ボランティア健福17
 







ジビエ料理2020/02/17

ボラの定例会でジビエ料理をいただきました。ボラの会員以外の人も参加されまして、人数は26名くらい
集まりました。男性よりも女性の方が多いいようでした。
食材の肉は冨永さんが提供して、臭みがないよう下拵えしたものを持ってきていただきました。
その他の食材で家にあるものは、持ってこれる人に持ってきてもらい、ないものは買って集めました。
大根、人参、白菜、椎茸などは綺麗に洗って、鍋に入れられるように小さく刻みました。
女性の方が中心になって作業が進みました。
男性は言われるままに包丁を持って食材を刻んだり、食器を運んだりしていました。
余った人は邪魔にならないところに立っていました。
鍋料理が出来上がり、皆さん席に座って、期待に胸を膨らせて、食べ始めました。
肉は軟らかく、味付けもうまくいっていました。
これだけの女性がいて、料理して美味しくならないはずはありません。
賑やかに食事が始まりました。女性の皆さん有り難うございました。



 

  

 
 

 

 











「NTTケアポート広島」訪問 2020.1.14

令和2年1月14日 「NKKケアポート広島」を訪問しました。
訪問者は16名で演目は7演目でおおいい方です。2時から3時までの間に終わってしまうには
かなり要領よくやる必要があります。
多くの人に歓迎して迎えていただきました。
挨拶は小松会長、司会進行は冨永さん、写真撮影は浜崎さんにお願いしました。
和やかな雰囲気の中で演技は進み、拍手も沢山いただきました。
時間もぴったりに終わり、来年も来てねという言葉を頂き会場を後にしました。


 

    
  



 

 

 

 



















サンキウエルビー緑井訪問 2019.12.24

12月24日サンキウエルビー緑井を訪問しました。毎年サンキさんはクリスマスの前後の訪問を
希望されます。サンキさんの職員さんも若い人が多く、一緒に踊ったりしてもり立ててもらっています。
浜崎さんの司会で始まりました。今年はクリスマスイブということで、期待半分、明るい雰囲気の中で
始まりました。
最初はひょっとこ踊り、美女のフラダンスで始まりました。その後は滝澤さんのハーモニカの演奏、
どじょう掬いと続きました。
その後、花笠踊りまでは順調に進み、東京音頭になって時間が余っていたので皆さんに見てもらうと
いうよりは自分たちで楽しむ踊りに変わってしまいました。
サンキさんにきたら最後はこういう状態になるのですが、見てもらっていると云うことを忘れないように
したいとおもいました。
演技が終わって皆さんと一緒にクリスマスのお菓子と飲み物をいただきました。




 

  

 

 

 





広島シーサイド病院訪問 2019.11.12

 

    ボラ健福17は平成22年4月発足以来 10年目に当たる。

   知人の紹介で高齢者施設の訪問第1号は、シーサイド病院である。

   今日訪れたのリハビリセンターは、通所の高齢者であるが、

ショートステイの人たちもみにきてくださり、100人位か? やはり女性が多い。

   演台がないので、見えにくいところもあり写真撮影は、なかなか困難。

   冨永さんの明るい司会進行と拍手に救われて、盛り上がるひと時である。

   笑顔のダンスチーム、みんなで合唱とにぎやかなひと時。

   宇品港は、大型船も多くなり、秋晴れの道を電車まで歩く。

元気なればこその訪問である。

                 写真係 浜崎ツヤコ

 

 

    
 

 

 

 

 







調理室で「ボラの集い」 2019.10.20

調理室で「ボラの集い」を行いました。「ボラの集い」は早めに終わり、昼食のばら寿司作りを
皆でしました。女性が中心になって手際よく進んでいきました。
短時間のうちに美味しそうなばら寿司、松茸入のすまし汁、果物の皿が出来上がりました。
寿司の匂い、松茸の匂いが食欲をそそります。
皆で昼食をいただきました。寿司の味はとても良く、お汁にも美味しかったです。
有り難うございました。

 







「リバーサイド中広」訪問計画 令和元年9月19日

       

 

     日時 令和1919日(木)14.3015.30

     場所 西区中広町2-14-15  tel 082 235 0788

          集合 JR横川駅前 警察署前  1130

 

 (時間)    (演技種目)     (出演者)

14.30.33     訪問のあいさつ   冨永 (司会・富永)

 3540     花笠おどり     冨永 新 秋山 高岡 神内

                         御立 古瀬 黒瀬 野島

14.42,48     どじょう掬い    叶谷 冨田

 4.50..55    ホークダンス   滝澤 中川 (従業員)*高校3年生

 145715.02  皆で歌いましょう  冨永 新 御立 黒瀬 中川   

                 *みかんの花咲く丘 茶摘 北国の春

 1505.13    フラダンス     野島 神内  古瀬 高岡

 515..23   ひょっとこ踊り    滝澤  叶谷 秋山 

                   新 中川 冨田 古瀬

15.25..30    お礼のあいさつ   冨永 全員集合 17期会旗


リバーサイド中広を訪問しました。
11:30 に横川駅に集まり、迎えのバスでリバーサイド中広に向かいました。
リバーサイド中広でゆっくり食事をして、一時間くらい今日の演目を練習しました。
冨永さんの司会で14:20分くらいに始まりました。
敬老会をやっておられ、高齢者の方も元気でした。
皆さんに一生懸命応援して頂き、気持ちよく演技することができました。
皆さんも熱心に演技され、満足して頂いたのではないかと思います。
又の再会を約束してリバーサイド中広を後にしました。



 


 

 















輝きデイサービス」訪問計画表       6/17

          日時:令和元年88()  PM13301430

                   場所:広島市南区        082-285-6005                 

 

13

30

35

挨拶.司会進行

富永

 

35

42

ひょっとこ踊り 

小松・古瀬・叶谷・滝澤・中川・富田・

黒瀨・安井・秋山

 

42

47

東京音頭   

松下

 

47

55

フラダンス  

ふるさと・思い出の島

神内・古瀬・加佐見・高岡

14

55

05

ハーモニカ   

滝澤

中川

 

05

15

みんなで唄いましょう 

㊈ みかんの花咲く丘   指揮・秋山

⑩ 茶摘み-2(神内踊り)   全員

④ 北国の春-3

 

15

20

安来節   

叶谷・富田

 

20

25

花笠音頭

富永・新・黒瀬・松下・安井・

神内・古瀬・加佐見・高岡・秋山

 






寿老園 訪問2019.6.3


6月3日ビッグフロントに10:30頃に集合、練習 。昼ご飯など食べ迎えのバスで
寿老園に向かいました。
大人数になりましたが、皆さん練習の成果もあってうまく演技をしていただき、
拍手喝采となりました。
皆さんに喜んでいただき、出演者も拍手で見送ってもらいました。



寿老園デイサービス」訪問計画表       

          日時:令和元年63()  PM13301430

                   場所:広島市東区山根町38-23   082-263-3841                  

 

13

30

35

挨拶.司会進行

冨永

 

35

45

フラダンス   上

ふるさと・思い出の島

野島・神内・高岡・古瀬・加佐見

 

45

50

安来節     

叶谷・富田・三上

 

50

55

フォークダンス 

青い山脈

小松・槙場・社員・新・中川・御立

 

55

05

ハーモニカ   

滝澤

14

05

10

花笠音頭

黒瀨・新・秋山・富永

加佐見・高岡・槙場・野島・古瀬

 

10

20

みんなで唄いましょう  

みかんの花咲く丘

⑩茶摘み-2(神内踊り)

④北国の春-3☆ひょっとこに出ない人

 

20

27

ひょっとこ踊り 

滝澤・古瀬・富田・小松

中川・黒瀬・叶谷・槙場・秋山・三上

 

27

30

全員整列挨拶  

17期の旗を持ち挨拶・小松

 

ベスト ・Tシャツ・名札 他 出場する演技に必要な小道具は各自持参してください

参加者 小松・滝澤・冨田・叶谷・中川・神内・古瀬・加佐見・高岡・野島・富永・黒瀬・新・槙場・御立・秋山・三上 17名 フラダンスのみ舞台の上で 

 


 

 

