日米協会の活動 [Activity]

【2017クリスマス・忘年の夕べ】Christmas & Year End Party(at ANA Crowne Plaza Hotel Hiroshima)

Speaker:U.S. Consul General Karen Kelley

 2017年を締めくくる「クリスマス・忘年の夕べ」を12月4日、ANAクラウンプラザホテル広島(広島市中区)で開催しました。駐大阪・神戸総領事館の、かれん・ケリー総領事を招き、会員たち計76人が和気あいあいのひとときを過ごしました。
 

 

 ケリー総領事は8月の着任後、初の広島入り。スピーチで、トランプ米大統領の来日(11月)などに触れ、「ことしは日米両国の密接な関係がより深められた年」と強調しました。大統領来日直前にあった国際女性会議の議論を踏まえ、「女性が活躍するための、多様で柔軟なスペースの創出」の意義も指摘しました。さらに、日米間の草の根の結びつきの歴史と重要性に言及。「友好の絆が未来に向けて続くよう、広島日米協会もその役割を果たし続けて」と期待感を示しました。

 

 ケリー領事には、当協会の山本一隆会長から記念品として、広島特産の銅虫ペン皿などが贈られました。




 

 

 その後、宴席に移り、アトラクションに広島修道大学軽音楽部のジャズバンド「H.C.C. Cuban Knights」が登場。クリスマスにちなむ演奏を披露しました。

 

会員企業などから提供されたグッズが当たるお楽しみ抽選会では、当たり番号が読み上げられるたびに歓声が上がり、大いに盛り上がりました。

 

 

ことしも一年ありがとうございました。

2017年12月12日

【秋の講演と交流の夕べ】Lecture&Fellowship Party(at Sheraton Grand Hiroshima Hotel)

講演『日米比較司法制度論ー日本とアメリカではここが違うー』
近畿大前学長・名誉教授、広島大名誉教授、法学博士 畑 博行 氏

Lecture:「Comparison of Some Aspects of judicial Systems of Japan and America」
Speaker:Dr. Hiroyuki Hata(Prof.Emeritus,Hiroshima University, Prof.Emeritus,Kinki University, Former President of Kinki University)

 2017年の「秋の講演と交流の夕べ」が10月4日、シェラトングランドホテル広島(広島市東区)であり、59人が集いました。
 講演会と夕食会の2部構成。講演は近畿大の前学長・名誉教授で広島大名誉教授の畑博行さん(87) =広島市西区=が「日米比較司法制度論ー日本とアメリカではここが違うー」と題し、日米の法制度について話しました。

 ともすれば堅い内容になりがちなテーマを、若い日の自身の体験などを交えて分かりやすく紹介しました。例えば、アメリカの裁判所の呼び方は州によってさまざまで、初めてニューヨークを訪ねたとき、気軽に、裁判を見学したい、と申し出たら「Supreme Courtの玄関へ来い」と言われ、「Supremeとは『最高の』という意味だから、いきなりワシントンDCの連邦最高裁判所へ行くの?」と驚いたことを披露。実は、ニューヨーク州では第1審裁判所を「Supreme Court」と呼ぶのだそうでした。

 日本では法律は共通ですが、畑さんは「アメリカ合衆国」では法律や制度自体、51(50州と国家)のパターンがあり得ると解説しました。

 


後半は、食事を楽しみながらの交流の夕べ。山本一隆会長の音頭で「乾杯」し、和やかなひとときを過ごしました。中締めは広島修道大の市川太一学長。広島日米協会の草創期のメンバーだった畑さんの思い出にも触れながら「改めて米国の多様性を感じる機会になった」と述べ、宴を締めくくりました。

2017年10月16日

【広島日米協会2017年度 理事会・通常総会、講演会と懇親会】

 2017年度理事会・通常総会が7月4日(火)、リーガロイヤルホテル広島(広島市中区)で開かれました。2016年度の事業報告・決算案、2017年度の役員体制や事業計画案などを説明。いずれも原案通り拍手で承認されました。

 理事会・総会は例年と同様、米国独立記念日に合わせて開催。

 

 

 

総会に続く講演は、広島インターナショナルスクールのダミアン・レントゥール校長にお願いしました。

 

 

レントゥール校長は「相違点の探求~異文化理解の意義を考える」との演題で、自身の体験を交えながら話しました。「文化は氷山に例えられる」とし、「水面下の見えない部分を理解し合うことが重要。そのためのスキルを身に付けさせるために、教育の役割は大きい」と説きました。

 

 講演後には懇親会があり、73人が参加。広島で活躍する音楽バンド「ラテン・ジャズ・コンボ」が「マンテカ」「チュニジアの夜」など6曲を演奏し、サルサの踊りも織り交ぜて会場を盛り上げました。

春の講演と交流の夕べに初採用した「イングリッシュ・テーブル」も2つに拡充しました。いろんな言葉が飛び交い、和やかなひとときとなりました。

2017年07月25日
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