人 西さん 石津君 若旦那
 釣果などトッピクス
    
               大会後のプライベイト




 昨日、石津君から、『明日休みが取れたんですけど、高津で一緒に釣りませんか』という電話が入りました。

もともと西さんと高津川に行く予定だったので、日原の道の駅で待ち合わせということで電話を切りました。
遅くても8時に着く予定で約束していたのですが、仕事の注文が入り、8時に出発になりました。





大会会場と同じで、「大きいのが掛かり始めたよ」聞いていたので、期待して行ってみると、大会の時より20p水位が高いので、ちょっとガッカリしました。

電話を入れていたので二人は釣りを始めていて、石津君が近くで釣っていたのでオトリを貰おうと行くと、『釣れてはいるけどオトリになるのがいない』とのことだったので今度は西さんの所へ行き釣りも見させて貰いましたが、やはり釣れてくるのが小さく、結局オトリを買いに行きました。


左岸側に入って釣りをしたかったのですがドライタイツだったので、無理をするのをやめて、右岸側の押しのゆるそうな所を狙ったのですが、30分くらいオトリが変わらずやっとのことで1匹釣れたのですが、小指を立てて逆バリを打つような鮎で、オモリを付けたり、背バリを打ったりしながら、多少のオトリを追加して前半終了しました。






後半は、石津君が、「上流へ行きましょう」と言うので上流へ行き、今度は泳がせの練習と思い2,3匹は釣るのですが、やはり小さく、風が吹き始めたので竿をねかせての釣りに変更して、色々場所を探ってみても思った大きさでないので西さんの近くで釣りながら、3時半回ってしまったので「そろそろ帰します。」と報告して今日も終了しました。
今回もまたただ釣っただけで次回につながる釣りで無かったので反省しています。
 



目的魚種
       
日にち 2011/6/02 場 所 山口県玖北
時間 PM1:00
天 気
釣り人 若旦那
 釣果などトッピクス
  
               せっかく行ったのに・・・

  雨で6月1日の解禁が流れてしまい、今日が解禁と思い、12時に店を出ました。















雲行きがあやしと思いながら行っていると、雨がポツリポツリしだして、おまけに雷が鳴りだしました。


行く途中で降っていない所もあり、釣りができるかと思い、玖北の道の駅ピュアライン


錦に行くと知り合いの松次さんが休憩をしていました。

この時はまだ雨は降っていなかったのですが、話をしているうちに雨が降り始め、雷もごろごろ、そのうち ピカッと光、すぐにゴロゴロと鳴り始めました。





今度はバケツをひっくり返したような雨が降り始め、川が濁り始め今日の釣りも流れてしまいました。











明日は高津川で竿を出します。



目的魚種
       
日にち 2011/5/25

場 所 島根県高津川


時間 AM7:00
天 気 晴れ
釣り人 信ちゃん ヒデ 若旦那
 釣果などトッピクス
      太田川最上流組合長G杯出場

 大変お待たせいたしました。 5月25日G杯の大会がありました。

24日に大会の下見と、大分県の日田から穴井さん来られているということで行ってみました。

 解禁日と比べると、3・40p位水位が高い中、穴井さんは5人くらいで来られていて、ちょうど1匹掛けたところでした。
 見ている間で3・4匹掛けていたので、わしも準備をして、穴井さんと少し話をして下見を開始しました。掛かってわ来るのですが、小指をたててさか針を打つような鮎が多く、どうしようかと思ってキョロキョロしていると橋の上からスーツ姿の人が見ているので見てみると、石津君(釣り日誌に出ています)が見に来ていて、昼から仕事があるので竿を納めて下見を終了しました。


 25日5時に道の駅に着き、受付開始。信ちゃんB‐37、太田川最上流の組合長(ヒデ)B‐13
わしB‐26、穴井さんB‐後半、山本さんB‐中半、西さんB‐後半、仙波さんだけAでした。A,B合わせて115人の中から各20人ずつが決勝に進むというルールで、Aが21匹釣れば予選通過ラインで、Bは20匹が通過ラインでなんと初出場で太田川最上流の組合長が予選トップの30匹を釣り山本さんと二人がBのトップ通過をしました。西さんは25匹を釣って、15分前には戻っていて、わしはと言うと、21匹でギリギリ予選を突破しました。


 決勝では、太田川最上流の組合長が10番、わしが17番、西さんが41番で11時30分からスタートしました。オトリを放して2,3分して1匹目、こんなに早くオトリを交換した事がなかったわしは、びっくりして2匹目もすぐ掛かって「もしかして」とか思いながら3匹目を釣ったが、7cm位のおとりにならないのが釣れだし、すぐ上流を釣っている太田川最上流の組合長見るといつもタモを腰に挿しオトリを換えていました。対岸では去年全国大会に行った牛尾さんもいつもオトリを換えていた。決勝時間は2時間。

結局わしは18匹、太田川最上流の組合長は24匹の9位、西さんも24匹で目方で10位二人とも入賞しました。(結果はこちら

 ちなみに太田川最上流の組合長(ヒデ)は、わしと同じ年で幼馴染、西さんも同じ昭和44年生まれです。
 ヒデは物怖じしないし、肝っ玉も据わって、酒も強いやつで、すぐに結果を出すタイプなので先に全国大会に行かれるかと思って心配したがちょっと安心しました。でも初出場でこの結果はすばらしいです。





目的魚種 尺鮎
       
日にち 2010/09/09

場 所 大分県日田川

時間 AM9:00
天 気 晴れ
釣り人  信ちゃんと若旦那                           
 釣果などトッピクス

                    尺鮎狙いました

  今回は、中村さんから、6月の中ごろから「今年は日田へ行くで〜。親父さんの元気な時に行っとかにゃー行かりゃーせんで〜。」と、大旦那の前で言ってもらい、行くことができました。

 9月8日水曜日の夜中の12時に信ちゃんを迎えに行き、高速道路で一路、日田へ向かいました。朝4時におおくら釣具前に着き、暫しの仮眠をとりました。
 6時に釣具屋のお父さんに『こっちに来なさい』、と声を掛けてもらいコーヒーをご馳走になっていると、村上さん、松次さん、中村さん、長谷さんとメンバーが揃いはじめ、最後は2年ぶりの穴井さんで勢揃い。みんな1匹250円のオトリを2匹づつ買って釣り場へ向かいました。


 尺を狙う為に、まずオトリを取るということで最初の場所に入りました。




 竿を出して暫くすると上の方から『よっしゃー』と言う声がしたので見ると、中村さんがまず1匹目を釣っていました。


 それから1,2分後わしの目印にもあたりが出て、鮎がぎらぎらするのが見えて、25cm位の鮎が無事にタモの中に納まった。





 また暫くすると目印がすっ飛び、竿を立てて抜きの体制に入ったとたんオトリだけがロケットのように宙を舞い後ろの藪に入ってしまった。しょうがないので養殖のオトリにもう1度ハナカンを付けてまたつり始めると、中村さんがまた『よっしゃー、尺を抜いたでー』と目の前で引き抜いた。後で測ったら29.8cmの泣き尺だった。