 












ボランティア健福17 組織図










シーサイド病院・訪問             

              平成31年2月15日(金)14時~

司会進行 冨永 

シーサイド病院というと10年前、施設訪問が始まったとき最初に訪問した
病院で、感慨深いものがあります。
それから10年経ちました。病院の職員の方も覚えている人もおられました。
10年一昔と云いますが色々なことがありました。
今日まで施設訪問をやってきたと云うことに意味があります。
ボランティアは三日坊主では意味がありません。10年やってきたということは
素晴しいことです。


0~

05

挨拶

冨永  

 

05

10

フラダンス

神内  加佐見

 

10

14

どじょうすくい

叶谷  

 

14

18

人形踊り

  冨永 小西 槙場 神内 浜崎

 

 

18

 

3

 

一緒に歌いましょう

ハーモニカ

 槙場 神内(スキー・春の小川

滝澤 中川(青い山脈・早春賦他)

 

36

42

花笠踊り

冨永 小西 神内 加佐見 浜崎

 

42

48

ひよっとこ踊り

滝澤 叶谷 槇場 中川

 












  

ぬか床作り体験

」本社で、ぬか床作り体験の会に参加したのちに
 会場を「半月庵」に移して、新年会」をしました
 帰りはずしりと重いぬか床のお土産を持って家に帰り、奥さんに渡すのですが、
 自分でしたらと云われ・・・・・・どうなったのでしょうか。







 






あいあいスポーツフェスティバル

「広島市あいあいスポーツフェスティバル」のボランティアに参加しました。
ボランティアの内容は精神障害者を対象者とするソフトバレーボールのラインズマン
及び得点係です。
障害者といっても普通の人と変わらないくらいの人ばかりで、熱い戦いが
見られました。




 

         








リバーサイド中広訪問

会場に入ってまず最初に目についたのが長寿番付でした。
103歳の横綱、大関、関脇、小結が100歳と並んでいました。
こういう高齢の方が私たちの演技をみて下さいます。
名前をみるとすべて女性のようです。
下手な演技は見せられません。
冨永さんの挨拶で始まりました。
曲が流れ、ひょっとこが会場に並んで入ってきて演技が始まりました。
踊りが終わり面を取って挨拶。
中川さんのハーモニカと秋山さんの皆で歌いましょう、
古瀬さん、高岡さん、加佐見さんのフラダンスと続きました。
ばらばらで滑稽などじょうすくい、よく揃った花笠踊りで終わりました。
最後に「ボランティア健福17」の横断幕を持って出演者全員が挨拶をしました。
視聴者代表の挨拶があり「また来て下さい」と歓迎してもらいました。
写真は中川弘基さんに撮っていただきました。


             

 

                    

                   











サンキ・ウエルビー緑井訪問 H29.7.21

総勢8名で13:00にサンキさんのデイサービスを訪問しました。
職員さんは若い人がたくあんおられる明るい職場です。
冨永さんが挨拶、司会進行をされ、浜崎さんは荷物、人の運搬、カメラを担当してもらい
縁の下の力持ちの役をして頂きました。
サンキさんには年2回、夏とクリスマス頃来ますので、健康福祉大学校 17期会は
よく知ってもらっています。
私たちの演技を一生懸命見てもらい、笑ったり、拍手をもらい、やり甲斐がありました。
演技は1時間くらいで終わり、コーヒーをデイサービスの人と一緒に飲みました。
80歳代の女性の方がほとんどで、皆さんここに来るのを楽しみにしておられるようです。
男性はほんの少しで、女性の方は会話を楽しんでおられるようでした。
ポイント制度で男性を外に引っ張り出す必要がここにもあります。
17期のホープ三上さんは庄原の方から広島に出てきて、どじょうすくいやひょっとこ踊りを
上手に踊っているのを見て尊敬の眼で見られていました。




















NKKケアサポート広島訪問

今日、1月9日NTTケアサポート広島に行ってきました。今日は成人の日で
振り袖を着た人を何人か見て、思わず美しいと見とれていました。
可部の方では“とんど”をやっているのをみて、子供の頃を思い出していました。
13:30より少し早めにNKKに到着、更衣室で衣装を着替えたりしていました。
開始の時間2時になり、プログラム通り小松さんの挨拶から始まりました。
「コーラス」、「どじょうすくい」と進んでいくうちに声援、拍手、笑顔が多いいことに気がつきました。
乗りがよくて、こちらが元気を貰っているような気がしてきました。
フラダンスのメンバーが出ると「かわいい」と声援が飛んできます。
本当にかわいい踊り手はいつもよりか気持ちよく上手に踊れたのではないかと思います。
皆で歌おうで秋山さんが名調子でしゃべりながら、それ行けカープを唄い大声援でした。
去年の熱がまだ冷めていないように感じました。
ひょっとこ踊りでは「アンコール」というかけ声で、同じ曲をもう1度踊りました。
アンコールは初めてで、皆さんと一体になっているような気がしてきました。
また来てねという声を聞きながらお別れしてきました。
今日は沢山の元気を貰うことができ、いい1日でした。
写真は小松さんに撮って貰いました。



NTTケアサポート広島
段取り 現地集合13:30 平成29年1月9日
2時 00~ 5 挨拶 小松
5~ 15 コーラス 2曲 秋山 新 石田 加佐見 神内 古瀬
 槇場 御立 安井 黒瀬
(月の砂漠 かあさんの歌)
※ 曲の間に「お話」入れてください(秋山)
15~ 20 どじょうすくい 叶谷 小谷
20~ 30 フラダンス 2曲 高岡 神内 古瀬 加佐見
(思い出の島 瀬戸の花嫁)
※ 曲の間に「お話」入れてください(神内)
30~ 37 ハーモニカ 小西(琵琶湖周航の歌 )
神内 加佐見(それいけカープ)
※ 曲の間に「お話」入れてください(小松)
37~ 47 みんなで歌おう 
  
手の空いている方全員で
( 浜千鳥 故郷 北国の春)
※ 前後の時間調整で2~3曲に(秋山)
47~ 52 花笠踊り 小西 新 高岡 神内 加佐見 
52~ 57 ひょっとこ踊り 秋山 古瀬 叶谷 小谷 石田 安井
槇場 黒瀬
57~ 3時 全員整列挨拶 なるべく全員
コーラス:白のブラウス 黒のロングスカート 黒のストッキング
 
                              みんなで歌おう:黒の長袖セーター、シャツ  ブルーのTシャツ





全障研全国大会IN広島

8月11日 全障研の全国大会IN広島が国際会議場であり、ボランティア健福17
のメンバーが車いすの介助で参加しました。
男性 2名、女性 4名 の6名参加しました。

参加者は冨田さん、秋山さん、浜崎さん、今井さん、黒瀬さん、叶谷です。

冨田さんと私は車いすに一人づつつき、案内を始めました。私の担当になった
障害者の人は、何とか言葉は話せ、会話することができました。
トイレも車いす用のトイレが使えないときは普通の洋式トイレでできるということでした。
水分補給は私が担当しているときはされなかったように思います。
車いすは舞台のすぐ前の椅子席と舞台の間の見えやすいスペースに置き、
私はその横に座って舞台を見ていました。
16:30 すべてのプログラムが終わり、移動です。
トイレに行き、車いす用のトイレは混んでいたので、普通の洋式トイレはどうですか
と聞くと「いいですよ」といわれたのでそちらに案内しました。

すべて終わって、ご苦労さんといわれたのが17:00ごろでした。    叶谷




富田さんは 名古屋からの電動車いすの男性(ヘルパーさんの付き添いのある)を
サポート。お好み焼きにお供し、ホテルへと6時ごろになられたようです。

 添付の写真の4人は 電停原爆ドーム前にて案内役となりました。
 県外の参加者の人にと、電停に立ち案内(ここがボラ健福の気働きです)
 宿泊のため 大きなバックの人たちを 原爆ドームから国際会議場に案内。
 八戸からの白髪の婦人~~来年は青森での開催のためとのこと、
平和公園を平和の鐘、折鶴の塔、慰霊碑などを案内しながら国際会議場へ。
 (先日17期会で平和公園碑めぐりなどしていたので助かりましたよ)
 
