【日米スポーツフォーラム ~21世紀のアメリカ・スポーツマネージメントを語る~】Japan-America Sports Forum (co-hosted with the U.S. Consulate General, Osaka-Kobe)

日米スポーツフォーラム ~21世紀のアメリカ・スポーツマネージメントを語る~
                             ジム・スモール氏

Lecture: 「America Sports Management in the 21st Century」
Speaker: Mr. Jim Small (Vice President, Asia; Managing Director; MLB Japan)

4月21日(水)、駐大阪・神戸米国総領事館と広島日米協会との共催で日米スポーツフォーラムを開催しました。
場所は鯉城会館(広島県民文化センター)です。
講師はジム・スモール氏です。

スモール氏は、日本が2回連続優勝したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を立ち上げた一人で、現在はMLBアジア副会長およびMLBジャパン マネージング・ディレクターをされている方です。

オリンピック、野球、サッカーなど世界的規模のイベントには、スポーツ・ビジネスは欠かせない産業であり、その機構・組織は近年、巨大で複雑になり、同時に多くの雇用を生み出す産業に成長しています。
スモール氏は25年以上にわたりスポーツマーケティングに従事してきた経験から、プロスポーツ普及の更なるアイデア、経営ノウハウ、スポーツのグローバル化がスポーツマネージメントに及ぼす影響などについてお話くださいました。

参加希望者を一般公募したところ、予想を上回る多くの方からお申し込みいただき、当日は満席となりました。
メジャーリーグでは球団経営者が実際に客席で試合を観戦し、観客の意見を聴くなど、ファンの目線に立った経営のノウハウを実例を挙げて紹介し、また、イチローが出演するマリナーズのCMを紹介するなど、パワーポイントやDVDを使っての興味深いお話に、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

スモール氏は、「マツダスタジアムは、いろんな食べ物が販売されたり、トイレの数が市民球場よりも増やされたと聞くが、これはファンの目線に立って考えたからだ」と評価されていました。

 

2010年04月21日