 その後あたりが合っても針に掛かることは無く午前の部は終了した。
 






 信ちゃんはと言うと、わしの下のトロ場で3匹掛けていた。

 他の皆さんもそれなりに釣っていて、穴井さんは、『これ、信ちゃんと西村君に』とオトリを回してくれた。









 昼からは、前日に下野の高橋祐次が尺を釣った天ヶ瀬温泉と言う場所に入った。










穴井さんは、信ちゃんとわしに尺を釣らそうと、こと細かにポイントを教えてくれた。


 川底の見えない、歩くのが難しい川で、いきなり腰まで浸かったり、流されたりと言う事もあったが、ここでの1匹目がなかなか釣れてくれなかったので、


荒瀬を釣っている信ちゃんの所へオトリを貰いに行くと、『これを見てみーや』と折れた竿で釣っていた。
『どーしたん?』と聞くと、『釣れたけー、躓きながら降りよったらどっかで竿を撃ったんじゃろうてー。』と言った。そして『これまだ使うとらんけーこれ使えーや』とオトリをくれてた。
信ちゃんがまた『これ見てみーや』といった。引き舟の中の鮎をタモへ移すと、何とも見事な尺鮎が入っていた。そして『これも持って行けーや」とまた後2匹オトリをくれてた。


わしは上流へ移動して温泉の前でさおを出したが、ポツリポツリと掛かる程度。この日のわしの釣果は26cmの大物を含む5匹で終了した。






 信ちゃんが釣った鮎のサイズを計ってみると30.5cm、360gの立派な尺鮎でした。

 その日の夜は、尺鮎を釣った信ちゃんのお祝いになりました。

 『尺鮎は掛けても取り込むのが大変なんじゃ。それを始めて掛けて、ちゃんと取り込むけーたいしたもんじゃー。』と言われ、喜んでました。

 後から信ちゃんに仕掛の事を色々聞いてみると、なんと複合の0.1号だったとのことでした。












 2日目はおおくら釣具の上にある発電所の橋の下に入った。穴井さんと信ちゃんと3人でまずオトリを取りに下のうなぎ屋まわりに入った。

 腰位の深さの瀬とも、トロとも言えない場所へ入ったが、ここでは27cm位が1匹掛かっただけで見切りを付けて、上流へ移動した。

 ここでは他のメンバーが釣っていて隣に入らしてもらったのだが、3匹掛けて1匹しかタモに収めることができなかった。ここで釣れた 鮎はかなりサビの入ったオスの鮎だった。



 昼からは、また天瀬温泉に入ったが、とうとう尺鮎は釣れてくれませんでした。
























 最後に、『せっかく温泉に来たんじゃけー』と露天風呂に入って、地元のおじいさんと、いろんな話しをして、汗と、悔しさを、洗い流して今回のつりは終わった。


 次回にまた宿題を残して後ろ髪?を引かれながら・・・帰路に着いた。





          『信ちゃんおめでとう!だけどくやしー(^0^)。』





 今回もまた、おおくら釣具のお父さん、お母さん、穴井さんには大変お世話になりました。
 今度こそは尺を釣るのでよろしくお願いします。


目的魚種 サツキマス
       
日にち 2010/05/28
場 所 玖北
時間 AM6:00
天 気 晴れ
釣り人 若旦那                           
 釣果などトッピクス
               久々の更新ですみません。


 増水した水も落ち着いてきて、本来なら鮎釣りに行きたいのですが、まだ少し水も高く、高津の鮎も小さいので、気になっていたサツキマスを釣りに行って来ました。

 以前、釣った場所に入り、釣れたルアーを付けてファーストキャスト。勿論釣れるはずがありません。どこに潜んでいるか自分なり考えながら?闇雲にキャストしていると・・・、あたりは無かったのですがいきなりルアーが50cm位横に動きました。同じ所をもう一度流してみると「ドン」とあたりが出たので、すかさず合わせてみたのですが針掛りしませんでした。


 立つ場所を変えたり、ルアーを変えたりしながら釣っていると、魚からの反応があり、あわせを入れると一瞬止まったので「引っ掛かったかな?」と思ったら、水面で魚が見えたのでやり取りを楽しみながら、「ちょっと小さいかな?でもここはニゴイが居ったしな」とか思いながら楽しんでいると、黒っぽい背中ではなく、依然見た緑色の背中が見えたので慎重にやりとりをして無事ランディング。(\^0^/)
写真に収め、今回は引き舟に入れた持って帰りました。



 測ってみると37cmの大物でした。
鮎のシーズンと重なり、なかなか行かれないかも知れませんが、又綺麗なサツキマスを釣りに行きたいと思います。


目的魚種
       
日にち 2009/06/24
場 所 吉和
時間 AM12:00:
天 気 晴れ
釣り人 村中さんと若旦那                           
 釣果などトッピクス
              これが吉和の外道です!

 更新が大変遅くなりました。(>_<)

皆さん鮎釣りシーズンですが行ってますか?

今年は、どこの川も雨が降ってないので釣りにはなり難いのですが、吉和で竿を出してみました。

地元の漁師、
村中さん(しょっちゃん)と上から見るのに12・3cmの鮎が見えるのでそこに入りました。
しょっちゃんが「あそこで1匹捕にゃー」と言う、いい場所を譲ってもらいましたが・・・、2・3匹釣ったところでサイズが小さくなったので100mくらい上流に移動、拾い釣りで小さくなれば移動の繰り返しで3時間くらい遊ばせてもらいました。

竿をたたんで車に戻りながら
しょっちゃんの釣りを見ていると・・・、


いきなり竿を立てたまま50mくらい下ったので、 これはと思いタモの中を見ると、やはり28cmの鰭ピンのアマゴが入っていました。













精悍な顔つきで
しょっちゃんと『ええアマゴじゃノー』と見とれていました。

後から組合長の
山崎さん(ヒデ)に聞いてみると『あそこには3匹ええアマゴが居ったで』とのことでした。






・・・と言うことは、地元の鮎釣り名人が釣ったのと、つり日誌に出る
信ちゃんの息子さんがルアーで釣った26cmと、このアマゴで3匹皆釣られてしまったと言うことになります。

最近になって、30cm位のアマゴを釣ったと言うのも聞いていますので、吉和へつりに来るときには、鮎だけではなくアマゴの道具も持って遊びに来てみてください。





目的魚種
       
日にち 2009/3/18
場 所 玖北
時間 AM10:00
天 気 晴れ
釣り人 若旦那                           
 釣果などトッピクス

                   若旦那渓流解禁 


 
今シーズン初のアマゴ釣りに行って来ました。


場所は錦川上流の玖北です。

仕掛けは2月から準備していた0釣法のものです。

餌は30分くらい掛けて川虫(チョロ、キンパク、ピンチョロ、クロカワ虫)をとり釣行開始。









 4.5投してあたりがあったのですがあわせられず、再度同じ流れに投入するとあたりが出たので今度はしっかりあわせて今シーズン初の1匹です。

 魚を見ると、放流ものではなかったのでしばらく見とれていました。









 しばらく釣りあがっていたのですが、川がまったく変わっていたので淵狙いに変更して下ってみました。

 こっちは前のまんまだったので オモリを少し大きめにして探ってみると、目印が止まったので、合わせると手元に感触がきた。








同じところで3匹掛かるところもあり、10cmから18cmのアマゴが2時間30分で7匹釣れました。

引船から網に出してみると、どう見ても放流ものではなくこの川でサイクルしている魚みたいでした。







どの魚を見ても銀毛なのですが、魚体を傾けると、パーマークの見える綺麗な魚でした。











若旦那の解禁は大満足な釣りでした。(^0^)






目的魚種
       
日にち 2008/06/04 場 所 江の川
時間 AM6:00
天 気 曇り
釣り人 信ちゃんとわし                             
 釣果などトッピクス

                   G杯行って来ました!