 添付の写真は携帯電話でのものです。新入会の今井さんも参加。
 富田さんは 名古屋からの電動車いすの男性(ヘルパーさんの付き添いのある)を
サポート。お好み焼きにお供し、ホテルへと6時ごろになられたようです。
 添付の写真の4人は 電停原爆ドーム前にて案内役となりました。
 県外の参加者の人にと、電停に立ち案内(ここがボラ健福の気働きです)
 宿泊のため 大きなバックの人たちを 原爆ドームから国際会議場に案内。
 八戸からの白髪の婦人~~来年は青森での開催のためとのこと、
平和公園を平和の鐘、折鶴の塔、慰霊碑などを案内しながら国際会議場へ。
 (先日17期会で平和公園碑めぐりなどしていたので助かりましたよ)
 
 添付の写真は携帯電話でのものです。新入会の今井さんも参加。     浜崎
 


















FF「車いす・介助ステーション」ボランティア

フラワーフェスティバル「車いす・介助ステーション」でのボランティアにボランティア健福17
から多くの人に参加していただきました。

5/4 (金) ④車いす介助ステーション
        原爆ドーム前        前半(11:00~14:40)  神内 幸枝、 高岡 昭子   2名
                        後半(14:20~18:00)  菊村 洋二、 冨田  洋   2名        
 
5/5(土) ふれあい広場(わたがし)      (11:00~16:00)  冨田  洋            1名
      ④車いす介助ステーション
        原爆ドーム前        前半(11:00~14:40)  叶谷 史郎、 小松 清志、 
                                      小西 信子、 槇場 美恵子
 

暑い中、皆さんご苦労さんでございました。
熱中症になりそうな日差しの中、何事もなくボランティアできたことに感謝しています。
小松さんと私は楢木さんをバスセンターからフラワーフェスティバルの会場
まで車いすで案内しました。
楢木さんは毎年フラワーフェスティバルに車いすで来られ、写真を撮られましたので
顔なじみの人はたくさんおられます。
今回は壬生の花田植えののぼりを持ってきて、PRされていました。
6/3は「壬生の花田植」があるそうです。
楢木さんは話が上手で、ハンでキャップを感じさせない素敵な人でした。





イクちゃんベビールーム


「イクちゃんベビールーム」は(財)ひろしまこども夢財団が、5年前から企業に呼び掛け、子育て家庭を応援する
「子育て応援イクちゃんサービス」を取り組んでおりその一環としてFFに実施されました。
5月3日から5日までの3日間4か所のホテルの協力を得て、ミルク用のお湯提供やおむつ替え、授乳スペースの設置等での
ボランティアです。
「ボラ健福17」では4日、5日の二日間(11時から18時の7時間)ANAクラウンプラザホテルでお手伝いをしました。
4日は神内さん、高岡さん、小西さん、吉岡さん 5日は浜崎さん、秋山さん、黒瀬 計7名での参加でした。
一日約110数名の子どもさん連れが利用され、「有難う」「助かりました」などなど喜んで頂きました。
 
                                                     黒瀬 睦
 












こぐまかい & おおぐまかいバス遠足




                        実施日:平成24年4月15日(日)


        

 4月15日(日)に、広島市特別支援学校の「こぐまかい&おおくまかい」主催の
バス遠足に「ボランティア健福17」から、黒瀬、小西の2名が参加しました。
行く先は東広島市にある広島大学・本部キャンパスの近くにある「鏡山公園」です。
 生徒さんと付き添いボランティアの総勢20名あまりが、福祉バスに乗って
9時過ぎに学校を出発しました。
生徒さんとボランティアは、それぞれペアを組みましたが、皆直ぐ打ち解けて、
バスの中はとても賑やかでした。

鏡山公園は、桜も椿も満開で、大勢の花見客で賑わっていました。
始めに、600mの山道を登って、鏡山城址のある鏡山の頂上に登り、西条盆地の
景色を眺めてから、桜の下でお弁当を食べました。
それから、大型の遊具がたくさんある広い公園を歩いて、お花見の気分を満喫しました。

2号線の道路は、行きも帰りも渋滞することなく、2時半に学校に帰りました。
「こぐまかい&おおぐまかい」は、毎月楽しい行事を企画されて、参加する生徒さん
をサポートするボランティアを募集されています。
                                      小西











                                   広島県高齢者健康福祉大学校17期会

                                   ボランティア健福17

ボランティア健福17旅費運営要領

1.    交通費は原則自費とする。

但し目的地の公共交通機関が著しく不便な場合は自家用車を使用する。

2.    自家用車使用の交通費は下記の通りとする。

() 走行距離に15を乗じたもの15/1km)

但し1km以下は切り捨てとする

2)有料道路通行料は実費支給とする。

  但し、事務局の了解を得る事がこの条項の適用必要条件である。

3.    2 の交通費はボランティア健福17の会計より支払う。

但し、1. その起点は広島駅または南区別館とする。

   2.  集合場所が上記の起点より目的地に近い場合はその地点を起点とする。

4.    交通事故に遭遇した場合、運転者の重大なる過失又は故意による(飲酒等を含む)
  事故以外は保険金(ボランティア保険等)の範囲内での補償とする。

5.    自家用車の所有者が自動車保険限定加入の場合は、事前に連絡の事。 

この事例の場合は所有者以外、何人たりともこの車は運転走行しない。

6.    付帯事項

(1)    この運営要領に記載のない事項や、活動・運営に関する疑義が生じた場合は会長・

   副会長・事務局が協議して対応する。

(2)    定例会議に活動・会計等に関する必要な報告を適宜行う。

7.    附 則

この規定は、平成231116日から施行し、平成238月1日から適用する。

平成24 123日改定.実施する。

平成24 321日改定.実施する。

こぐまかい&おおぐまかい

平成24年2月25日(土)13:00~15:45
障害のある子供たちのボウリング場での活動の支援

場所はヒロデンボウルでボランティアと子供たちで約30人くらい集まりました。

子供さんは広島特別支援学校の生徒がほとんどでした。

ボランティア健福17からの参加は4めいでした



    こぐまかい「もちつき」

    12月23日 市立特別支援学校 こぐまかい「もちつき」に 小西さん 吉岡さん 冨田 3人で
   参加しました 毎年行われている行事で 支援学校に通う生徒 家族20人 担当の方 ボランティア
   20人くらいで 昔ながらの 餅つきで セイロウ で蒸し 石臼 杵でつくもので 大変に珍しく 
   参加者みんな楽しく 子供さんは全員 杵を持ち 又あんこ餅 平餅を作りました 特に杵を振り上げ
   振り下ろす時は 全員手拍子 賑やか 笑顔一杯でした 後は ぜんざい きなこ餅 で腹いっぱい
   (ひとり2~3個)食べて 大満足の ひと時でした。 私たちも 久しぶりの 餅つきで つきたての餅
   も食べさせていただき 嬉しい 楽しい1日でした。
 
                                                       冨田  洋 

        冨田さん

吉岡さん

     

小西さん








ひとはまつり 2011.11.26

障害のある人と一緒に屋台のうどん、焼きそば、唐揚げ、ジュースなどを買い、食事をしたり
音楽会を楽しむボランティアです。
ボランティア健福17から7名ほど参加しました。
参加者は「ひとは」の障害者のひとたち、スタッフ、ボランテイアの人たちです。
ボランティアは地元の向原高校の生徒さん、文教女子大の生徒さん、その他福祉関係の
若い人がおおく参加されていました。
ボランティアをしていますとこういうことはよく経験します。
比較的若いボランティアをよく見かけます。学校がボランティアに力を入れているのか、
頼もしい限りです。ボランティアの体験を若い頃からするということはいいことです。
あまり抵抗なくボランティアができるようになること、ボランティアがどういうものか分る
からです。
障害者の方1名に1人のボランティアがつくのが原則ですが、比較的手のかかる人には
2人りのボランティアがつきます。
時間は10:00~15:00まで一緒に行動をします。トイレも一緒についていきます。
黒瀬さんと私が一緒で障害者のお世話をすることになりました。
8月に「ひとは」作業所で一緒になったのと同じ子どもさんでした。
黒瀬さんが手を引いて、食事も一緒でした。黒瀬さんのそばにいると安心した様子でした
今回のお祭のテーマは「いのち」でした。
どんな「いのち」もかけがえのないもので、尊卑もないということです。









