森城ハウス
居宅介護支援センター
居宅介護支援は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活ができるよう、 ケアマネージャーが、利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを 利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが 提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行います。
訪問介護と居宅介護支援はどちらも「在宅サービス」という意味で 同じものになります。しかし両者は大きく異なり、訪問介護が直接的に 介護などサービスを提供するのに対し、居宅介護支援は訪問介護をはじめとした サービスの調整役となり間接的に支援を行うものです。
居宅介護支援は、介護保険から全額給付されますので、利用者の 自己負担金はゼロです。可能な限り、自立した生活を送るために、 居宅介護支援の役割が重要だからです。ただし、実際に介護保険サービスを 受ける際には、利用者の所得に応じて1〜3割の自己負担金が発生します。
ケアマネージャーは、自治体やサービスを提供する事業者とご本人の間に入って、 連絡や調整を行います。入院した場合には、医療機関とも連携して退院後に必要となる サービスの調整を行います。定期的に、ご本人宅を訪問し生活の様子や体調などを 確認します。必要に応じてケアプランの見直しを行います。
広島市指定番号 | 3470110531 |
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住所 | 〒731−3363 広島市安佐北区安佐町くすの木台18−15 |
電話 | (082)577−9417 又は (090)3745−5927 |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
休日 | 火曜日・日曜日 |
主な事業地域 | 安佐北区:可部、亀山、亀山南、亀山西、勝木、鈴張、飯室、
毛木、久地、くすの木台 安佐南区:伴北、伴西、伴東、沼田町伴 |
「くすの木台中」バス停より、徒歩約10分。