 
朝4時に起きて、信ちゃんと杯に行って来ました。

 会場には5時半くらいに到着し、いつもお世話になっている方と挨拶をして、6時から説明とスタートのくじ引きが始まりました。



信ちゃんは39番、わしは53番で後ろから2,3番目でした。



西さんはというとなんと1番で、

つり画法の取材の時に一緒に釣った山本さんは2番でした。







←西さん  仙波さん
          ↓


オトリをもらう前に、信ちゃんがどっちに行くかを見て、下に行ったみたいだったので、下に向かったのですが、信ちゃんは結局見つけられませんでした。

捜しながら行っていると、アングルの仙波さんが「一緒に行きましょう」と声を掛けてくれたのですが、人の多い所に入っていったので、付いて行くのをやめて、トロ場しか空いてなかったのですがそこに入りました。



1週間前に教えてもらったことを思い出しながら、オトリを付ける前に10秒間手を冷し、周りを見ながら、気持ちを落ち着けながら釣りを始めました。

予選は3時間で、養殖のオトリをまず逆上げをしてのぼらす癖を付けてやったのですが、なかなか釣れなかったのでオトリを交換して、30分位でやっと1匹を掛けました。

しかし、5分も経たないうちにニゴイにやられてしまいました。

気をおとり直して釣り始めたのですが、また30分位釣れず、よそを向いたときに目印が「ビュン」と上に、慎重にやり取りしタモの中に収めました。

9時位からわしの得意なパターに入り、泳がしても、引いても掛かってくれて、9時45分に納竿して受付に戻り、検量してみると10匹いて予選をクリアーしていました。


信ちゃんに「どこに行っとったん?」と聞いてみると、「青野さんに、あっちに行こう言われたんじゃー」と言うことでした。

決勝戦順番

昼もろくに食べずに新しい仕掛けを調整。

1000円を払って予選のくじ引きをして3番を引いたのですが、西さんがまた1番を引き、山本さんが2番を引いていました。







中村さんから「予選と同じ所へ入ったほうがええよ」とアドバイスを貰い、予選と同じところに入り釣り開始。

最初のオトリで上手く逆上げが出来なかったので、オトリを交換して、再度逆上げをしてやって30分位かけてやっと掛けたのですが、わしの釣れてくれるパターンに入らないまま、決勝も終わってしまいました。


山本さん


釣っている最中に、「鮎釣りの未熟さ、大会の知らなさ」を思い知らされる大会でした。

               山本さん→
      ↑ジャンケン大会の景品


 最後になりましたが決勝に出ることになって、信ちゃんが色々手伝ってくれました。有難うございました。

詳しい結果はがまかつのHPをご覧ください。



                                      



目的魚種
       
日にち 2008/05/26 場 所 小瀬川
時間 AM10:30
天 気 晴れ
釣り人 中村さん 中川さん 信ちゃん わし
  
 釣果などトッピクス

                江の川延期で小瀬川へ

 G杯延期の連絡を受けたので、信ちゃんと「小瀬川へ行ってみようか」と言うことになりました。
 いつもの事でわしの仕事が一段落してからと言うことで、10時に釣り場到着。
 着くなり中村さんが「5分で3匹」と一言。10時半実釣開始。
 
 信ちゃんは、5分もたたない内に1匹掛けていました。

 わしはと言うと、おとり2匹中1匹が養殖だったので養殖でスタート。10分経過しても20分経過しても1匹も釣れず、「おとりを変えようか?」と思ったのですが、養殖で釣る練習。やっと1匹き掛ました。
 「泳がせよりも、引き釣りかな・・・」とか思いながら、数引き掛け昼ご飯。


車に戻ると、中村さんと中川さんが1匹早掛けを始めようとしていました。

 中村さんの目は本気モードで中村さんが5分もしないうちに掛けていた。











 昼を食べようとしていると、アマゴの放流の時に来られていた方たちがいて、鮎の追加放流をしていました。












 昼から中村さんからの第1の指令が出ました。
「ここで10分以内に1匹釣ってみなさい。」
第1指令場所「わしは何も言わないから。」と言うことで釣り始めたのですが、背後に立たれて視線がかなり物を言っている様に感じました。

 10分経ったか経ってないか覚えていませんが、やっと1匹掛けホッとしました。

「この練習はいかに養殖から天然に換える練習」とのことでした。






しばらく釣っていて、色々悪いところを注意してもらいながら釣っていると、第2の指令が出ました。
「ここを釣ってみなさい。
第2指令場所
手前は放流したばっかりのが群れとって、奥は居着きのが居る。


と言うことで勿論、居着き狙いで釣り始めたのですが・・・思うように操作できず、下竿にして流心の周りを釣ってやっと掛けて何とかクリアーしました。

昼からの釣りはメタルの0.02で、指令と、試しでスリルのある釣りをしました。





帰り際におとり缶を忘れていることに気づき、2人とも逃がして帰りました。

信ちゃん放流



目的魚種 あまご
       
日にち 2008/05/09 場 所 吉和川
時間 AM9:00
天 気 晴れ
釣り人 中村さん 西さん  石津さん 池本さん わし  
 釣果などトッピクス
                 皆さんいらっしゃ〜い!             

2、3日前、ホームページの更新をしていなかったので、西さんから「早く僕の釣果を載せて下さい。」、「9日に吉和に行きます。」とメールが入っていました。(更新が遅くて申し訳ありません。)

8日に「明日、アングルの人と行きます。」と電話が入りました。
朝7時に、西さんと、池本さんが到着。
速く釣りに行きたそうな池本さんをよそに、西さんと、わしの会話が始まった。
西さんはテンカラ 、池本さんは餌釣りで8時からスタートしました。


わしは漁協の孵化場から、稚魚を外の池に出す仕事があったので、漁協の池に行きかけていると、見たことのある車が・・・。

 うちで鑑札を買ってくれた石津君でした。

西さんに連絡を入れようにも携帯は持って降りていないし・・・と思いながら仕事を済ませて帰ろうと車に乗っていると、対向車でジムニーが来た。

ナンバーを見ると中村さんでした。

中村さんに「後ろから見せてもらって良いですか?」と尋ねると、「道具を持ってきんさいや」と言われたので、「わかりました。」と道具を取りに帰り待ち合わせ場所へ行きました。

その場所は成魚放流も、稚魚放流もしていない場所なので、魚の確認も込みで釣行開始。

中村さんは「数は少ないけど、魚は居るね。」と言って、数匹釣っていました。
「あそこと、あそこは居るけえやってみんさい」と場所を譲ってもらい1箇所で粘る釣りをしていると今シーズン初めての1匹を釣り上げました。


型は小さいけど鰭ピンの見とれる1匹でした。

その後、流心脇で20cmを掛、取り込みながら中村さんの所へ行き、淵での中村さんの釣り方を見学しながら教えてもらいました。

そこで中村さんは、1匹追加したものの、底を釣ってしまい、「はー、今日はやめえ言うことじゃのー。まだここは居るけーやってみんさい」と、教えてもらったとおりにやってみると、20cmサイズを1匹追加、「ほんまじゃ」と思いながら数投するとまた掛かったのですが切れてしまいました。
この3匹でわしは満足したので釣行終了しました。


 帰る途中、西さん達と、石津さんが合流していたので一安心。

西さんは午前中で、つ抜けだったのでご機嫌。(※つ抜け=10匹以上釣れたということ)
池本さんはあまり釣れておらず、気分はブルーでした。
石津さんもルアーで納得の釣果みたいでした。

午後からも西さんと池本さんは釣りをして、池本さんは25cmを含め、つ抜けにして帰ってきました。

西さんが帰ってくるなり、「俺でさえ、吉和で25cm越えを釣ってないのにどお思う? もう1回吉和に来にゃーいかん」と一言。

そしてビールを飲んで「西村さん、今日はご馳走になるね」と帰っていきました。

吉和のアマゴが、これだけの人を呼んだかと思うと、うれしくなりました。


目的魚種 あまご
       
日にち 2008/04/16 場 所 吉和川
時間 AM9:00
天 気 曇り/雨
釣り人 中村さんと中村さん
  
 釣果などトッピクス
       吉和川に魚はいますよ!