サンキウェルビー緑井訪問


私たち「ボランティア健福17」いっこうは去る11月16日(水)午後サンキウエルビィデーサービス緑井を
訪問致しました。
叶谷会長の挨拶ののち、野島さんのフラダンス、中川さんをはじめ皆さんのハーモニカと続き、
デイサービスの皆さんの歌声がハーモニカに合わせて聞こえてきます。
終わりに叶谷さんと私の安来節の曲にあわせての「どじょうすくい」で幕を閉じました。
そのあデイサービスの利用者の方とお茶をいただきながら、自己紹介を交え、楽しいときを過ごしました。
皆さんの笑顔に送られ再開を約束して施設を後にしました。
                                                  三上静馬



神内 三上 叶谷 野島 中川 冨田 内藤 加佐見 高岡 小西
                     写真撮影   黒瀬さん

第32回「障害児子どもまつり」に参加

10月30日(日)・広島市立広島特別支援学校(広島市中区)での行事に、「ボランティア健福17」
から3人(黒瀬、吉岡、小西)が参加しました。参加団体20あまり、ボランティア100人(朝 8:10 集合)
と規模の大きな催しでした。
私たちは、作業所のお店の手伝いでしたが、ボランティアの殆どは大学生でしたので、それぞれの持ち味
を発揮して活気が溢れていました。
あいにくの雨でしたが、保護者と生徒さんは、体育館のステージを見たり、たくさんのブースで可愛い工作を
したり、各作業所などのコーナーで買い物を楽しんだりと、盛りだくさんのお祭でした。
                                                               小西






車椅子介助ボランティア

平和記念式典に今年も5名の仲間と介助支援に参加した。

支援場所は4カ所に分散しての活動でした。

各班の活動を紹介さえていただきます、全て車いすでの移動ですが。

① 小西さん、吉岡さんの班は、4名の参拝者を会場まで案内されました。

その中でお一人の方は現在安佐南区在住で御年80歳で被爆当日は学徒動員先で被爆され
気が付いたら、中国新聞ビルと福屋の建物しか残っていなかったのを鮮明に覚えていると
話されました。それから、現役代は高名なる方の秘書をされておられた。
子供二人とも東京でお医者さんだそうです。

今日はお二人に大変お世話になり上京した時に友人、
子供達に、お世話になった事を話すと言っておられた。

② 浜崎さん、一般の方班は3名の参拝者を会場まで案内
  されました。

   1組は東広島からのご夫妻の参列者で、中区広瀬町と
  舟入町で被爆されたそうです。

③ 冨田さん、菊村班は活動早々から安佐北区在住の80歳の方を、案内いたしました。 
 詳細は中国新聞記事を拝読下さい。

今日介助支援に参加されました、「ボランティア健福17」
の皆様早朝より暑い中ご苦労さまでした












お手玉作成、実演指導 


お手玉遊びの披露  

去る728日 広島県東部地区家庭科クラブ研修会が当番校の県立広島工業高校であり、
生徒さんたちは、おてだまを作成し遊ぼう というもので、南区社共よりそのボランテイア
の要請を受け、急遽お手玉の出来る人、縫える人、お手玉の歌の歌える人と探し
5人で参加。
戦前からの古い学校で、白シャツの男子生徒の挨拶は気持よい。

25名ばかりの中男子生徒が三分の二、小松さんの健福大の紹介~高齢者としての今を紹介。
なかなかうまく縫う子もいる反面、手をすける子も、ほつれを直していく中出来上がり。
富永さんが小学生の頃からおばあさんのそばで縫い冬はこれがあそびだった等昔を語られ、
3つが使える秋山さんらが披露、ほかいくつものお手玉遊びを三舩さんの歌に合わせて披露、
そして皆でお遊びを。以外に、男の子たちが熱心で初めてを手にしている光景はほほえましい。
皆さんに見せてあげたい~~。

なんと素直ないい子たちに 楽しかった~~~ 

今の社会でみるテレビの子達とはほどとおい気持のいい生徒さんたち、もっともっとお話してみたい雰囲気でした。
孫と遊ぶそれはやさしい雰囲気の中活力を頂いたものです。

 久しぶりの健康な生徒さんたちとの交流は、私たちのほうがほっとして元気な日本の将来を期待するものでした。
障害者へのボランティアとは違う平和な思いに、肩の荷が取れたような安堵感~将来を担う若者たちに、
わたしたちの体験してきたよき思いを伝承していかなくては~~。
お手玉という危険性のない手作りの手わざをもっともっと体験してほしいと心から思いました。
それぞれの地域で、すでに活動されている方もおいででしょうが、この昔遊びを、高齢者の方たちと共有する場、
若い世代に伝承していく場も今後ボランティアに加えるのは如何でしょうか。
アイデアとそのチャンスの情報をお寄せくださいますようお願いします。

                                        浜崎ツヤコ









7/21 安来節練習

7/21 今日ザルとビクが届きました。
馬子にも衣装、ドジョウすくいにザルとびくはなくてはなりません。
顔は年季ものですが、ザルとビク、まだ年季が入っていません。
空気ばかり掬っていて、いつドジョウはすくえるのでしょうか。
安来節のどじょうすくいはタイミングよく会心の笑みをもらすのが効果的です。
いつも笑っていたのでは面白いが緊張感に欠けます。
これからクリヤーしないといけない課題はたくさんありますが、今日が練習の
最終日です。先生ありがとうございました。
後はそれぞれが独創的な演技に仕上げ、皆さんの満足いくような芸を披露できることを
信じています。


  



安来節 ドジョウすくい練習

2011.7.9~2011.7.12

筋肉痛にも負けず、夏の暑さも忘れて、ドジョウすくいの練習に励んでいます。
お互いの格好を見て、笑い声が絶えません。
簡単そうに見えても汗だくで、踊りの練習に集中しています。
顔に泥がついた、ドジョウが落ちた、蛭が吸い付いたと面白い動作がはいるのですが、
それを表現するのは難しい。
少なくとも今何をしているかお客さんに分ってもらえるくらいにはなりたいものです。
段々と演技力の差が広がっています。負けないよう頑張ります。








ボランティア健福17の横断幕

ボランティア健福17が発足して1年近くになりました。

皆さんの活躍により色々なボランテイアを経験でき、研修会、定例会も続いてきています。
ニッセイ財団の顕彰金をもらい、シンボルマークのボランティア健福17の横断幕を作りました。
富永さんにはお世話になりました。

そのあと食事会をしました。

これを機に

① いつまでもボランティアするという心を忘れない。

② 励ましあい、助け合ってボランティア活動を続けていく。


ということを目標にボランティア活動を続けていきましょう。





                                    

 




.     「介護保険制度利用」

     かしこい利用法・・法律も制度も役所も弱者の味方ではありません

             「知る」ことは大きな味方です!

