名古屋城
名古屋城は5重5層の大天守と小天守を結ぶ連結式天守閣で宮大工は安土城も手掛けた岡部家。
石垣は加藤清正による清正流三日月石垣。華麗なる曲線で天守を支える。
昭和20年(1945)戦禍により焼失。昭和34年(1959)外観を忠実に大、小の天守閣が再建された。
築城者:徳川家康
築城年:慶長17年(1612)
種類:平城