 今シーズン初のアマゴ釣り、吉和の川は釣れないという噂を耳にしたので中村さんにも竿を出してもらいました。




 釣れないという事で中村さんも慎重にアプローチをしていました。

 いきなり川に入らず、どこに魚がいるかを予測し、両手で竿を持ち、目印がぶれないように岸際から手前を流していき、ココなら魚がいると思われる所では、20回も30回も同じ所を流すという釣り方をして1匹を掛ていました。時には腰を低くして釣っていました。

 立ち位置、えさの投入位置、流し方、これがうまくかみ合わないと1匹にはつながらないと言う感じでした。





結論は魚はいます


 ただ、もともとアマゴは神経質で、警戒心が強い魚なので、川を釣堀感覚できて、闇雲にえさを投げているようではなかなか釣れないと思います。




もう一人の中村さんは中津谷奥に入り鰭ピンの稚魚放流が大きくなった魚や、もともと吉和の綺麗な魚を釣ってきていました。2人で2,3時間位で20匹位釣っていました。

一方わしはというと、手中には収めれなかったのですが3匹は掛ました。

<<PS>>

吉和は成魚放流にも力を入れていますが、同様に稚魚放流にも力を入れて成果も出ています。

食付きの良い成魚が釣れた後、食付きの悪い成魚(学習能力の高くなった成魚)と、稚魚放流のもともと警戒心の強い魚しか残らなくなってしまう訳ですから釣れにくいのは当たり前です。

それをどうやって釣るかを考えていくと、もっと楽しい釣りになると思います。

それから1人5匹釣れば川から5匹減ります。10人が皆5匹釣って帰ると50匹減ります。それが毎日続くとどうなるか・・・。

川から魚は湧いてでてこないということも考えて頂ければありがたいです。


 


目的魚種 あゆ
        
日にち 2007/07/12
場 所 吉和川
時間 PM 1:00
天 気 曇り
釣り人 わし
  
 釣果などトッピクス
           こんなのが釣れてます       

  水もおちつき始めたので、竿を出してみました。
 吉和の川でまだ10匹を超えていないので頑張ってみました。
 場所は、クヴェーレの下で4時にはやめて帰るつもりが、5時まで釣ってしまいました。

吉和川の20cmオーバーのあゆ

      (久々の20cmオーバー(^0^))
  この場所は大きいのが釣れるのでまず複合の0.05でスタートして、釣れなくなってきたので0.03に張り替えてみたら、弱ったオトリがまた泳ぎだして1匹つれたので、また夢中になって釣りはじめてしまいました。
 気がつくと5時のチャイムが鳴り納竿しました。ここは平均20cm位あるので0.03では切れるかと思っていたのですが、切れる事も無く、気分も切れることも無く釣りが出来ました。 

    





目的魚種 あまご
        
日にち 2007/05/16
場 所 吉和川
時間 AM10:30
天 気 曇り
釣り人 中村さんとわし
  
 釣果などトッピクス
           ええのが釣れますよ!       

 
5月16日 今回もまた中村さんと吉和側下流域に釣りに行って来ました。
                      
吉和川下流域で釣った25cmのアマゴその前に14日の夕方3時半頃から下見がてら釣りに入り4時半には竿を納めましたが、写真の25cmと21cmの2匹が釣れました。成魚放流ではなく、稚魚放流が大きくなったものと解かる魚でしばらく見とれていました。
大旦那もこの魚をみて稚魚放流の成果が出ていると実感して次の日に釣りに入りました。大きいのは釣れなかったのですが20cm位のを7,8匹位釣ってきました(バケツの底にいる魚)。



 16日 中村さんにこの魚を見せると「ええのを釣っとるじゃーね。わしは、今日こういうのを1匹釣ったらごっつぉーよ」と喜んでくれました(^0^)


 それから1時間位かけて川虫を取り、下流域に入りました。

中村さんの釣ったアマゴたち。 中村さんは1匹すぐ釣れたみたいで引き船に23cm位のを入れていました。
 この1匹で満足してもらったみたいで、あとは鮎釣りのための下見をしながら、めぼしい所で竿を出し5,6匹追加して納竿となりました。

 わしはと言うと、1匹目がなかなか釣れず釣り下っていたのですが、2時間位かけて何とか3匹にして納竿としました。
 ばらしがあり、ハリス切れがありと楽しい2時間でした。

 この後が本当の楽しみで・・・
中村さんが釣ってきたアマゴを美味しそうに食べてる所アマゴのさしみ・せごしと塩焼きです。













 釣った魚で大きいのはさしみで、程々のは塩焼きで、ちいさめのはせ背ごしにして食べてみました。さしみは脂がわりとのっていて最高でした。釣った魚と、つりの話で飲むビールはこれまた最高でした(^0^)



目的魚種
        
日にち 2006/07/24
場 所 吉和川
時間 AM11:30
天 気
釣り人 中村さんとわし
  
 釣果などトッピクス
           ようやく更新 Part2

 続きまして7月24日の昼から中村さんと地元、吉和で釣って見ました。雨の中少し増水気味でしたがクヴェーレの所の熊崎橋の上で竿をだしました。

 中村さんに「ちょっと後ろで見とく」と言われ、緊張しながらまず1匹目と思い手前の石裏へ入れようと引き舟を置いてしゃがむと、

 
<チェックその1>
「石の少ない所から始めないように(1匹釣っても次が続かない為)、石の沢山あるところから始めんさい。」

 納得して引き舟を持ち石が続く場所へしゃがんでオトリをつけようとすると、

 
<チェックその2>
「オトリを触る前に10秒水の中に手をつけて」と言われました。

あたりまえの事だが10秒も手をつけたことが無かったのでちょっとビックリしました。

 オトリを放し目の前ですぐに1匹目が掛かり、すぐ隣で2匹目が掛かりましたが竿を立てるのが早すぎてばれてしまいました。

 
<チェックその3>
「今日はどこでも入れ掛りの状態だから竿の範囲でまず拾い釣りみたいな感じで釣れるのを先に釣ってしまえば良いよ。」と言われ、

また隣の場所でオトリを掛けタモに入れたところで、

 
<チェックその4>
「オトリは元気か。元気なら逆上げしてみんさい。」

 そして逆上げをしようと上竿で寝かせてオトリが動き出すのを待っていたら、中村さんが先に動き出して「こーやってやるんよ。」と上に向いてたて竿で登らせだしました。さすが!

 途中で1匹掛けましたがタモの手前で2匹とも切れてしまいました。見てみるとつまみ糸が縮れて切れていました。わしの
チェック不足でした。

 それから分かれて釣り始めましたが、まだ緊張がとけず、自分のペースにならないと言うか、パターンをつかめないまま釣っていて気がつくと引き舟が無いのに気が付き、さおを置いて下流へ探しに行きました。すると、中村さんも来たので、わしの手伝いに来てくれたのかと思ったら、中村さんも「わしも流したんじゃ−。」とわしよりも下っていきました。わしのは見つかったのですが、中村さんのは見つかりませんでした。(数日後、発見しました。)それから場所を移動して釣り始めましたが濁り始めたので竿を納めました。

   <本日の反省>
 緊張しすぎました。(^0^)
 中村さん、ご指導ありがとうございました!