日時   平成23222日(火)10001200

場所   広島市南区役所(別館) 南区地域福祉センター3階

南区皆実町1-4-46 ℡251-0525

講師   17期生の社会福祉協議会に長年携われた方

オブザーバー   芳谷伸二先生(予定)

質疑応答時間を充分取りたいと思います。


    今回は古川さん、富永さんに講師をお願いし、研修会を行うことにしました。
  最初、東広島市発行の「介護保険べんり帳」の介護保険制度のしくみの説明から、
  介護保険サービスの利用手順、要介護認定、ケアプランの作成、サービス費用のめやす、
  などを約20分くらい講義してもらいました。
  その後、10:30ごろから質疑応答に入りました。私達の世代は何らかの形で介護する
  人を抱えています。質問が次から次から出てくるのには驚きました。
  それに対して、富永さん、古川さんが明快な回答を大きな声でされていました。
  さすが、長年介護関係の仕事をされてきた経験者という気がしました。

  要介護認定のとき、認定を受ける人がいつもより張り切って、要介護の人が、要支援
  になったりすることがあるということを面白く話しておられました。
  あっという間に時間すぎて、12:00が近づいてきていました。

  大盛況のうちに研修会は終わりました。古川さん、富永さんどうもありがとうございました。
  実際に介護していて、介護保険制度について分らないことがあれば、会った時とか、
  電話で教えてもらうこともできると思います。









認知症研修

     認知症と介護予防について

日時 平成23年1月14日(金)10:30~12:00

場所 広島市南区役所 別館

講師 広島県介護予防研修センター 研修相談課長 芳谷 伸二さま



第一回目の認知症の研修に続いて、第2回目の認知症の研修会がありました。
講師は皆さんおなじみの芳谷課長です。
まず体操でコンデションを整え、研修が始まりました。
認知症は高齢化が進んでくると、程度の差はありますが出てきます。
介護のときある程度認知症に対する知識がないと、本当に面食らって、お互いにストレスが
たまってしまいます。
認知症の患者の言うことにいちいち腹をたてていたら介護なんてできません。
認知症の人の意欲をなくさせないように注意しなくてはなりません。
そのためには「プライド」「立つ瀬」を守る。当然の権利が守られなくてはなりません。
トイレで自分で排便できる環境も大切です。
水分摂取、睡眠、食事、便秘をしないなどが守られないと集中力、意欲が出なくなり、
負の連鎖に繋がる。
患者の状態を見て、対策を考える。改善よりも今の状態が少しでも長く続くように考える。
認知症が進んできたら、最後まで介護しょうどで考えず施設の助けをかりるほうが
家族にとっては負担も少なくなり、いいかも知れません。
そのあとは対話形式で進められました。

家族の一部の人に負担がかかる問題など介護に当たっていろいろな問題があることが分りました。
抱えている問題、悩みを一人の問題とせず、みんなで話し合ってゆければいいと思いました。
これを機会に認知症の介護についてみんなで話し合って見てはどうでしょうか。





あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

去年立ち上げたボランティア健福17がすばらしい活動ができたのは皆さんのおかげだと思っています。

去年本屋で新刊でベスト1に「老いの才覚」曽野綾子著がトップになっていました。

大体において、ベスト1になるような本は私は買いません。でも今回は嬉しくなり買いました。

読んでゆくうちに、「受けるより与える方が幸せである」という聖書の文章が出てきました。

こういうことは感じます。介護してたり、障害者のボランティアをしてたりするときに、介護されるほ
うでなくてよかったと思うことはよくあります。もう少し深いいみがあるはずですが。

さらに、「どんなによぼよぼになっても、与えることのできる人は現役である」というふうに書かれています。
どんなによぼよぼになっても私達は現役でいたいと思います。

「よぼよぼ」という表現は少し生々しすぎますが、よぼよぼになっても社会のお役に立つことはできる
という意味でしょう。

ボランティア健福1717期のボランティアの窓口になろうとしています。

「老年は一日一日弱り、病気がちになるという絶対の運命を背負っている、いわば負け戦みたいなもんです」
 そこまでいうと少し酷ですが、いずれはなります。

その中でみなさんとできるボランティアはなおさら光り輝いてきます。

暗い顔もせず、笑ってボランティアできるのも老人の特権なのではないでしょうか。

自立した老人になるためには老いの才覚=老いる力を持つことが重要になってきますと書かれています。

その老いる7つの力とは以下のことだそうです。

       自立と自律の力        → 老人は自立しなくてはならない

       死ぬまで働く力        → 働かないものは食うべからず

       夫婦・子供と付き合う力    → 子供の世話になることを期待しない

       お金に困らない力       → 身の丈に合った生活をする

       孤独と付き合い、人生を面白がる力 → どんなことにも喜びを見つけ、人生を面白がる

       老い、病気、死と馴れ親しむ力  →病気込みで人生、いつかは死ぬ覚悟

       神様の視点を持つ力     → こんなことはできない

老いは避けて通ることはできません。ボランティアを楽しんでやりながら、老いの問題を皆さんと一緒に

考えてゆけたらいいなあと思っています。

最期に、「神はわれら供に」という アデマール・デ・パロスというブラジルの詩人の詩が紹介されていました。
(私達はいつもこういう過ちを平気でおかしている。)そのまま掲載します。

夢を見たクリスマスの夜。浜辺を歩いていた、主と並んで。砂の上に二人の足が、二人の足跡を残して

いった。私のそれと、主のそれと。ふと思った夢の中でのことだ。その一足一足は、私の生涯の一日一日

を示していると。立ち止まって後ろを振り返った。足跡はずっと遠く見えなくなるところまで続いている。

ところが、一つのことに気づいた。ところどころ、二人の足跡でなく、一人の足跡しかないのに。

私の生涯が走馬灯のように思い出された。何という驚き、一人の足跡しかないところは、生涯で一番暗かった
日とぴったり合う。苦悶の日、悪を望んだ日、利己主義の日、試練の日、やりきれない日、

自分にやりきれなくなった日。そこで、主のほうに向き直って、あえて文句を言った。

「あなたは、日々私たちと共にいると約束されたではありませんか。なぜ約束を守ってくださらなかったのか。
どうして、人生の危機にあった私を一人で放っておかれたのか、まさにあなたの存在が必要だった

時に」 ところが主は答えて言われた。「友よ、砂の上に一人の足跡しかない日、それは私がきみを

おぶって歩いた日なのだよ」

                                                  2011.1.3     叶谷









シーサイド病院より礼状

シーサイド病院の柳さんよりお礼のハガキが届きました。
ハーモニカ、フラダンス同好会、ボランティア健福17の皆さんに
よろしくお伝えください。11月にもう1度お願い致しますと書かれています。
皆さんご苦労さんでございました。


シーサイド病院訪問 岡田さん撮影

健福17期会同好会 施設訪問

私達、「ハーモニカ同好会」とフラダンス「アロハ・フラ17」は

ボランティア健福17のスタッフ、17期会の方々と、総勢25名で

広島シーサイド病院の施設訪問をさせていただきました。

同好会初の訪問でしたが、日頃の練習の成果を発表し、ショートス

テイ利用者の皆様、病院関係者の方々から、大変喜んでいただきま

した。

私達も元気をもらい、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

終了後、病院内の施設見学し、医療、保険、福祉などの説明を受け

充実した院内のサポート体制を見て、今後誰もが迎えるだろう・・

高齢化社会にむけて、大変参考になりました。

平成2276

内藤 いく子



皆さんのほほえみ、真心は観る人の心に伝わったと思います



はばたこう交流会

広島グリーンアリーナでの「はばたこう交流会」にボランティアとして12名参加しました。
400名くらいの障害のある人がグリーンアリーナに集まりました。
年齢もまちまち、障害の程度もバラバラ、車椅子の人も参加しています。勝負もこだわらない、
でも点数は付いてゆく大まかなゲームとなります。
結果よりもプロセス重視の競争です。頑張ったか?ガンバッタヨ。そりゃーすごい!!
ここだけは時間がゆっくりと流れているように感じました。

そういえば、昨日はワールドカップ、日本とオランダの試合、眠いのをこらえ見てたけど、
結果は負けたのだけど、プロセスでは一歩も引けをとっていない。すごい試合でした。

ボランティア参加した12名も年齢を感じさせないくらい、頑張っていました。
みんな笑顔で、このくらいなんでもないというように見えましたが。
この交流会を計画された実行委員の人は大変だったともいます。
身障者の人がうれしそうに帰ってゆかれるのを見て、よかったと思いました。
ボランティアが終わって、喫茶店で歓談の後散開となりました。
皆さんご苦労さんでございました。
2010.6.30






認知症サポーター研修

健康福祉センターの芳谷伸二氏を講師に招き、「認知症サポーター・養成講座」を開催しました。
講座を終了すると、サポーターのめじるしとして、オレンジ色の「ブレスレット」をもらうことができます。
あなたも今日から「認知症サポーター」です。
認知症は日本人の高齢化とともに、年々増加し続けています。特定の人がなるのではなく、
誰もがなる可能性があります。
認知症を正しく理解し、自分の家族の介護、認知症の人にどのようにサポート
していくかの助けになります。
芳谷講師の分かりやすくて、熱心な話しに皆さん聞き入っていました。

