子どもはインターネットの危険性をわかっていますか?


家庭で,インターネットを利用していますかという質問に,6年生の60%の児童が利用していると答えています。それに伴い,以前はなかったインターネットのトラブルを本校でも聞くようになりました。
メールや掲示板,SNSなどのコミュニケーションツールは,大変便利なものですが,ルールやマナーを守って使わないと,たいへんで危険なものとなります。


(1)ネット中毒にならないように使う時間を必ず守る。
 携帯が手放せなくなって食事中もメールをしている。夜おそくまでゲームをしているなどインターネットにのめりこむことがあります。


(2)だれかの悪口や,他の人が気分を悪くするようなことを書きこんだりしない。
ネットでの否定的な書き込みが原因で,いじめやなかまはずれがおきることがたびたびあります。見る人読む人の気持ちを考えた書き込みをしなければなりません。そのような社会のモラルを教え,判断力を育てるのは,私たち大人です。健全な情報のやり取りの手本を大人が示しましょう。子どもたちがメール等でどんな書き込みをしているか,保護者のチェックは非常に大切です。


(3)インターネットの世界は,だます人がいたり,犯罪にまきこまれたりすることがある。
子どもに危険が見ぬけますか? 危ないと感じたらやめたり,保護者に相談したりできますか?


(4)書き込みはだれでも見られる可能性がある。
書き込みをだれが見てもいいですか? 個人情報は当然のことですが,写真などからも個人の特定がされる場合があります。また,書き込みが予測できない範囲に広がる場合があります。相手が見ないだろうと思って書き込んだことが,伝わったらどうなりますか?



インターネットの危険性を4つ紹介しました。保護者には,現代の情報化社会に潜む危険性から子どもたちを守る責任があります。
インターネットでの被害実例や子ども向けの解説ページが総務省のサイトに掲載されています。親子で話し合うときの参考にしてください。

  国民のための情報セキュリティーサイト
  http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/kids/