 


目的魚種
        
日にち 2006/07/14
場 所 高津川(柿木村)
時間 AM 8:30
天 気 晴れ/雨
釣り人 西さんとわし
  
 釣果などトッピクス
          ようやく更新 Part1

 釣りには行っていたのですが、筆不精で更新していなかったので、中村さんから「6月14日から更新してないじゃー」とチェックが入り、やっと更新することになりました。大変申し訳ありませんでした。


 行こう行こうと言いながらなかなか行けなかった西さんと念願かなって高津川へ行ってきました。


 最初の場所は、柿木村の道の駅の下の方で2時間位で見切りをつけ場所移動しました。
 次の場所は大漁トンネルの下の産廃場のところへ入り10匹くらい釣って、「鮎はいるけど釣れない」と言うことで又場所移動しました。
 最後の場所は、蛇の下流に入りました。先行者がいたので、断りを行って入れてもらいました。

 西さんは下の瀬に入り、わしは上の深トロに入りました。入ったのはいいのですが上流から釣り下がってきて、下の方から又人が入ってきてわしの釣れる場所は50m位になってしまい最後の2時間と思いここで頑張ってみることにしました。背の肩で底掛りしたので竿を納めました。釣果は25匹(^0^)

 西さんの釣りを見てみるとやはり腰まで浸かりトロ場を釣っていました。見ていたらちょうど掛かり振子抜きを見せてくれました。

 わしは5時から用事があったので、「6時くらいまで頑張ります〜。」と言って釣っている西さんを残し、高津川を後にしました。もっと釣りたかった・・・残念無念。


  <今日の反省>
 今日は、西さんに場所を教えてもらった日でした。(^0^)
 
(西さん簡単に済ませてごめんなさい。)



目的魚種
        
日にち 2006/06/14
場 所 高津川(柿木村)
時間 AM9:00
天 気 晴れ
釣り人 大旦那とわし
  
 釣果などトッピクス
         高津川へ行ってきました。

 今年はじめて大旦那と一緒に高津川へ行ってきた。
 大旦那は今年に入って4.5回高津川へ行っているのだが、釣ってくる魚が大きいので連れて行ってもらった。
 
 午前中は柿木村の道の駅の5分くらい下のチャラ瀬戸とロバに入った。先行者がいたが大旦那は上のトロ場へわしは下のチャラ瀬へ入った。
 1時間位わしはまったく釣れずやっと12cm位のを1匹掛けたが後が続かなかった。 大旦那は何と6匹も掛けていたが、「ここは小さいけー場所を変へようや−」と言ってきたので場所を変えた。今度は大漁トンネルのもう一つ下のトンネルで左に入った所へ入った。

 早目に昼ご飯を食べてわしはトロ場から瀬の所に入り、大旦那はわしの下で淵の片から背の所に入った。
 昼からは、風が強く竿が折れるかと思うくらいの突風が吹いたり止んだりの繰り返しだった。竿を見ると穂先はオトリに引っ張られ、竿元は真直ぐにしようと反対に立てるので、Sの字になっていた。
 そこで釣り方を変えて瀬を釣り下がるのでなく、トロ場から釣り上がることにした。トロ場のしりからオトリを放してオトリ任せで泳がしていると、いきなり良いサイズのが釣れた。
 それからいつものように逆上げをすると、目印を引っ手繰る様な当りがあった。タモに入れてみるとオトリよりも大きいサイズだった。
 こんな感じで10匹くらい釣って上の瀬に入った。ここではポイントを正面におき陸から3m位下がったところから釣ったりしたが、縄張りを持った鮎が見えるのになかなか掛からなかった。立つ場所を変えて20匹くらいになった所で大旦那が帰ってきて実釣終了とした。

 2人の釣果は、35匹位。オトリを残して近所におすそ分けし、残りは塩焼きにして腹の中に入った。この時期にしては油がのってて太田川の鮎よりも美味かった。


  <本日の反省>
 昼からは大旦那に場所を譲ってもらった感じで楽しませてもらった。
丁寧な釣りを試みたが長続きせずいつのまにかオトリを引っ張りまわしていた。
(あんだけの突風では...ということにしておこう。)
 今回は写真を撮る余裕がなかった・・・。釣った魚を写真にとればよかったのに、気がついたら近所に配った後だった・・・。すみません。次回は、撮りたいです。




目的魚種
        
日にち 2006/06/05
場 所 安芸太田町加計
時間 AM7:00〜
天 気 晴れ
釣り人 信ちゃんとわし
  
 釣果などトッピクス
         今年もG杯鮎に行ってきました。

 今年も又、信ちゃんとG杯鮎(がまかつ主催の鮎釣り大会)に出場して来ました。今年の解禁日も養殖のオトリで1匹もよう釣らなかったので、どうなることかと心配しながら大会会場へ・・・。


 さあ大会開始!信ちゃんと引き舟をもって5分くらい走ったり、歩いたりしながら、釣り場(バイパス下のトロバ)に到着。

 わしは、オトリにハナカンを通して大きな石の横に入ったところで運良く1匹目が取れた。今度は、さか上げで1匹、対岸で1匹、下で1匹釣り根掛りさせてしまったのでオトリを回収しながら対岸に渡り、そこで2匹追加した。

 信ちゃんはというと、しゃがみ込んでいつもの釣り方で丁寧に釣っていた。残り1時間の所で信ちゃんと小休止。信ちゃんに「何匹釣っているか」と聞くとなんと14匹(悔しいけどやはり腕が違いすぎた)。
 釣り再開、その後わしは2匹追加して検量しに戻った。

 信ちゃんは見事予選通過、わしは見事予選落ち。



 決勝戦は16人。そのうち7・8人はオトリをもらうとすぐに川下の漁協前へ走った。そのメンバーはそうそうたる方々で、がまかつテスターの青野さん、パワーアングルの仙波さんが入っていた。

青野さん


青野さん
仙波さん


仙波さん


 そのなかで1番最初に竿を出したのは中村さんだった。

 信ちゃんはかなり下の方に場所を取り釣り始めたが、1時間以上は釣れなかった。しばらくしてやっと1匹を掛けた。しかし、そこからの追い上げがすごっかた。場所を荒らさない丁寧な釣りなので残り40分位で6匹掛けた。

信ちゃん 信ちゃん

信ちゃん

               

 信ちゃんの下の瀬で青野さんが竿を出していたのでしばらく見ていると、ここというところでまず1匹、それから瀬の中を引き釣りのような泳がせ釣りで7・8匹を追加していた。
青野さん

青野さん
            
                 
 
 中村さんの釣りも見ていたが、信ちゃんの釣りとは正反対で良く動く釣り方だった。というのも、仕掛けはメタルの00.3号で予選の竿抜けを釣る釣り方をしていたからだ。(0.03号のメタルなのでかなり気をつけて釣っていたと後から聞いた。そして予選の段階から計算しながら釣っていたと言うのでビックリした。)
中村さん 中村さん:取り込み後

中村さん


 さあ、決勝も終わり検量。信ちゃんは6匹釣って9位、中村さんは10匹釣って2位という順位でした。(詳しくは月刊誌の釣り情報を見てください)


 大会も無事終了して、お楽しみの?ジャンケン大会はというと・・・2人とも最初のジャンケンで終わってしまった・・・。
また、来年もチャレンジしたいと思っています。


   <本日の反省>
 中村さんから「決勝戦もタイツをはいて釣り人の真後ろから見たほうがいいよ。」と言われて確かにそうだと思った。やはり上手な人の釣りを見るのは勉強になりますからね・・・あれっ?以前にも同じ反省があったような・・・。




