地御前神社
　 推古帝の時代，厳島神社建立と同時に外宮社として造営された。
市杵島姫，外に十柱の神を祀 る古社として有名である。
　 祭礼行事も多くあるが，旧６月１７日夜の管弦祭は古式による管弦
船の神輿渡御は平安朝の行事を再現し，全国から参詣と見物する人
々で大いに賑わう。
　また，旧５月５日は境内において，『馬とばし』と称される流鏑馬の神
事が行われる。

　　



　　　　

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