2010.6.22

+






広島市ボランティア情報センター利用者連絡総会

広島市ボランティア情報センター 5F会議室
2010.5.27 : 19:00~21:00 

5/27 広島市ボランティア情報センター利用者連絡会総会に出席しました。
> 総会では21年度の決算書の承認、22年度の予算案の承認 がありました。

> 21年度の支出の規模は60万くらいで、会議費、交流会費、学習会費、印刷関係費
> に当てられています。

> 22年度の予算も同じくらいです。

> 22年度の活動計画は
>
> 1.会議 :総会、 幹事会  ー  年8回
> 2.活動
>   ① 学習会 : ボランティアフェスティバルひろしまに参加
>   ② 大交流会
>   ③ ニュース「ポプラ」の発行 年3回 各1,000部
> 3.その他
>
> 交流会というのはバスでの小旅行で会員なら誰でも参加可ということです。
>
> ボランティア情報センターに登録利用者の団体は75団体で、
> 「ボランティア健福17」は73番目に登録されています。
>
> 各団体の紹介がありました。かなり時間がかかりました。

>「ボランティア健福17」の紹介

> 「ボランティア健福17」は広島県高齢者健康福祉大学校の17期の修了生の
> ボランティア活動をしている団体で、障害者、高齢者、子供に関するサポート
> しょうとしています。
> 同好会との連携で趣味を生かした施設訪問も計画しています。
> というような紹介をしました。

                              叶谷史郎

ボランティア健福17 が立ち上がりました

第1回総会  
          4月23日 10:00~12:00  
          健康福祉センター  7階会議室   を開催します。
          入会に係わらず どなたでも参加して ご意見をください。
          今後の方針等 参加の皆さんの意見を集約して、私達自身にも
          役立つ会にしていきたいと思っています。
ボランティア健福17総会
  
ボランティア健福17の総会が4月23日 10:00~12:00 健康福祉センター7階小研修室で
  行われ、ボランティア健福17会則が承認されました。
  これから本当のが出発ということになります。
  あせることはありませんが、落ち着きすぎても、いたずらに時間が過ぎて行きます。
  着実に成果を上げてゆこうと考えています。協力よろしくお願いいたします。
  高齢社会を迎えている現在、ボランティアの要望は多いいと思います。
  そこで「できるときに、できることを、できる人がやる」ということを優先させると、相手が
  求めているものと一致しないことがあります。
  そこでみんなで協力しながら、相手の要望に沿えるようなボランティアにしてゆきたいと考えています。
  発達障害支援センターにおられました平さんが広島市心身障害者福祉センターのほうに移動され、
  ボランティアを要望されていると聞きましたので、そちらのほうに浜崎さんといって実情を聞いてみました。
  私達にもできそうなボランティアがあることが分かりました。
  朗報ですが、内藤さん、浜崎さん、小西さんの協力で健福大の近くに定例会のできる会議室を5月、6月
  無料で予約することができました。
  ボランティア健福17に入会を希望される方がおられましたら、いつでも入会お待ちしております。

                                                    叶谷史郎
  

ボ ラ ン テ ィ ア 健 福 17 会 則     
第1条(名称)本会は、「ボランティア健福17」と称す。
第2条(組織)本会は健福大17期生の希望する者を以って組織する。
第3条(会員)この会に入会及び退会を希望する者は役員に申告することによりその地位を得る。
第4条(目的)本会は、いつでも、どこでも、出来ることから、出来るときに 出来る人と一緒にやろうの
    精神で、社会寄与、会員の親睦、健康維持,相互扶助、情報交換のために活動する。
第5条(事業及び運営)本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。
    1)ボランティア活動(各種サポート・施設等の訪問etc.)
    2)上記を達成するための講習会、勉強会等
    3)会員の相互理解を図るための食事会、飲み会等の実施
    4)その他必要と認めたもの
第6条(役員)本会は、次の役員を置く。
    会長 1名 副会長 若干名 事務局長 1名 監査 1名  会計 1名 幹事 若干名
第7条(役員の任期) 任期は2年間とする。
第8条(役員の選出)役員の選出は、次の方法とする
    1)会長及び監査は、総会で選出する。
    2)副会長・事務局長・会計・幹事は、会長が委嘱する。
第9条(会議)本会の会議は、総会と役員会とし会長がこれを招集する。
第10条(総会)総会は、次によるものとする。
    1)通常総会は、毎年3月開催とし、出席者を以って成立する。
    2)総会は次の事項を議決する
 イ、年度の会計報告
 ロ、事業報告及び事業計画
 ハ、新年度の予算(案)
 ニ、役員の選出
 ホ、規約の改廃及び解散に関する事項
 ヘ、その他
3)議案の決議は、出席者の過半数を以って決する。
第11条(役員会)役員会は、会長が必要と認めた場合に招集する。
第12条(会計)本会の会計は、会費及び寄付金等の収入を以って充てる
会費の金額は、年額1,000円とし年度初めに徴収し、中途入会者は入会時に徴収する。
但し会費のうちボランティア保険に入会する金額を含む、入会しない者はその金額を除する。
中途退会者はその会費の返還は無きものとする。
第13条(会計年度)本会の会計年度は、3月1日から2月末日までとする。
第14条(会員連絡網)会員への連絡事項は、各会員が連絡網によって責任を以って連絡する。
    (附則) 本会則は平成22年3月1日に遡って施行する。










ボランテイア健福17発足会(第1回)

 H22.3.26

                                               市民交流プラザ

1)ボラ健福17報告と検討

 17期会総会の報告とアンケートの一部収集

    ボラ健福17の募集のうち一部の検討と会員への伝達方法

      ・同好会にて配布

      ・4月末配布のプラチナ17に同封

    報告(映画、研修等)

・講演「全てはこちら側の理解から始まる」川崎福医大佐々木正美先生

     五石~自閉症も自分たちが知ることからだと思う

     ・「ぼくはうみがみたくなりました」を見て

自閉所の特徴、症状が理解しやすく、その対応も参考になる。                

   ○活動について  

      施設見学~~障害者作業所等の施設見学による理解を深める~~三上・植松検討

認知症等高齢者介護の講習~~健康福祉センターにて6月以降実施

2)お勧め

映画  「僕は海が見たくなりました」     市民交流プラザ   426

 ドキメンタリー映画 「4分の1の奇跡」    西区民文化センター529

ボランティア健福17発足

1、会名  ボランテイア健福17~

2、発足   H22.4.1

 

3、主旨  叶谷さん発表の「ボランティア17」をもとに

     

4、目的

       17期会の社会寄与~

       仲間の相互扶助、 情報交換、会員の親睦など

5、会員   17期会の会員

6、会費   入会金 1,000円  (通信費として)

7、広島市ボランティアセンター登録~~ボランティア保険の加入(300円程度)

        団体登録とし 現在の申し込み人によりまず登録

8、例会   月1回  定例第4火曜日AM10:00~12:00

(初回総会にて再確認)

9、事務局   場所  自宅とする(安佐北区 叶谷宅)

受付電話  080-4266-3630

          係り                 

              顧問:三上、植松

        事務局:浜崎、小西、内藤

        運営委員:叶谷:小松:冨永、古川、五石、三船、石川、富田、伊藤

  