目的魚種 サツキマス
        
日にち 2006/05/24
場 所 山口県(玖北)
時間 AM6:00
天 気 晴れ
釣り人 わし
  
 釣果などトッピクス
         つ・つれてしまった(^0^)

 
朝5時半に目がさめてしまったので、前々から行きたいと思っていたサツキマスをねらいに行ってきた。場所は玖北の鑑札区内でした。車で走りながら横目で川を見るのに水量がわりと多く、少し白く濁っているように見えた。
 始めて入る場所で、久しぶりの釣りなのでドキドキしながらの第1投。反応無し。5投目位で当りがあり寄せている途中でばれてしまった。(イダ見たいな色だったが・・・・)
 つりビジョンのTroutistDoreamで「やる気のある奴は石の前につく」と言うのを思い出しそこにルアーが通るように何回かキャストしていると魚の反応があり、今度はばらさないように慎重に巻いていると何とサツキマス。
サツキマス 35cmぐらい
 ここで問題発生。ランディングネットが小さいのに気が付き、川原に引き上げた。写真に写したが35cm位は有ったと思う。(色がイダみたいな色だったのでもしかしたら最初の魚もサツキマスだったかもしれないと思った)写真に写したので逃げてもいいと思い、石で囲いをして釣りを再開。
 釣り上がって同じような所を見つけてわキャストを繰り返していると、流心から外れたゆるい流れで又反応があり、寄せてみると15cm位のイダみたいな痩せたアマゴだった。
 もう少し釣りあがろうと思っていると、トンビの鳴き声に気が付きトンビを見つけると石の囲いの方に急降下。急いで戻ってみるとサツキマスの姿は無かった(><)しかし、トンビにさらわれた様子も無いので一安心。ショックだけど写真にとって有るので良しと思い帰ることにした。

 帰ってみると親父がいない、聞いてみると「釣りに行った」と言うのでしばらく待っていると「ゴギが釣れたで」と帰ってきた。「大野の別荘の下(立野キャンプ場の上流)でゴギが釣れちゃ−おかしいがのー。」という話を聞きながら魚篭の中を見てみると、アマゴ3匹にゴギが1匹。両方とも放流物でなく天然物の魚だった。(4月中ごろから親父は天然物のアマゴを狙って下吉和を釣っている。数は出ないが惚れ惚れする天然物です。)
天然のアマゴとゴギ



 <わしのつぶやき>
  最近は数を釣らなければ・・・という人が多いが、
  わしは、放流物の100匹より天然物の1匹がいい





目的魚種 アマゴ         
日にち 2006/04/15
場 所 吉和川(熊崎橋)
時間 お昼頃 天 気
釣り人  山本兄弟・山崎くん   若旦那こと西村一彦
    (通称:わし) 
 釣果などトッピクス
         久しぶりに川で釣りました!
 昼に別の養殖池に管理に行く途中に、クヴェーレの下の橋(熊崎橋)で、釣りをしている子供たちを見つけました。行ってみると、山本兄弟と山崎くんでした。3人とも背中にはしっかりと遊漁証をつけていましたよ!


吉和川のアマゴ
 「釣れるか?」と聞くと、「釣り堀状態じゃ〜」とうれしそうでした。しばらく見ていると、餌を入れるはしから3人とも次々に釣っていました。
わしも釣ってみたくなり、「ちょっと貸して〜」と、山崎くんに竿を借り、イクラをつけて川の中に投入。目印がスーッと流れてピタッと止まり、合わせを入れるとビクビクと魚の感触があり、ゲット!今シーズン初の1匹でした!



 後から聞いてみると、3人で70〜80匹釣っていたそうです。
 3人に釣った魚はどうするのか聞いてみると、3人とも「南蛮漬け!」と言っていました。実は3人ともつり堀亭によく釣りに来てくれて、当店の南蛮漬けが大好きだったのです!皆さんも南蛮漬けにしてみてください!
 としゃぶりの雨の中、楽しそうに釣りを楽しんでいる3人の姿をみると、ほほえましくもあり、頼もしくも思いました!
 


目的魚種         
日にち 2005/07/06
場 所 小瀬川
時間 12:00pm-4:00pm 天 気 晴れ
釣り人  中村延寿さん   若旦那こと西村一彦
    (通称:わし) 
 釣果などトッピクス
   がまかつ パワースペシャルU使ってみました。

 この度パワースペシャルU・引抜急瀬9.5mを購入しました(^0^)。

中村さんから「竿を買ったんなら試し釣してみるか」電話がかかり、早速、小瀬川の弥栄ダム上流オートキャンプ場で使ってみました。
 水量は高めで少し濁り気味、仕掛けはエムステーヂ0.1号で実釣開始。
ハナカンをつけて顔を上げると、もう中村さんが竿を立ていて、タモの中に・・・。すぐわしにも”ガッツン”1匹目が掛かり、竿の調子を見てどこで抜こうかと竿を立てると、掛かった鮎は潜ろうとするは竿は真直ぐになろうとするで、どんどんわし方へ戻ってきました。競技スペシャルVVの引抜早瀬の反発力とはぜんぜん違うのにはビックリしました。


 それから少し上流に入って腰まで浸かって釣ってみました。

股下までは入ったことがあるのですが、腰まで浸かるのは初めてだったので「掛かったらどうすればいいのか」と考えながら釣っていると掛かってしまい、強引に引抜き掛かった鮎だけタモでキャッチ。飛んでくるスピードが速いので次から鮎が弱らない様につまみ糸を持ってタモの中に入れるようにしました。
 




今度は大きく場所を変えて弥栄ダム下流の両国橋上流で開始しました。

流れにあまり変化の無い様な押しの強い川でした。
「この川は手前を釣って橋の所まで下って、腰まで浸かって対岸側を釣れば・・・」と言うように川の状況を教えてもらったので、オモリをつけ腰まで浸かり竿をかなりねかせて釣っていると”ググッ”浅瀬まで下がって手前まで引き寄せてつまみ糸を持ってタモの中へ。
 


中村さんは、わしより上流へ入り、さらに前に出て、胸まで浸かっているのかと思えるくらい上流へ体を傾けて釣っていました。後からオモリでの引き釣りの釣り方、取り込み方など教えてもらいました。

 *中村さんへ*
 今回は右手の親指が骨折しているにもかかわらず、わしが釣りやすい場所、掛かりやすい場所ばかり釣らせてもらい、また、鮎だけではなく色々教えてもらい有難うございました。また一緒に連れて行ってください。

 <本日の反省>
 せっかく中村さんと行ったのだから、自分の釣りに熱中しすぎず、中村さんの釣りを1時間位見させてもらえばよかったと思いました。う〜ん失敗でした・・・


目的魚種         
日にち 2005/06/07
場 所 太田川上流旭橋
時間 6:30am-11:30am 天 気 晴れ
釣り人  佐藤信治さん
 (通称:信ちゃん)
  若旦那こと西村一彦
    (通称:わし) 
 釣果などトッピクス
            G杯鮎出場してみました。
G杯受付会場

 6月7日太田川上流でG杯鮎西中国地区大会に出場してきました。今回もまた、信ちゃんに無理を言って一緒に出場してもらいました。
 6時半にオトリを2匹もらい、ヨーイドン。ところが釣る場所が無く引き舟を持って20分道路を歩いて釣り開始。
場所はコメリの裏側でした。
養殖のオトリにハナカンを通して1時間、信ちゃんが1匹目を釣り、わしは信ちゃんの向かい側に場所を変え背バリを打ってやっと1匹目。

