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学校長あいさつ
保護者の皆様、地域の皆様、令和4年度も、小方学園の教育活動へのご理解及びご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
本年度も、新型コロナウイルス感染拡大防止に留意しながらの教育活動が続きそうです。コロナがあるなしに関わらず、本年度も「一に安全、二に学力」、「安全は何よりも優先する」をベースに教育活動を行います。
本年度は、学校教育目標を「かしこく なかよく たくましく」としました。昨年度までの「やさしく」を「なかよく」に変えました。「なかよく」の方が、そのために、何をどうすればよいのか、具体をイメージしやすいと考えたからです。
学校で「元気に、みんな、仲良く勉強してほしい」ということは、子供たち本人も、保護者の皆様も、地域の皆様も、もちろん教職員も、みんな共通の願いだと思います。
「かしこく」につきましては、「人の話を最後まで聴かせ切る」などの「学習規律」と「授業の目標と内容・方法」を明確にした「授業構成」の両輪を実践してまいります。
「なかよく」につきましては、「みんなが自分だったらどうなるかな」ということを意識させながら、道徳科の時間を要にして道徳的行為をしようとする内面の力を育てる「道徳教育」と学校として組織的な「生徒指導」の両輪を実践してまいります。学校では、大人になっても必ず直面する人間関係のトラブルを解決する練習を教育によって行うところです。ご理解ください。
「たくましく」につきましては、体育や保健体育の授業を要に、児童生徒の体力的な課題を踏まえた体力つくりを行います。また、特に生きた食育の教材である「給食」の残菜をゼロにする、つまり食べ物を決して捨てないよう、学級で協力して配膳し切る、そして、食べ切るよう食育にも力を注ぎます。
また、小方学園の教育活動は「施設一体型の小中一貫教育校」で行いますので、その強みを手段として活用していきます。特に、小中学校の教職員同士の連携や小中学生の合同の教育活動を手段として、小中学生の「学力向上」をねらい、中学生には「思いやりの心」を小学生には「憧れ」の心を培っていきたいと考えます。
以上のような教育活動を家庭、地域、関係機関と連携しながら行っていきたいと考えております。
令和4年度も小方学園をどうぞよろしくお願いいたします。
小方学園(小方小学校、小方中学校)
校長 真 鍋 和 聰
学園経営構想
学校経営方針
小中一貫教育により 9年間を見通して資質・能力
(主体性・思考力・自らへの自信)を育成する。
〒739-0628
広島県大竹市小方ケ丘1番1号
TEL.0827-57-7158
FAX.0827-57-7208
≪最寄駅・ICからの所要時間≫
※時間はおよその目安です。信号待ちや
交通状況によって前後します。
【自家用車】
○『大竹IC入口』から約4分
(青木線経由約1.8q)
【徒歩】
○JR玖波駅から約45分
(青木線経由約3.0q)
○JR大竹駅から約50分
(青木線経由約3.5q)
【タクシー】
○JR玖波駅から約6分
○JR大竹駅から約7分
○○学校:学校長挨拶