               連絡   パソコン FAX 郵送 電話を持ってする

                     係りで連絡網の作成

          各部会の例

             ・ 発達障害            

        高齢者

        子ども

        同好会、趣味~~

        環境、イベント等ボラセンターからの要請のもの

        講習会、勉強会



ボランティア健福17                2010.4.1

ボランティアとは

 ボランティアとはラテン語のボランタス「自由意志」を語源にしています。

 ボランティアとは他人のために自発的に無償で奉仕活動をする人をいいます。

 自発的、無償に意味があります。「他人のために捧げられる人生だけが価値がある」

 これはシュバイツァーの言葉です。「自己実現や潜在的な能力の開発もむろんないがし

ろにはできませんが、それらに向けられる努力は、自己を超越し、他者を思いやる努力

によって補足され、均衡化されねばなりません引用文

 自分のためにする行為はいくらやっても、他人のために使わなくては価値がないという
 
 ことだと思います。
 

何のためにボランティアするのか

 阪神淡路大震災、重油流失災害時に報道で現地の状況が伝えられることにより、現地で

 生活する人々に共感し、何万人ものボランティアがかけつけ、様々な活動を展開しました。

隣人への奉仕を通して自分自身への意義を見出し、生きがいを見つける活動です。

共感、自分自身の意義、生きがいの発見、感謝される喜びなどがあります。また、

いままでお世話になった、またお世話になる社会におかえしをするというのもあります。

どんなボランティアを目指すのか

 楽しみながら、できるときに、できることを、できる人がやる。

この条件をすべて 満たしながら、ボランティアできるかといえばそうではありません。

この条件では、すぐに3日坊主になってやめてしまうというあやふさも含んでいます。。

人間の心は弱いものです。弱気の虫が出てきたら、お互いに励ましあいながら、

ボランティアを続けてゆこうではありませんか。月一回の例会で抱えている問題を話し

合い、できるだけみんなで問題を解決していきましょう。

 「できることからやってみる」ことが大切で、自分達のできるボランティアの範囲を

増やしてゆきましょう。いままでやってきた経験で、できることもありますし、新しく

学んでできることもあります。

できるだけ長く、できるところまでやりましょう。やたらに「できる」という言葉を

使いましたが、「Yes  you  can 」です。


ボランティア健福17の活動

ボランティア健福17に入ってもらい、社協に団体で登録、ボランティア保険に入り、要請に応じ
ボランティア活動を行う。はじめは単発的で、単純なボランティアが多いい。

多くの人に参加してもらえれば、幅広いボランティアに参加でき、あまり負担がかからず
自分達にあったボランティアを行うことができるのではないかと思います。ボランティア健福17
への入会をお待ちしています。

ボランティア17のイメージ

  弱い力も集まれば② みんなでやればできる③ できることからやる④ 負担を分担 
⑤ 金はないが心意気⑥ 人ごとではない⑦ もうすぐ介護される側⑧ 17期も何かの縁
   やれるとこまでやってみよう⑩ ボランティアを楽しむ

組織 

顧問:三上、植松

事務局:浜崎、小西、内藤

運営委員:叶谷:小松:冨永、古川、五石、三船、石川、富田、伊藤




ボランティア健福17

1、会名  ボランテイア健福17

2、発足   平成2241日 

3、主旨   いつでも どこでも 出来ることから 出来るときに 

出来る人と一緒にやろう

4、目的

        17期会の社会寄与 会員の親睦、健康維持、相互扶助 情報交換、

5、会員   17期会の会員

6、会費   入会金 1,000円  (通信費として)

7、広島市ボランティアセンターに団体登録

ボランティア保険の加入(300円程度)

        

8、例会   月1回  定例第4火曜日AM10:00~12:00

(初回総会にて再確認)

      1回総会  423日(金)AM10:00~12:00

                健康福祉センター8階小会議室

9、事務局   場所  会長自宅とする(安佐北区 叶谷宅)

受付電話  080-4266-3630

           係り   書記 小西 浜崎 会計 内藤

                連絡 パソコン FAX 郵送 電話による連絡網の作成中

 10、活動の例

   ・障害者に係わるサポート           

・高齢者に係わるサポート

・子どもに係わるサポート

・同好会、趣味を生かして施設等の訪問

・環境、イベント等ボランティアセンターからの要請のもの

・講習会、勉強会の開催

                                

お問い合わせ

叶谷080-4266-3630 小松090-4105-8654 小西080-6305-6337
内藤090-5695-6274 浜崎090-7379-1201




ボランティア健福17設立委員会

H22.3.26交流プラザで10;00~12:00までボランティア健福17の立ち上げに向けての
打ち合わせを行ないました。
目的としては17期会のボランティアを通じての社会的貢献、仲間の相互扶助、情報交換、会員の親睦など
を行ってゆきます。
出席者:小松、三上、植松、浜崎、内藤、小西、五石、冨田、叶谷
1.広島市のボランティアセンターに団体登録して、ボランティア保険に加入する。4月の早い時期。
2.会費として1,000円徴収して通信費、ボランティア保険加入の費用として使う。
3.例会は月一回、第4火曜日の10:00~12:00とします。5月から実施。
4.新入会員も含めた第1回設立総会を健康福祉センターで10:00より行います。
5.役割分担  事務局
          会長
          書記: 小西
          会計: 内藤
          連絡係:浜崎  HP、メール:五石、叶谷

プラチナ17を配布するときにボランティア健福17の設立の趣旨、会員の募集要領をまとめ
一緒に配布してもらう。
ーーー叶谷




ボランティア17 検討会・学習会

2010.2.9(火)10:00~12:10

                                 市民交流プラザ                

   出席者:三上、植松、小松、小西、内藤、五石、三舩、富田、叶谷、浜崎

1、ボラ17の計画~総会に配布の計画案の検討

17期会のボランティアとしての
    ボランティアの内容

① 発達障害等障害者を対象としたもの

② 平和の祭典への援助

③ 広島市社協ボランティアセンターに登録し要請のあるもの
    ボランティア団体登録について

年度初めに団体登録をする~~11年間280

(広島市ボランテイァセンターに出向き検討済み)

ボランティア会員募集

     現在のメンバーを持って会員募集をする。

定例会.学習会について

     当分は 集会のたびに次回の会合・検討事項等を決めるものする。

部活動としての登録?~会費~会場

@「ボランティア17」として各クラブと同類とせず独立のものとして総会にかける。

     @4月発足から 参加費1000円 ボラ保険料280

     @当分は 集会後に 次回の日時・会場・内容を随時決定する。

現会員の連絡網作成について 

     E-メール、FAX、の連絡

     電話、携帯電話における連絡網を作成する。

会の名称

   「ボランティア17」とすることに意義あり

   17輪会、いなわ会、ボランティア健福17などあるも次回再検討とする。

@ボランティアをするということについて~~総会に配布するものの検討(叶谷)

     別紙 「ボランティア17」 を参照

     表題~~出来る人が出来るときに出来ることをしよう

         (縛りを少なく自由な活動を)

2、ボランティアに係わる学習について
     自主学習

社協の実施している研修等の利用

社協に内容を提示して要請してみる

認知症・障害者に対するものを聞こう
     施設見学

障害者施設の見学は机上・講演等より効果的で生きたい。

制約もあるがアタックしてみよう。(三上、植松、浜崎)
     講座・講演の積極的参加  

現在各会員が提示しているように、情報を共有し参加しよう。

4、研修報告

「連続した子育て支援とリスクマネジメント」(厚生労働省・こども未来財団等主催)

                         於・広島市女性教育センター

@NPOのリスクマネジメントとは?

@親と乳幼児の係わり方をサポートする

               報告 三船

@障がいの子どもたちの力を引き出すサポートとは?

               報告 浜崎

まとめ

  リスクをなくするポイント

    相手を、よく知る。~~子供に関心があるとわかってくること。

    活動のなかでリスクを振り返り、リスクに対して明らかなことを具体的に考察していく。

    支援する心があれば そこから見えてくることを分かち検討していくことにつなごう

次回会合   3/8 AM10:00 交流プラザ

お知らせ

 2月28日(日)13:00~ (NHK広島)

  NHKハート・フォラム 発達障害 「各世代から「自立」を考える~事例をもとに」

10名の申し込み済み
 3月19日日(金)10:00~(東区地域福祉センター3F)

映画「ぼくはうみがみたくなりました」

       主催 広島市発達障害支援センター

   各自往復はがきでお申し込みください。

 211日(木)10:00~ (県立体育館)

     「障害のある子とスポーツをとおして」

         共生コーチングクラブ講座より






ボランティア17立ち上げ企画委員会(第2回)議事録

                2009.11.21(土)10:00~12:00

1)ボランティア概論

1.ボランティア活動の実践と方法

   活動プログラム作成に当たって

     資料収集

     資料分析

     目的設定

     立案計画

     実施

     評価

2.行政とボランティア活動

3.専門職とボランティア

4.ボランティア活動の安全性と責任

5.ボランティアセンターは?