わしだけ上流に移動、淵の肩の渦を巻いている所にオトリを入れて2匹目追加、そのオトリを流心に入れて3匹目追加、すぐ上の流心に入れて4匹目追加、その横の渦を巻いている所で5匹目を掛けたが途中でばれてしまった。

ここで終了30分前になったので納竿。
結果は、6匹以上釣っていれば決勝進出できたのですが、2人とも4匹で予選落ちでした。残念無念。

 その後決勝戦を見学しました。見ている前で、大倉さんが釣りを開始しました。
大倉さん

1時間位して「わしゃ−、決勝で0は初めてじゃ」と一言。それを見ていた人は大笑い。

大倉さんに釣り方を教えにいっている?中村さん








それから中村さんが大倉さんに釣り方を教えに?行くと「人が見とらんかったら竿を納めとる」と又一言。

なんと楽しそうなお二方!
又爆笑。最後に「戦意喪失」と言って又大爆笑させて納竿しました。

 表彰式も終わり出場者で抽選会。
信ちゃんは仕掛巻、わしは“金ちゃんラーメン5P”をもらいました。
そして最後にジャンケン大会。
「最初はグー、ジャンケンホイ」するといきなり5人になり、その中に信ちゃんとわしが残りました。5人でジャンケン。
信ちゃんが最後まで勝ち残り、なんと14インチのテレビをもらってきました。わしはと言うと“ワンタンメン5P”をもらいました。
信ちゃんは「2000円でカラーテレビもろーた」と喜んでました。なかなか楽しい大会でした。
 
  <本日の反省>
 前回の反省で養殖のオトリでいかに1匹目を取るかと言う事に対して、自力で何とか釣上げたが時間が掛かり過ぎた。それから場所の選択、場所の見切り、他の選手の行動、オトリの色(釣った鮎なのか、養殖の鮎なのか)など自分が釣りをする中でほかにも目を向けておかなければいけないと言う事を知りました。この大会は自分にとって非常に勉強になりました。来年もまた出場したいと思います。


目的魚種         
日にち 2005/06/01 場 所 太田川上流旭橋
時間 5:30am-2:30pm 天 気 晴れ
釣り人 佐藤信治さん
(通称:信ちゃん)
齋藤和久さん
(通称:カン君)
若旦那こと
    西村一彦
 (通称:わし) 
 釣果などトッピクス

 6月1日 鮎の友釣り解禁日。太田川上流の旭橋上流部へ行ってきました。今年はちょうど定休日の水曜だったので、久々の解禁日に朝から釣に来れてうきうき気分のわしでした(^0^)

旭橋上流
旭橋


 7時半ぐらいから実釣開始。養殖のおとりをつけて放すと、すぐ1匹目が掛かったのですがバレてしまい、そこから2時間くらい坊主でした(;_;)
 同行者の信ちゃんも2匹ばらしてしまい、2時間同じように坊主でした(;_;)
 上流にいた地元のおじいさんと向かい側のおじさんはぼちぼちあげていました。



 上流のおじいさんが帰ったので、信ちゃんがそこに入り肩バリをうって瀬の中に沈めると1匹目が掛かりましたが、「引きが違う・・・」と一言。上げてみると26cmのアマゴでした(*.*)

26cmのアマゴを釣上げた信ちゃん



 再度フラフラのおとりを瀬の中に沈めて我慢していると・・・やっと鮎が掛かりました!!さあ、ここからが信ちゃんのショータイム!!天然のあゆを掛けたらこっちのものと言わんばかりに竿を曲げていました。横目で見ていて7・8匹ぐらいは、続けて入れ掛り状態でした!!わしも信ちゃんが分けてくれたオトリで、ぼちぼちかけました(^0^)

カンくん


すると、カンくんがやって来たので、昼食にすることになりました。



 昼食後、信ちゃんはトロ場に入り、カンくんとわしは午前と同じところに入りました。



 終わってみると3人で59匹の釣果となりました(^0^)

最終釣果3人合わせて59匹



<本日の反省>
 「養殖のおとりでは、最初の1匹目が重要」ということを痛感しました。

 6月7日のがまかつ主催の大会に始めて出場してみるのですが、このことをしっかり頭に入れておかなければ!!という感じです。良い教訓となりました。
 
 今シーズン初めての鮎つり。最高でした!!

目的魚種 ヒラマサ.タイ         釣果などトッピクス
日にち 2004/12/15 残念無念〜ぼうずでした。
わしは、餌をとるためにしたサビキで、アジを30匹先輩の信ちゃんは、ワカナを1ぴき(40cmくらい)
おみやげに、船頭さんからさばを4匹頂きました
でも、久しぶりにリフレッシュできたぞ!
時 間 6:30am-2:30pm
場 所 浜田
天 気 晴れ







★お客さんのつり日誌★
魚種 アマゴ
 
日にち 2009/04/5・6
場 所 吉和川
時間 AM10:00 天 気 晴れ
釣り人 穴井さん 黒川さん 
  
 釣果などトッピクス
  大分の日田から東レスタッフ穴井さんが遊びに来ました

 4月5日午前0時に高速を利用して日田から穴井さんと黒川さんが吉和川に遊びに来てくれました。(高速料金1000円です)

 つり日誌には載せなかったのですが、昨年中村さんに誘われて、日田に鮎釣りに行ってその時に穴井さんを紹介してもらいました。

穴井さんは、ふじ屋(黒川温泉)お宿 のし湯の総料理長です。夏は鮎のことで東レのホームページに出ています。


 5日は中津谷の入り口付近で穴井さんと黒川さんは、栗虫で釣っていました。

この日も寒い日で水温5度「水が冷たいので川虫を取るのが・・・』と言う感じでした。
途中から穴井さんは「虫が飛んでいるから』と言うことで毛鉤に変えていました。
中村さん、原さんは川虫で釣っていましたが、川虫の方が釣れていたみたいでした。


 6日は中村さんお気に入りの所で釣ってもらいました。
 水はやはり冷たいのですが天気は最高でした。
『こういう川はいいね、来る季節を間違えたかな・・・」と穴井さんが呟いていました。是非、鮎の時にまた来てください。



 釣果はいまいちだったみたいでしたが吉和川が気に入って貰えたのではないかと思いました。



魚種 アマゴ
 
日にち 2008/05/02
場 所 吉和川
時間 AM9:00 天 気 晴れ
釣り人 西さん
  
 釣果などトッピクス

        テンカラで大量!


 今、テンカラにハマッテいる西さんが釣りにきました。

西さん 前の晩に電話が入ったので原さんと、中村さんの状況を報告しておきました。

 朝9時ごろに吉和に到着。

 わしはと言うとゴールデンウィークの準備があるのでまたお預け。

 昼位に帰ってくるかと思っていたのですが、なかなか帰ってこず、4時位に「今からそっちへ行きます。」と電話が入り一安心。

 釣果はと言うと・・・

西さんのテンカラで釣ったアマゴたち
この写真を見てください。

(全部鰭ピン)ネバっていた理由がわかりました。

掛損ねたのは3倍位いたそうです。

大きいのも姿を見せたらしく色々やってみたらしいのですが掛からなかっそうです。




型は小さいですが楽しめたので「今日は僕がおごる」と大旦那と、たまたま居合わせた吉和川漁協組合長(通称ヒデ)とわしにビールをご馳走してくれました。

また一緒に楽しみましょう。
 




魚種 アマゴ  
日にち 2008/05/01
場 所 吉和川
時間   天 気 晴れ
釣り人 中村さん 原さん
  
 釣果などトッピクス

       26cmと27cmのアマゴをGET!

