木の宗山

                                     2011年3月に健福大登山同好会例会登山で登りました。
                                    この山の中腹には弥生時代の銅鐸、銅剣、銅戈が出土しており、
                                    しかも、3点同時に出土するのは全国でも珍しいとのこと。
                                    また、山頂は2段になった広場で中世には山城があったようだ。




三篠川亀崎方面から見た木の宗山。独立したきれいな山容。


今回は上深川登山口よりのコースをとった。手前は三篠川。


登山口からまもなく急登の連続でぐんぐん高度をかせぐ。


急登が続くので、休憩の回数も多くとった。甘酒はとてもおいしかった。


山頂は2段になった広場で中世(戦国時代)には山城があったようだ。


山頂(413m)で記念撮影。


木の宗山には古代のロマンが漂う!その説明を聞いています。


ここに弥生時代の銅鐸、銅剣、銅戈が埋まっていた。


ここが出土地であるという立派な説明の看板が設置されていた。


出土地から見た地形。弥生時代にもこのあたりに集落があったのかな?


三田ヶ峠の木の宗憩いの森から山頂を振り返った。