6.ボランティア活動を支えるコーディネーター

      今後活動にあったて 検討していく。

2)ボランティア17 の計画

1.ボランティアを実施するにあたって

    17期会としての位置づけは?

    決定:17期会に ボランティア17 を設置

        その中に その1、発達障害者支援 をする。(すでに実施)

2.ボランティアについての研修

      自主学習(17期会会員による)

・講師招聘

     内容

     講師

     回数

     担当係り

決定:体験発表、講演の聴講学習会場は~~広島市社会福祉協議会・ボランティアセンターに登録することで、
       南区社協
(南区役所別館)無料使用可能

          市民交流プラザの利用も可能

3.ボランティアサークル (その1 発達障害者支援)

(ア)  発達障害者の支援 のための研修

    広島市発達障害支援センターの職員ほか

    内容

    講師

    回数

    担当係り

   

    決定:まず講演等 一般に公開されているものを聴講利用する。

(イ)  発達障害に関する研修・講演等参加

   現在 1129日(日)NHK広島 発達障害フォーラム 

      110日(日)地域社会における発達障害への理解と支援

                       (アステールプラザ)

    決定:上記講演聴講

       第1回学習会  日時 1221()14:30~17:00

               場所 健福大研修室にて

               内容 発達障害フォーラムを聞いて

                  ボランティア立ち上げ発表

             

             

(ウ)広島市発達障害支援センターサロンに参加

      毎週木曜日午後  囲碁の相手 話し相手 行事のサポート等

     決定:4名参加は継続

4.広島市社会福祉センターにボランティア登録をすることについて

     ボランティア保険の利用

個人登録

団体登録

決定:会員を募集しボランティア17として団体登録をする。

   ボランティアは発達障害に限らず、受けることとする。

   広島市社協(杉野さん)へ~~~小松・叶谷・浜崎

   

5.行政等とのかかわり

    広島県社会福祉協議会等 行政との連携

NPO法人等 各団体。サークルとの連携

決定:現時点では連携の要無し。

6.ボランティアセンターとしての拠点(場所)は

ボランティアコーディネーターは

ボランティア17の定期的会合は

     決定:有資格者等の参加要請、今後再検討

        ボランティア事務局は会長宅とする。

7.ボランティア17 の係り

       部長     叶谷

       副部長    浜崎  (渉外)

       委員     小西

       委員     内藤

    顧問    三上

    顧問    植松

              広報、書記、の係りは?

         決定: 会長   叶谷

             副会長  小松

             事務局  浜崎

             書記   小西 内藤

             運営委員 三上 植松 富永 古川(要請のこと)

             会員   五石 石川 三船

          顧問 三上 植松

  @会員募集について

        ボランティア17 において発達障害の支援をしたい人

                     もろもろの支援をしたい人

        研修,勉強会だけに参加したい人

        ホームページ掲載  

        広報誌プラチナ17掲載

   記録:浜崎ツヤコ






ボランティア17の立ち上げ

 11/21健康福祉センターの1Fのロビーで、ボランティア17立ち上げについての打ち合わせを行いました。
 現在は発達障害支援センターで職員による研修を受け、発達障害に関する研修・講演、支援センターの
 サロンに参加などの活動を始めていますが、これをボランティア17の活動の一部として伸ばして行きたいと
 思っています。
 ボランティア17を市の社協にボランティア団体として登録し、ボランティア活動を始めてゆきたいと考えています。。
 ボランティア17が団体としてどのような活動をしてゆくのかをさらに協議し、17期会のボランティアの取っ掛かりと
 なれるよう活動してみたいと考えています。

  出席者:小松、植松、浜崎、小西、内藤、三舩、石川、五石、叶谷

       浜崎さんが作成した資料を基に打ち合わせは進められました。




生きがいとボランティア


 「旅立ちの朝に」愛と死を語る往復書簡  曽野綾子&アルフォンス・デーケン著

 
を読んでいたらボランティアに関するする文書に出くわしたので、これを紹介してみたいと思いました。
 皆さんとともにボランティアについていろいろな角度から考えていけたらいいなと思います。

 
「引用文」

 ご存知のように、私の専門は哲学です。歴史上、大多数の哲学者が、人生における幸福の探求
 をおのれの主要な使命のひとつと心得てきました。そんなわけで私も長年にわたって、人間はどう
 したら幸せになれるのか、言いかえれば幸福な人生とは何かという問いに取り組んでいます。


 幸福を得るための大切な用件のひとつは、恐らく生きがいの発見でしょう。生きがいと呼ばれ
 るもののうちには、特に大事な要素として自己の使命感の発見やライフワークの達成も含まれる
 と思います。ライフワークの達成は、自分の人生に意義があるのだという実感をもたらしてくれ
 ます。ちなみに私にとっての生きがいは、究極的には常に隣人への愛、そして神との愛に満ちた
 出会いと緊密に結ばれているようです。

 では具体的にはどうやって隣人愛を表すのか、あるいは他者への奉仕を実践するのか、その方法は
 人によって様々でしょう。ただ必要なのは、私たち一人一人が、人々への奉仕をおのれに託された
 かけがいのない使命と認識し、実行していくことです。つまるところ、私たちはそうした隣人への
 奉仕を通して自分自身の人生の意義を見出していくのではないでしょうか。自己実現や潜在的
 能力の開発もむろんないがしろにはできませんが、それに向けられる努力は、自己を超越し、
 他者を思いやる努力によって補足され、均衡化されねばなりません。シュバイツァーはこのこ
 とを次のように表現しています。「他人のために捧げられた人生だけが価値ある人生である」。

「生と死」

死は人生においてただひとつ絶対に確かな現実であり、私たちは皆、いずれ死すべき存在です。
けれども曽野さんのおっしゃる通り、生きる時間が限られているからこそ、私たちはこの世の人生
をいとおしみ、人を愛することの貴さを知るのだと思います。死について考えるというと、どこか暗い、
病的な行為のように思われがちですが、事実は正反対で、むしろ死を見つめることが生についての
考えを深め、現在の生をより豊かにしてくれるのです。この意味で、死の哲学は即ち生の
哲学に他なりません。

高齢者は若者より死に近いところにいて、生の意味が良くわかる立場にいるといえます。
生の意味をより深く考え、豊かな人生を送れるところにいます。




 ボランティア17

ボランティアの会「ボランティア17」を立ち上げる会合が、10/2 PM2:00 から健康福祉センター8F
で開かれました。
今回は発達障害を対称にするもので、発達障害支援センターで研修を受け、ボランティアをしながら、
発達障害について学ぶものであります。ボランティアとして狭い範囲に限られています。
このボランティアの会は浜崎さんの呼びかけで発足しています。
これをきっかけとし、色々なところでボランティアの会が立ち上がり、17期としてまとまったボランティア
の会「ボランティア17」ができればすばらしということが話し合われました。
発達障害支援センターでのボランティアの会は活動を始めたばかりです。
このボランティア会が大きな輪になるよう、17期会の支援を受けながら進めてゆくことが決まりました。

出席者

小松、岡田、植松、内藤、小西、冨永、浜崎、叶谷







          ボランティア募集


 ボランティア17(仮称)


高齢者として知恵とゆとりとやさしさをボランティアに生かしてみませんか。

この会を通して、今の社会を考え討論し、自分自身の心の糧になればと思います。

まずは、近年よく耳にする発達障害を学び、広島市東区光町にある発達障害支援センターにおいて、
 
専門職員の方々と共に、生活等のサポートをする会「ボランティア17」を立ち上げてみたいと

思っています。


9月末にはこの会を発足し、 専門職の方々による研修会を持つ予定です。

関係業務で活動された方の経験を生かし、参加していただける方をお待ちしています。

もちろん、初心者でボランティアをして見たいという方も大歓迎です。

この度は東区の施設ですが、各々の居住地区でのサポートのためにも、研修会にのみ参加してみたい

という方も歓迎いたします。

申し込みは 直接下記の世話人にお願いします。

     ボランティア17(仮称)

          顧問  三上 静馬 

 植松 一廣

          世話人 叶谷 史郎  ℡ 082-812-3630

              浜崎 ツヤコ ℡ 090-7379-1201