中村さんの釣った26cmのあまご
 4月28日に中村さんが釣りに来て1時間もしないうちに26cmを含めて10匹を釣って(全部鰭ピン)、

今度はえさテンカラで数匹釣って
「魚はぶちおる」と喜んで帰られました。

26cmの写真を撮ったのですがピンボケしてしまって・・・




原さんの釣った27cmのアマゴ 今度は5月1日に原さんと、また中村さんが釣りに来て、午前中でやはり2人とも予定の数を釣って(全部鰭ピン)、原さんが1匹27cmを釣っていました。

この27cmはもともとの吉和の魚の朱点でした。


昼食の時、運転手がいるので中村さんはビールを飲み午後からの釣りはトラブル続きだったそうです。



午後から大旦那も参加して1時間位で4匹釣って魚の多さを納得して帰りました。

チョロ
 *餌は勿論、チョロです。

 *中村さんはアマゴは10匹、鮎は20匹ともって帰る数を決めているそうです。



目的魚種 あまご         
日にち 2007/04/01
場 所 吉和川
時間   天 気 小雨まじり
釣り人 村中さん
(しょっちゃん)
  
 釣果などトッピクス
 4月1日いよいよ解禁、わしは廿日市市の桜まつりで、あまごの塩焼きとから揚げを販売している時に、通称しょっちゃんはなんと32cmのヒレピンに近いナイスプロポーションのあまごを釣ったと店に持ってきてくれました。
 吉和川でそれも解禁日に尺物が釣れるとはすごいことです。
 前回あまごの剥製を注文してくれた方で、今回も剥製にされるようです。
出来上がってきたらまた写真を載せたいと思います。




目的魚種 チヌ         
日にち 2005/07/19
場 所 広島市内河川
時間 夕方から夜 天 気 晴れ
釣り人 中田 圭くん    大和くん
 釣果などトッピクス
★吉和在住の中田くんからのつり日誌第4談です★

今回は大和君と広島市内河川でチヌのルアーゲームです。
ルアーをボトムまで沈め、スロー〜超スローリトリーブでボトムノックをさせながらシャコやカニ等を食っているチヌを狙う釣りです。

自分は初めての釣行だったので、大和君にイロイロとレクチャーを受けながらのスタートとなりました。
夕マズメから開始して、早々にHIT!!
・・と同時に強烈に走りなかなか浮いてこない、数分間の格闘後浮いてきたのはエイでした。
しかもルアー回収直前にラインブレイク(泣)

               リーダーをセットしようとバッグを見たところ、リーダーとデジカメを忘れているのに気付き、車まで取り行き釣り場へ戻ってみると、大和君がBIGなチヌとファイト中でした。
ちぬ


取り込んで計測してみるとなんと50.5cmもあり、釣った本人も驚いてました。

目の前でデカイのを釣られたのでかなりやる気になり、自分も小さいながらチヌをゲット!!!






2人ともこのチヌのルアーゲームにハマってしまいそうです(笑)


釣行日データ
7月19日 19時〜21時
       大潮 干潮 13:55 50cm
           満潮 20:42 360cm

タックルデータ
ロッド トラウトロッド6.8f
リール ダイワ2500番
ライン PE0.6号+リーダー20lb
ルアー ラパラ CD-7


夕方から夜にかけて行ってきました。
結果はチヌ 30〜40を4匹でした。

目的魚種 春アオリ 釣果などトッピクス
日にち 2005/05/10
★吉和在住の中田くんからのつり日誌第3談
 
行きつけの釣具屋さんとお客さんのエギング遠征に同行させてもらい、山口の下関〜油谷にかけてランガンしてきました。
本格的にエギングでアオリを狙うのは初めてでした。
開始早々にヒット!!! ヒットしてから寄せるのも、足場が高くギャフを打つのもドキドキでしたがなんとか1kgUPをGET!!!
出だし最高でした・・・がその後は夕方近くまでパッタリでした。
ちなみに同行した方も1〜3杯、1kg弱〜1.7kgという結果でした。
ポイント的には、航路まわりの深場からカケアガリ付近でヒットしてました。
釣ったアオリは胴は刺身で、ゲソ等は炒め物でおいしく頂きました。

<今回のタックル>
ロッド: エギングロッド8.9f
リール: ダイワ2500番
ライン: PE0.8号+リーダー2号
エギ : ブリーデン エギマル
          3.5号Deep

●若旦那のつぶやき
 
いいの〜!結構いいのが釣れたんだね!わしなんかまだ今シーズンになって一度も竿を出していない。来月は鮎解禁じゃけ〜なんとしてもいかねば・・・ 
時 間  
場 所 山口(下関〜油谷)
天 気 晴れ
アオリいか

目的魚種 アマゴ 釣果などトッピクス
日にち 2005/03/01 ★吉和在住の中田くんからのつり日誌第2談

まず、キャンプ場周りで50cmぐらいのニゴイをGET。アマゴは反応が悪く場所移動。

次に、食堂かのこの上流。ここでは、2匹を持ち帰りようにして、後はリリース。

その後場所を移動して、家族分のアマゴをGETしあとはリリース。

この川は、ある程度水量もありますので、ルアーにしても、フライにしても面白いと思いますよ!それから、今はまだ魚がかたまっていてすれていないけど、これから魚が散ってくるともっと面白いとおもいます!ここは穴場ですよ!

<今回のタックル>
 ロッド:ウエダ トラウトスティンガー 5.7フィート
 リール:シマノ ステラ     1000
 ライン:バリバス       3ポンド
 ルアー:5cmがメインで
     フローティング・シンキング・ディープダイバー

●若旦那のつぶやき
 今回は、放流した魚が気になったんでわしも一緒に行ったんじゃ〜(わしは釣らんかったんじゃが・・・)やっぱりいいの〜。自然の中での釣りは。心がリフレッシュするの〜
  
時 間 AM11:00〜PM1:00
場 所 小瀬川
天 気 晴れ

目的魚種 スズキ 釣果などトッピクス
日にち 2004/12/13 ★吉和在住の中田くんからのつり日誌です

大和くんと亮くんと3人で今津河口のドカンへ行きました。
中潮・ド干潮から上げの5時半から始めて、全く反応無し・・・
7時過ぎ明るくなってから、大和くんが71cmをキャッチ(左写真)
すぐ後にまたまた大和くんがおそらく80UPであろう大物を掛けましたがバラして終了しました。
その他2人は撃沈でした。

自分と弟はその後大島でアオリイカ&メバル狙いで行きましたが、またまた撃沈・・・

大和くんは夕方に広島市内の天満川で64cm&40cmを釣ったそうです。

悔しいので次の休みも今津ドカンへ行く予定です!


●若旦那のつぶやき
 いいの〜。わしも早くつりに行きたい!
大和君の嬉しそうな顔・・あ〜うらやまし〜
  
時 間 AM5:30〜
場 所 今津河口のドカン
天 気 晴れ





★若々旦那のつり日誌★
目的魚種 あまご
        
日にち 2007/04/2
場 所 吉和川
時間 夕方
天 気 晴れ
釣り人 ぼくと若旦那
  
 釣果などトッピクス
         やった〜 川で初めての1匹!

2007年4月2日 吉和川にて 20cm越えのあまご

あまご釣り去年は釣れなかったけど、今年は釣れたよ(^0^/)うれしい!!
やっぱり釣りはおもしろいな〜!


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