日米協会の活動 [Activity]

【春の講演と交流の夕べ】Lecture & Fellowship Party(at Sheraton Grand Hiroshima Hotel)

講  師:ピーター・コーダス氏 《フリーライター・広島市南区在住》
Speaker:Mr. Peter Chordas 《Freelance writer living in Minami Ward,Hiroshima》

春の講演と交流の夕べが3月4日(月)午後6時から、広島市東区のシェラトングランドホテル広島で開かれ、会員約70人が出席しました。

 講演と交流・懇親会の2部構成で、講演したのは広島市内でフリーライターとして活躍するピーター・コーダスさん(35)。広島の市民団体「平和のためのヒロシマ通訳者グループ」でのワークショップ運営などを通じて、英字紙ジャパンタイムズに被爆者の証言活動などを執筆しています。この日は世界の核開発状況と環境問題についてスピーチ。通訳は小泉直子さんが務めました。

 
アメリカとロシアがINF(中距離核戦力)全廃条約を破棄したことにふれ、「近代化の名の下で、新しい核兵器の開発が進む。世界各国で軍事費の拡大に歯止めが利かなくなる」と懸念を示しました。
 2015年に来日したピーターさんは、観光情報サイトにしまなみ海道のサイクリングコースを自転車で訪れたルポを掲載しています。環境への関心も高く、地球温暖化や二酸化炭素放出などの実態を専門家の予測のデータで示し、「世界では気候変動が原因で紛争も起きている。プラスチックごみの減量も含めて、一人一人が人類の生存に対する脅威を克服する努力を続けましょう」と呼び掛けました。

 続いて上田みどり副会長のあいさつで始まった交流会では、ピーターさんはパートナーの山田寿子さんとともにテーブルを回って意見交換。環境への取り組みを熱心に質問する人もいました。




最後はひろしま国際センターの井上隆志専務理事のあいさつで宴を締めました。

2019年03月15日

【2018 クリスマス・忘年の夕べ】Christmas & Year End party(at Rihga Royal Hotel Hiroshima)

 クリスマス・忘年の夕べが18年12月7日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島でひらかれました。会員約80人が出席。前年に続き、かれん・ケリー駐大阪・神戸米国総領事に参加いただきました。10月に会員15人が総領事館を訪問した際に業務などを解説したコリン・フィシャウイック政治・経済担当領事、渋井直美政治経済担当官も同行されました。

 

 総領事はスピーチで、ウィリアム・ハガティ駐日米国大使とともに8月6日の平和記念式典に参列した印象を語り、「人間の対立が招く悲劇と平和な世界を築くための決意の必要性を思い出させました」と感銘を受けた思いを述べました。また、「世界中の市民の間で草の根の絆を進展させることで、平和と善意を希求できる。この決意を次世代の若者に手渡すことが大事」と強調しました。


 開会あいさつで山本一隆会長は、10月の総領事館訪問でのスタッフの歓待に感謝するとともに、広島大名誉教授の葉佐井博巳さんの日米協会の金子堅太郎賞受賞を喜ぶ祝辞を披露。続いて受賞スピーチした葉佐井さんは受賞の盾を披露し、大学野球を通じてハワイの学生と交流を深めた経緯を語り、「お互いに真珠湾や原爆慰霊碑を訪れ不戦の誓いをした。仲間になれば殺し合いは起きない」と親善の尊さを語りました。

 

 

 

 パーティーでは広島市で活動する5人のカントリーバンド「Eels」がカントリーの名曲を披露。ケリー総領事ら参加者も手拍子をたたきながら楽しんでいました。会員の各企業から寄せられたお好み焼きソースやカープグッズが当たる抽選会もあり、当選番号が発表されるたびに歓声が上がっていました。

2018年12月14日

ホノルルの日


 
 2018年度の「ホノルルの日」が11月3日、広島駅南口のエールエール地下広場であり、約500人がハワイアンの調べなどを楽しみました。
 広島日米協会、広島市や広島平和文化センターなどでつくる実行委員会が開催。会場にはホノルル市の紹介のパネルのほか、10月に日米協会の金子堅太郎賞を受賞した広島大学名誉教授の葉佐井博巳さんのコーナーも。永年、ハワイの学生と野球交流を続けた功績をたたえる資料が展示されました。

 ヒロシマ・メッセンジャーがスライドを交えハワイでの日系移民の歴史を解説。ステージではハワイアンバンドの生演奏やダンスもあり、最後に観客と一体となって「ハワイ アロハ」を合唱し、南国ムードを高めました。広島市とホノルル市は1959年に姉妹都市提携を結び来年60周年を迎えます。

2018年11月08日
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